経営陣:「君も十分理解しているとは思うが・・・今月は我々にとって最も重要なゲームが控えている・・・ガラタサライとのダービーマッチだ。」
KITARO監督:「通称”イスタンブール・ダービー”だな・・・。」
経営陣:「そう言う事だ。ガラタサライ、フェネルバフチェの2チームとはライバル関係であり宿敵だ。絶対に負けは許されないぞ??絶対に勝利するんだ!!」
KITARO監督:「YES sir.」
2036-37 11月
「イスタンブール・ダービー」直前の試合ではスコアレスドローに終わってしまいます。この試合にも勝利してダービーマッチに勢いを付けて挑みたかったのですが・・・仕方ありません。気持ちを切り替えてガラタサライ戦に挑戦します。
イスタンブール・ダービー vsガラタサライ
やって参りました「イスタンブール・ダービー」です。リーグ屈指の強豪対決であり絶対に負けは許されません。ガラタサライは1トップにファルカオを置くシステムで戦術的にはベシクタシュと似たものを感じます。控えにはバベルやフェグリなどの実力者もおり一切の油断は出来ません。
注目のイスタンブール・ダービーは1-1で引分けに終わりました。負けなかった事がせめてもの救いでしょうか・・・。この試合先制したのはベシクタシュです。開始早々ザニオーロがゴールを決めてベシクタシュが優勢に立ちました。しかし後半途中出場のフェグリに決められて追いつかれます。試合直前の順位では9位に甘んじるガラタサライでしたが、やはりダービーマッチでは別格の強さを感じました。
今節は勝点差「3」で迎える5位アランヤスポルとの上位対決です。前節のダービーマッチで主力を酷使した事も影響してか、チーム全体のクオリティが低く無得点に終わってしまいます。2点を失ったベシクタシュは完敗を喫し4位に落ちてしまいました。これで公式戦3試合未勝利です。
今月最後の試合はシヴァススポル戦です。今月は全体的にパフォーマンス(特に攻撃陣)が悪く勝ちきれない試合が続きました。それでも今節はエスポージトの意地の一発を最後まで死守し4試合ぶりの勝利を挙げました。順位は変わらずとも2位~4位が勝点「25」で並ぶ混戦模様です。そして王者バシャクシェヒルが徐々に抜け出してきました。何とか食らい付かねばなりません・・・!
11月 ベスト11&戦績
世界年間最優秀選手
世界年間最優秀選手にはイブラヒモビッチが2年ぶり6度目の受賞を決めました。前回受賞のソンフンミンの名前が3位にも入っていないとは・・・。消え去るときは一瞬です・・・。
2036-37 12月
経営陣:「今シーズンも早12月だ。分かっているとは思うが、今月は首位バシャクシェヒルとの直接対決、さらにはフェネルバフチェとのビッグマッチも控えているな。我々が王者に返り咲くためには避けて通れぬ相手だ。このビッグマッチに勝利してこそ君は評価されると思ってくれ・・・!!」
前節に4試合ぶりの勝利を挙げたベシクタシュは、息を吹き返したようにこの試合でも完勝を収めます。好調エンクドゥが2発、新星ヴラホヴィッチが初ゴールを挙げるなど、次節の首位攻防戦に向けて明るい材料が揃いました。いざ!!
王者バシャクシェヒル戦
KITARO監督:「確かにバシャクシェヒルはリーグ随一の強者と認めざるを得ない。気になる選手??シャドリにジュリアーノ、デンババ、挙げたら切りがないね・・・彼らはリーグ随一のタレント軍団でもある。しかし我々は勝利を目指し努力とハードワークを惜しまず準備してきたんだ。勝機は十分にあるはずだ。」
前半戦最大の大一番、首位バシャクシェヒルとの直接対決はベシクタシュの逆転勝利で幕を閉じました。シャドリに先制弾を許す厳しい幕開けにはなりましたが、32分に古橋の同点弾、74分にはエスポージトの逆転弾が飛び出し難しい試合を制します。これはチームにとっても大きな勝利になったはずです。順位も2位に浮上し、首位との差を3Pとしました。
前節の大一番を制したベシクタシュでしたが、今節ギョズテペとの一戦は攻撃陣が沈黙、そして痛恨の失点を喫しリードを守り切れずドローに持ち込まれます。首位との差も5Pに広がってしまいました。
17節は今シーズン未だ勝利がなく、最下位に沈むデニズリスポル戦です。ゴールラッシュで次節のダービーマッチに勢いを付かせようと思いましたが、それどころか大苦戦・・・。ハッチンソンが挙げた虎の子の1点を何とか死守し辛勝です。攻撃陣に若干の不安を残しながらフェネルバフチェとのダービーマッチに挑みます。
イスタンブール・ダービー vsフェネルバフチェ
イスタンブールに本拠地を置く3位フェネルバフチェと2位ベシクタシュのダービーマッチです。ガラタサライと同等かそれ以上の実力者を揃えており、楽な試合にはならないでしょう。それと驚いたのはRSBにハキミがいることです・・・。何故フェネルバフチェに??
戦力的には拮抗していると思いましたが、内容では防戦一方の試合でした・・・。それでもこの試合先発起用した遠藤がCKを合わせて貴重な先制ゴールを決めます。結果これが決勝点となり重要な試合を勝利出来ました。スタッズを見ても分かる通り”ワンチャンス”でしたね・・・。
フェネルバフチェとの激闘を制したベシクタシュでしたが、直後のコンヤスポル戦では1点が奪えず完封負けを喫します。クロスバーに2度3度直撃もあり運にも見放された試合でした。首位バシャクシェヒルとの差を6Pとしてウインターブレイクへと入ります。
12月 ベスト11&戦績
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