【インテル】21-22 移籍情報①

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インテルミラノ
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インテルはジェコとダンフリースの獲得を正式発表しました。どちらも完全移籍でジェコは2年契約、ダンフリースは4年契約のようです。

インテリスタにとってはハキミ、ルカクの売却はあまりにもショッキングな出来事だったと思います。彼らはスクデットにおける立役者でもあり、代えの効かない選手でしたので・・・。

財政難に陥るインテルはハキミとルカクの売却で約220億を手にしましたが、両者の獲得時に分割払いの未払い分やアメリカ企業から受けた融資の返済分に充てたりと、殆ど補強資金には回せないようです。如何に今のインテルの財政が厳しい状況なのかが伝わってきます。

因みにジェコの移籍金は約180万€、ダンフリースは1250万€+250万€(ボーナス)と何の記事で見かけました。

これ以上の主力放出は避けたいインテルですが、少し前にはラウタロまで売却対象にあるとも言われ血の気が引いたのを思い出します。(アーセナル、トッテナム、バルサ?)

しかしこの時期は根も葉もない噂が飛び交うので信憑性は極めて低い事は分かっていましたが、今のインテルでは何が起こっても不思議ではないので、どうしても唯の噂レベルでも逐一反応してしまいます・・・w

開幕まで残り1週間を切りましたが、インテルの補強はもう少し続くようです。

以下、可能性大~噂レベルまでですが・・・。

①FWサパタ(アタランタ)

②FWモイズ・キーン(PSG)

③FWブラホヴィッチ(ヴィオラ)

まぁキーンやブラホヴィッチは無理でしょうが、サパタは以前から噂されていたので有り得るかも知れません。移籍金や年俸にもよりますが。

後は余員削減をどこまで進められるかです。インザーギの構想に外れる選手は早めに放出しなければコストが無駄に掛かるだけですので・・・。

個人的に気になっているのはプリマヴェーラからのサプライズ招集はあるのでしょうか?PSMもほとんど確認出来ていないので全く分かりませんが、ピナモンティ、サトリアーノ、アグメ辺りは帯同しているんですかね。イタリア人指揮官であれば、若手の積極起用を期待したいです。ザニオーロみたいな例もあるので、新星が現われれば単純に補強しなくていいですからね。

身の無い話しに終わりましたが、とにかくインテルガンバレと言うことです。

不定期ですがたまにインテル話しも今後していきたいと思います。

最後にメッシ移籍しましたね・・・。ディマリアとかイカルディとかナバスとかどうするんでしょう・・・。いずれにしてもパリの試合は見逃せませんねww

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