WE2021 ML45年目【2064-65】「#337 眠るエース」

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経営陣:「CLグループステージの抽選結果が出たな。我々はグループA、マンチェスターCとは同居したが割とイージーじゃないか??先ずは突破を確実に決めてくれ。」

KITARO監督:「・・・OKだ。」

 

2064-65 9月

 

記者:「前回王者として挑む今大会、グループ分けの全体的な印象は?他に比べてイージーと言われていますが意気込みは?」

KITARO監督:「今大会と言うよりも…CLはいつだってハイレベルな大会だ。そして今年も例外なくね。」

KITARO監督:「私達のグループがイージーだって??そう思う根拠を納得するまで説明してもらおうか…笑。シティとフェイエノールトはリーグチャンピオンだ。サンテティエンヌも名門と呼ばれる事は知っているだろう?」

KITARO監督:「とにかくCLには楽な試合は存在しない、これは断言できるね。そして我々は前回王者として振る舞わなければならない。ファンを失望させる事は許されないんだ。先ずは初戦の勝利を目指すよ。」

 

トゥティーノ:「この試合の重要性は理解している。勝てなかった事を本当に悔やんでいるよ。敗因??僕らの足並みが揃っていなかった。そして相手は勝利に値するプレーが出来ていた。」

 

3節はラツィオ戦です。この試合はラツィオに先制を許してしまいましたがバルドグジの得点で追いつきます。しかし勝ち越す事は出来ずに引分けに終わりました。これで開幕から3戦連続引分けのフロジノーネは大きく出遅れてしまいました。

 

スタッフ:「監督、今季初勝利がまたも持ち越されました。要因は明白です。攻撃陣の不調による得点不足でしょう。特にドフビクの低調は深刻です。ボニフェイスや若いレオナルドを思い切って起用するのも打開策かも知れません。」

KITARO監督:「・・・チームのエースはアルテムだ。そこの信頼は変わらない。1stチョイスはあくまでもアルテムだ。」

 

今季初勝利は開幕4試合目に訪れました。今日のモンツァ戦は新戦力サマーフィルがドッピエッタを記録し移籍後初ゴール。しかし失点に関与したアンセルミノには激しい批判がなされています。

 

レイニエル:「この試合チームは勝利を求められていた。タフな相手だったけど勝てた事が嬉しいね。Cマーク??ジェンナーロの交代時に渡されたんだ。それだけさ。」

 

リーグ戦2連勝で迎えるのはCL2節マンチェスターC戦です。言わずと知れた欧州屈指の名門クラブとは昨シーズンにCLベスト16で対戦しその時は2戦2勝でした。しかし今は状況がまるっきり違っているので心して挑むべきでしょう。

コルパニ:「序盤のPKが全てを変えてしまった。インカピエのタックルはどこも問題はなかったよ。あのジャッジには納得できないね。しかし結果は受け入れなければならない。CL2連敗??確かにチームは苦しんでいるけど…まだ4試合残っている。諦めるには早すぎるよ。」

 

ヨーロッパ年間最優秀選手

リヴァプール所属のチアゴ・アルカンタラが自身初のヨーロッパ年間最優秀選手に選ばれました。

 

9月 ベスト11&戦績

開幕3分のあと2連勝とリーグ戦では復調の兆しが見えました。しかしCLグループステージでは2連敗と勢いに乗れていません。そして9番ドフビクのノーゴールが続いています。悩めるエースの目覚めを期待します。

 

2064-65 10月

スタッフ:「監督、次節はインテル戦ですが開幕から5試合ノーゴールのドフビクは先発から外すべきです。1トップにはコンディションの良いボニフェイスを起用しましょう。」

KITARO監督:「いや…スタートはアルテムだ。」

スタッフ:「監督!!結果の出ていない選手の起用は自身の采配の責任が問われますよ!?」

KITARO監督:「アルテムだ。」

 

今節はユーヴェと双璧を成す強豪インテル戦です。直近はリーグ2連勝と復調の兆しを見せているフロジノーネにとっては今季最初の試練と言えるでしょう。注目は1トップのドフビクです。ここまでリーグ戦ノーゴールは継続中で復活のゴールを待ち望んでいます。対するインテルはテュラムとラウタロの2トップはセリエA最強であり、中盤~守備にかけても死角はありません。先ずは失点しないこと、そして決定機を確実に決める事。フロジノーネのすべき事はシンプルです。

トゥティーノ:「勝てなかったのは残念だがメアッツァで負けなかった事をポジティブに捉えた方がいい。全員がインテルの猛攻に耐えたんだ。簡単に出来る事じゃないからね。僕のゴールは合わせただけだよ。フランチェスコのクロスを称賛すべきだね。」

 

カプアーノ:「今日は勝てた試合だっただけに悔しいよ。俺達守備陣は反省しなければならないね。ドフビク??彼の能力は知っての通りさ。誰にだってスランプはあるし、今日のゴールがキッカケになるはずだ。」

 

コッパイタリア2回戦のキエーヴォを倒したフロジノーネは3回戦へ進みます。1stレグにプレシーズンのICC以来のゴールを決めたドフビクに安堵し、本来のプレーを見せてくれることを願います。

 

ジョージ・ミカウターゼ 成長の兆し

 

ドフビク:「フェイエノールトはオランダでも名門クラブだ。初めからタフな試合になることは予想していたよ。そしてチームにとっても重要な試合で得点を決められた事は自信に繋がるね。完全復活??だと良いね笑。コンディションが上がってきているのは本当だよ。」

 

7節はトリノ戦は好守が噛み合って快勝しました。得点した3選手は同じOMFとしてプレーするライバル同士なので、それぞれが結果を残してくれた事に満足しています。嬉しい悩みはいくらあっても良いんで。

 

フロジノーネと同じ7位に位置するローマとの一戦です。この試合でも不動の11人が先発に名を連ね勝利を目指します。

バスケス:「今日は非常に厳しい試合だった…それでもドラマティックな勝利に嬉しさを爆発させたよ!!ゴールシーン??あの場面は本当に無我夢中だったからね…正直あまり覚えていないんだ笑。一つ言えるのはこの勝利はチームで勝ち取ったものだ。チームメイトに感謝だね。」

 

前節は難敵ローマを撃破したフロジノーネですが、今節はまたも勝点で並ぶミランとの一戦です。この試合でも1トップの先発はドフビクを起用し続けます。総合的戦力では完全にミランに見劣りしますが、チームの結束力と高い集中力で試合を制したいと思います。

ザンパーノ:「この試合の勝利で俺達の団結力を証明出来たと思う。相手は名門ミランだったけど俺達は臆することなく立ち向かえた。スダコフ??奴は底なしのポテンシャルを持っている。あとは今日のように結果を残しセリエAでの経験を積み重ねればリーグ屈指のトレクアルティスタになれるよ。」

 

10月 ベスト11&戦績

今月は5勝2分の好成績を残しました。確実にチームコンディションは上がって来ていることが分かります。とりわけレイニエルが格別の存在感を放っており、彼の重要性が際立ちました。しかし一方で9番ドフビクはコッパイタリアとCLグループステージで得点を挙げたものの、リーグ戦では依然としてノーゴール。プレー内容は悪くないので辛抱強く起用し続けていきます。

 

NEXT「エースの目覚め」!!!

 

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