WE2021 ML43年目【2062-63】「#321 ELグループステージ」

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2062-63 9月

ELグループステージ 抽選結果

ELグループステージの抽選会が行われ、フロジノーネはグループBに振り分けられました。同組となったのはヘタフェ、ユトレヒト、ハイバーニアンです。初顔合わせとなるチームばかりですが、先ずはグループステージを突破出来るよう頑張ります。

 

記者:「戦力、経験、実績から見ればフロジノーネの1位通過は確実視されていますが意気込みは??」

記者:「また、今夏移籍期間において特にFW陣では不完全と言われていますが??」

KITARO監督:「君は本気でそう思っているのかい??だとしたらそれは大きな間違いだ。」

KITARO監督:「このようなコンペティションにおいて戦う前から安易な結果を予想してその通りに進んだ事は希だ。当然我々のグループBにおいても厳しいグループステージとなることは間違いないだろう。」

KITARO監督:「しかし一方で君たちの言う実績や経験の面では多少のアドバンテージはあるかも知れない。だが本当にそれは僅かなものだ。先は見ず一戦必勝の全力プレーを選手達には期待するよ。」

KITARO監督:「今夏の補強については満足しているよ。具体的にFWのどの部分を不完全と言うかは聞かないでおこう。始まれば明らかになるはずだ。」

 

スーレ:「難しい初戦を勝利出来て良かったよ。チーム全員の勝利さ。Cマーク??慣れないね・・・。だけど俺のすべき事は変わらないよ。」

 

リーグ戦3節はスクデット候補筆頭のインテル戦です。フロジノーネの1トップにはトゥティーノを先発させ、ソッティル、スーレの両翼で挑みます。LWBのカプアーノは今季よりコンバートさせた選手の一人で、より堅守な戦いを期待します。

開幕2連勝で迎えたインテル戦は1-2で競り負け今季初黒星です。内容でも完全に圧倒されてスコア以上の差を痛感しました。しかし新加入のトゥティーノが1トップでも結果を残すなど一定の収穫はありました。

 

ブレシャニーニ:「直接FK??あの位置は常にトレーニングしているからね・・・自信はあったよ。プレー時間??今は必死に喰らい付いているところさ。良い準備をしていればきっと結果は付いてくる。次の試合に向けてまた準備をするよ。」

 

ポングラチッチ:「今日の結果は最悪なものだ・・・。失点に絡んで締まったことには反省しているよ。」

 

トゥティーノ:「ヘタフェは高いクオリティを持ったチームだったけど勝てて良かった。1トップ??全く問題ないね。俺はサイドも中央も好きなんだ。フロジノーネのシステムには楽に溶け込めると思うよ。ホイルンド??今日のゴールを見れば奴が最高のストライカーだと誰もが思ったはずだ。少なくとも俺はそう感じているよ。」

 

9月 ベスト11&戦績

リーグ戦では1勝2敗と苦しみましたがまだ始まったばかりです。新加入のトゥティーノが1トップでも遜色なく結果を残せていることに満足ですね。

 

2062-63 10月

経営陣:「ELの滑り出しは好調だな。しかしセリエAでは既に2敗だ。依然としてホイルンドの調子が上がってこない。それにロッキもまだノーゴールが続いている。トゥティーノの1トップはこのまま継続すべきだな。」

 

6節はユヴェントス戦です。ここまで既に2敗を喫しているフロジノーネは簡単に負ける訳にはいきません。昨季王者相手に怯むことなく立ち向かいます。

インテルに並ぶスクデット候補のユヴェントス相手に勝利寸前まで追い詰めました。しかしラストワンプレーにまさかのOGを献上してしまい引分けに終わりました・・・。さすがにかなり悔しい気持ちはありましたが、OGの場面では誰もコルパニを責める事は出来ません。最後の最後にユーヴェにゴールをこじ開けられた不可抗力と言うべきでしょう。

 

ロッキ:「今季初ゴール??少し時間は掛かったけどゴールを挙げられて良かったよ。コンディション??今まで以上に最高の状態だ。とにかく今はプレーが待ち遠しいよ。全てが上手くいく、そんな感じだね。」

 

コッパイタリア2回戦を勝利したフロジノーネは3回戦でナポリと対戦します。昨季のベスト4以上の結果は残したいですね・・・。

 

ELグループステージ2連勝のフロジノーネは3節ユトレヒトと対戦です。昨冬にコーダが移籍したエールディヴィジの歴史あるチームです。結果は接戦の末マルキーニョスのゴールで辛勝し3連勝を飾りました。次節は引分け以上で突破が確定します。

 

リーグ戦に戻るとフロジノーネを待ち構えるのはナポリです。現在セリエA屈指のストライカーと称されるメルテンスを筆頭に凄まじい攻撃陣を擁するナポリは一筋縄では勝てません。覚醒中のロッキに期待しましょう。

強豪ナポリとの一戦は予想通り荒れに荒れた試合になりました。覚醒中のロッキが先制点を奪いスーレの直接FKでリードを拡げたフロジノーネでしたが、そこからナポリの猛反撃が繰り出されます。メルテンス、サポナーラと立て続けに得点を許し終盤に追いつかれてしまいます。しかし直後の80分にスーレがこの日2点目となるゴールを突き刺し乱打戦を制しました。勝ちを土壇場で逃したユーヴェ戦があっただけにこの勝利は精神的にも大きな意味を持つでしょう。

 

マルキーニョス:「LWGでのプレー??俺にとって右か左かは大差ないんだ。この試合でもLWGでゴールを決められているからね。トゥティーノ??奴は本当にWGなのかい??俺には生粋の9番タイプに見えるけどね。それほど決定力に長けているんだ。」

 

ロッキ:「ドッピエッタ??いつだって最高の気分だよ。今は全てが思い通りにプレー出来ている。この調子でどんどん点を獲っていきたいね。」

 

10月 ベスト11&戦績

開幕から2ヶ月間、全く存在感がなかったヴィトール・ロッキが10月に入っていきなり覚醒しました。非常に調子の波が激しい選手ですが、今のように絶好調の時には素晴らしい決定力を見せてくれます。今冬の売却が既定路線のホイルンドもユーヴェ戦でゴールを挙げるなど一定の結果は残しているので、攻撃面に関してはそれなりに上手くいっていると思います。前半戦残り2ヶ月を一気に駆け抜けて上位浮上を目指しましょう。

 

 

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