ウインターブレイク
経営陣:「KITARO、今シーズンも折り返しだ。我々サレルニターナは前半戦を終えて2位に付けている。しかし首位インテルとの差はまだ開きがあるな・・・。後半戦に向けてのプランを聞かせてもらおうか。」
KITARO監督:「プランも何も・・・私の追求する理想のフットボールを体現するまでだ。そうすれば自ずと結果は付いてくるだろう。」
KITARO監督:「今冬の補強はそこまで大きな変化は求めていない。最低限の強化に留まるだろう。」
経営陣:「改めて言うまでもないが・・・今季のスクデットは厳命であり至上命題だ。そこは肝に銘じておくように。」
セリエA順位表(19節終了時点) ※★=昇格クラブ
首位インテルをサレルニターナ、スペツィア、ユヴェントスが追いかける展開となりました。2位~4位までは差が殆どなく拮抗しています。後半戦の戦いでは直接対決は勿論のこと、僅かな取りこぼしも致命傷になりかねないでしょう。今一度気を引き締め直さねばなりませんね・・・。
リーグ戦 スコア
今季から9番を背負いエースに任命されたエスポージトが期待通りの活躍を見せています。19節までで12得点を挙げて得点ランキングでも上位に入っています。得点力では首位インテルに劣りますが、ここまでリーグ屈指の守備力を誇り後半戦でも”堅守”を貫き通していきたいと思います。
CLグループステージ 結果
今大会は全てのグループにおいて波乱は起こらず、勝つべきチームが順当に決勝トーナメントへと駒を進めました。従って、ベスト16の組合せから強豪に当たる確率は極めて高いと言えるでしょう。
CLベスト16 対戦表
サレルニターナはアトレティコと対戦が決まりました。過去にはグループステージで対戦経験がありますが、あまり参考にはなりません。他にもビッグカードが目白押しとなり非常に楽しみな決勝トーナメントとなりそうです。
冬のメルカート
IN
OUT
補強には下部組織からCBを1人、そしてパルメイラスから”逸材”ガブリエウ・ベロンをトレードにて獲得しました。共に信頼のブラジル産となります。トレード要員となってしまったペッシーナは、数シーズン前からほぼ構想外となってしまい、常に売却の扉は開かれていました。しかし高額な移籍金がネックとなり中々オファーが訪れず。そして今冬、両者の思惑が一致し晴れてトレード成立となりました。
クラブランキング更新
サレルニターナは前回の10位から2つ順位を上げて8位にランクインします。遂に一桁に到達しましたね・・・。正直違和感しかありません・・・笑。
2044-45 1月
ブレーメル:「この試合は非常に残念な結果だ。そして自分のミスからの失点を反省しなければならない。俺が売却候補??それについては話すことは何もないね。一つ言えることは、俺と監督の間には揺るぎない信頼関係が存在すると言うことだ。」
コッパイタリア 3回戦
プッセット:「2試合を通じて次のラウンドに進めた事に満足しているよ。自分の起用法??問題ないね。どのポジションでも対応してみせるし、与えられた出場機会で結果を残せる自信もあるんだ。」
21節はカリアリ戦です。結果は今季最多となる6得点を奪い相手を粉砕しました。覚醒中のオルソリーニがトリプレッタをマークしその調子の良さが伺えます。
22節はラツィオ戦です。前回対戦ではスコアレスドローに終わりましたが、今節はエスポージトとスカマッカの得点により勝利を収めました。上位4チームの差は変わらず我慢の状態が続いています。
ラスパドリ:「フィオレンティーナは手強い相手でした。それでも3ポイントをチームが手にした事に満足しています。私の現状??・・・確かに満足出来る状態ではありませんね・・・。しかしこの試合でもアピール出来ましたし、いつでも出場出来る準備は怠りませんよ。」
今月を締めくくるのは4位ユヴェントスとの上位決戦です。何と言ってもエースのジェズスを止めなければサレルニターナの勝利はありません。堅守を構築し守り勝ちましょう。
注目の上位決戦は壮絶な点の奪い合いとなり3-3で引分けに終わりました。試合終盤までもつれるシーソーゲームですが、途中出場のカルボーニが決定的のゴールを89分に決めて勝利を確信しました。しかし・・・ラストワンプレーで天国から地獄へと突き落とされてしまいます。ペレスにこの日2点目となる同点弾をAT+3分に決められてしまいました。堅守速攻の欠片も感じさせない内容で、間違いなく今季ワーストの試合でした。
1月 ベスト11&戦績
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