シーズン結果
カーディフC就任5年目のシーズンが終わり、各コンペティションの結果を振り返ります。
プレミアリーグ順位表
今シーズンのプレミア王者に輝いたのは我がカーディフCです。この結果からリーグ連覇を達成しました。
最終節まで熾烈な優勝争いを繰り広げたマンチェスターUは1ポイント差で2年ぶり3度目の優勝には届きませんでした。しかし今季の強さはリーグ屈指のもので、敵ながら賛辞を贈るに値しました。
3位にはチェルシー、そして4位には驚きのクリスタルパレスがランクインします。アーセナル、マンチェスターC、リヴァプール、トッテナムを抑えてのCL出場権獲得は大健闘と言えるでしょう。
降格圏に目を向けると、名門エヴァートンやニューカッスルが2部降格が決まりました。
リーグ戦スコア
今シーズンはプレミア昇格以降では最多得点&最小失点を記録し、攻守共に過去最高のパフォーマンスを発揮出来ました。
攻撃の中心、エスポージトやオリスタニオ、伊東純也などの安定したプレーは勿論のこと、控えのオハイオやヴァンデウソン、クヴァラツェリアらの献身的なプレーも満足出来るパフォーマンスだったと言えます。それに加えて新加入組もシーズン終盤にかけては非常に頼もしい存在となりました。特にバログンの脅威的な決定力には脱帽で、来シーズンが楽しみな選手です。
また、守備面でも昨シーズンを大きく上回る堅守を見せました。クリーンシート数では前年比+4試合の17試合に昇り、安定感に磨きがかかったと思います。しかしこのようなハイパフォーマンスをしてもCLでは16強止まりで、改善の余地は大いにあります。
ゴールランキング
エスポージトが4年連続の得点王に輝きました。今シーズンは30得点こそ届きませんでしたが圧倒的なまでの決定力は健在です。
アシストランキング
アシスト王にはアーセナルのサウールが輝きました。チームトップのオリスタニオは10Aで2位タイにランクインし、伊東純也も4位に入りました。
個人タイトル
シーズンベスト11
シーズンベスト11にはカーディフCから3選手が選ばれます。昨シーズンに続きイメリの選手は嬉しいですね。守備陣からも選ばれるようにならなければ・・・。
FAカップ 結果
リーグ戦に続き連覇を成し遂げたFAカップです。
個人タイトル
大会ベスト11
今大会の主役はヴァンデウソンです。大会得点王&MVPに輝きWGとして得点力を存分に発揮しました。そしてマンチェスターUとの決勝の舞台で躍動したバログンの活躍も忘れてはなりません。加入間もない若武者が大舞台で結果を残す辺りは大器の片鱗が見えました。
CL 結果
今大会を制したのはマンチェスターUです。実に15季ぶりのビッグイヤーとなりました。準決勝の時点でマンチェスターU以外は全てリーガエスパニョーラ勢が占めており、そのレベルの高さが伺えます。
カーディフCはラウンド16でユヴェントスの前に屈して敗退し大会連覇とはなりませんでした。
EL 結果
ELでは昨シーズンに続きサプライズ結果が待ち受けます。ホーセンスがリーガの名門セビージャを4-1で下しEL初制覇を成し遂げます。主要5大リーグ以外のクラブが王者に輝くのは、バシャクシェヒル(2031-32、2036-37)、CSKAモスクワ(2035-36)、ロートル・ヴォルゴグラード(2049-50)に続き史上4チーム目の快挙となりました。
その他コンペティション 結果
8月のICCに始まり、UEFAスーパーカップ、コミュニティシールド、そしてCWCの4タイトルを獲得しました。リーグ戦とFAカップを含めシーズン6冠に輝きます。
シーズン個人成績
レギュラー組で目を見張る活躍を見せたのが伊東純也でしょう。チーム最多の51試合に出場し13得点13アシストを記録しました。同じRWGのポジションを争うヴァンデウソンもキャリアハイの50試合11得点4アシストも素晴らしい結果ですが、伊東純也の成績はそれを遙かに上回るものでした。
そして冬に加入した新星バログンの活躍も驚きの連続です。結果して11試合で9得点という脅威の決定力は、今後1トップの序列を揺るがしかねない事態になるかも知れません。
シーズンスタッツ
シーズン目標 総括
経営陣:「KITARO、3年契約の2年目の今シーズンもよく戦ってくれたな。プレミアリーグ連覇、FAカップ連覇、そしてCWCを勝ち抜き我がカーディフCは世界一のクラブまで登りつめることが出来た。タイトル数でも昨シーズンを上回る結果になり非常に満足している。」
経営陣:「・・・だが一つ足りないものを挙げるとするならばCLの結果だな・・・。」
経営陣:「CL前回覇者としてせめて決勝に進んで欲しかったのが本音だよ。まぁ今シーズンは参戦したコンペティションが多かった事も考慮しよう。来季はCL王座の奪還に期待しているぞ!!」
クラブランキング更新
カーディフCは遂にトップ16にランクインしました。前回順位23位からの大幅上昇はリーグ連覇、さらにはCWC優勝が大きく影響しているのでしょうか。
ワールドセレクションチャレンジ 世界選抜戦
CWC優勝チームのみに与えられる『世界選抜戦』です。公式戦ではないにしろ気合いが入ります。
皆さんが想像する一般的な世界選抜とはかなりかけ離れていますよね・・・。単純に総合値の高い選手を集めた感じでしょうね。そして気になるのがスタメンの中で唯一架空選手と思われるLSBマリウス・リーゼガンクと言う選手。この選手の総合値が限界突破をしています・・・。
総合値102って・・・。私は長くMLをしていますがこれは初めて見ました笑。この現象はバグ??それとも私が知らないだけで今までも普通に起こり得た現象なのでしょうか。しかもML内の選手検索で確認すると登録ポジションはGKときてます・・・とにかく色々ヤバい選手です笑。
結果は1-1でPK戦へ進み惜しくもカーディフCは敗れました。しかし素晴らしい試合になりました。
昇格・降格クラブ
来シーズン昇格するのは、プレストン・ノースエンド、ストークC、レディングに決まりました。今からワクワクが止まりません(変態か?)!!!
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