【インテル】21-22 3節サンプドリア

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インテルミラノ
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ナショナルウィークが明けて2週間ぶりのリーグ戦再開です。

相手は今シーズン未勝利(2試合無得点)のサンプドリアです。

インテルをホームに迎えるサンプドリアは相当気合いが入っていました。しかも試合の時間帯が日中という事もあり、かなりハードな試合でした。

インテルは2度のリードを守れず結果はドローです。負けなくて良かったなと・・・。

先制は18分、3バックの左でスタメン出場を果たしたディマルコの直接FKがゴール左隅に突き刺さります。ディマルコのキック精度が高いとは聞いていましたが、直接見たのは初めてで驚きました。まさか敢えて狭い方を狙うとは・・・。スピード(パワー)もありナイスゴールでした。

しかし33分に相手CKからの混戦で吉田に押し込まれてあっさり同点に追いつかれます。この失点はジェコに当たってコースが変わったのでさすがのハンダノヴィッチもノーチャンスです。むしろきっちりクリア出来なかった事の方が問題です。

それでも前半終了間際にショートカウンターからバレッラ→ラウタロのコンビで勝ち越しに成功します。数的有利の状況でジェコが上手くDFを引きつける動きでラウタロがどフリーになりました。ルカクとは違った上手さをジェコは見せてくれました。2点目の一連の流れはコンテ時代に確立した動きです。これはインテルにとって大きな武器です。

リードを許したサンプドリアは後半開始直後に直ぐさま同点に追いつきます。右サイドのクロスから大外で待っていたLSBのボレーで再び同点に。この試合、サンプの攻撃の起点はほぼ右サイド、と言うかカンドレーバからでした。ディマルコも悪くはないですが、やはりバストーニがベストですね・・・。この失点はLSBのマークを見落としたバレッラやシュクリニアルの責任でもあります。RSBのクロスからLSBのボレーなので、如何にサンプが押し込んでいるかが分かります。

その後は一進一退の攻防で、互いに決定機を作るも決められず。インテルはチャルハノールが最大の決定機を迎えますが狙いすぎて枠の外・・・。あそこは決めなければ・・・。得意な形だったので尚更です。

残り15分~20分頃インテルにアクシデントが発生します。代わって入ったセンシが膝を負傷し続行不可能な状況になってしまいます。既に5枚のカードを使い切り、10人で戦う事になったインテルに反撃の目は無く、サンプドリアの猛攻を凌ぐので精一杯な状況でした。

更にディマルコも足をつってデュンフリースと交代します。個人的に期待する選手のデュンフリースは交代直後に早速チャンスメイク。ファーストプレーで少なくないインパクトを残したように思いました。その後も果敢に攻撃を仕掛けましたが、得点には結びつかず。でも最後のラストパスの精度だけなので本当にスタートから見てみたいです。しかし前にも話しましたがダルミアンとペリシッチのパフォーマンスが良く、この二人からスタメンの座を奪うのは現状かなり厳しいかも知れません。

左CBで途中出場のダンブロージオですが、失点必死のシュートをスーパーブロックの見せ場を作りましたが、それ以上に不安定なパフォーマンスに終始イライラしてしまいました・・・。スピードが無く簡単に裏を突かれ、抜かれ、パス交換でもイージーミスでピンチを招きました。全然コンディションが仕上がってないように見え、シモーネの評価が気になります。

勝てた試合だと思っているので、かなり悔しいドローです。センシの怪我の頻度の多さは今後考えて行かなくてはならないでしょう。シモーネの話しでもあるように、センシとバストーニは負傷離脱で暫くチームを離れます。今週水曜日にはいよいよCLグループリーグも始まり、初戦はレアル戦です。ナショナルウィークの疲労、時差、諸々のコンディション不良がある中で如何に勝利を目指していくか、シモーネの手腕が試されます。

 

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