11年目のシーズンも全ての日程が終了しました。まずは今季の総合成績から。
2028-29シーズン 結果
タイトルを獲得出来たのは、FAカップとCOMMUNITY SHIELDの2つ。そしてCLは初の決勝に進むもリヴァプールに敗北しビッグイヤーを逃す悔しい結果になった。リーグ戦では満を持して挑んだが、好調を維持するもシティを追い抜くまでには至らず、結局16節からずーーーーーっと2位のまま。今季も2月、3月の取りこぼしが致命的となってしまった。
プレミアリーグ順位表
マンチェスター・シティが2年ぶり7度目の優勝を果たし、王者奪還となった。ダービー・カウンティは健闘むなしく2季連続の2位。3位は前年度王者にして今季CLを初制覇したリヴァプール。次いでアーセナル、ユナイテッドと続く。今季も例によって得点力は輝いたが失点がシティの倍の「40」。そして最も気になるのが、33節から6試合連続となる「得点1点未満」の攻撃陣。33節と言えばシーズンも佳境に迫る”正念場”だ。そのタイミングで得点力不足の事態に陥ったのも、優勝に届かなかった要因の一つだろう。
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ゴールランキング
アシストランキング
個人タイトル
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シーズンベスト11
ピナモンティが4年連続となる得点王を獲得。唯一の20得点を達成したのは評価出来ます。シーズンベスト11には4選手が受賞。2トップをピナモンティとバロテッリで独占し、3トップの一角でもあるナルシンも選出。中盤の要のグエンドゥージも含め、納得のいく選出です。しかし優勝出来なければ意味がない。”世界最高峰”とも言われるプレミアリーグを制覇した上で選出されてこそ、ベストプレーヤーと呼べるのではないだろうか。
シーズンスタッツ
最も多い得点時間帯は76-90分の終盤の時間帯。逆に失点は後半開始早々に偏っている。このデータを元に来季の対策を考えていこう。
各種ランキング
ピナモンティとバロテッリは当然だが、ナルシン、リッキー、アルフォンソが揃って二桁得点を記録できた事には非常に満足しています。中盤では不動の地位を確立したザニオーロの成長は嬉しいもの。両サイドバックも遜色ない活躍を見せた。従って課題となるのは至ってシンプルだが、控えの戦力になってきます。単純な能力値だけなら高いのだが、スタメンとの連携不足が否めない。起用法や組合わせなど、もう一度考え直さなければならないだろう。
クラブランキング更新
32位→17位(15ランクアップ!!!)
トップ16
上位陣の変動はないものの、遂に17位にまで登りつめた。リーグ2位とCL2位の結果は大いに影響したと思えます。長らく変貌のなかったトップ16にもう直風穴が空きそうです。
SkyBetチャンピオンシップ順位表
昇格・降格クラブ
プレミア常連のサウサンプトンとスウォンジー、そして下克上を果たしたウルブズが来季プレミアリーグに参戦することとなった。
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