WE2020 ML4年目【2022-23】「#23 耐え凌ぐ・・・そして喰らいつく」

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冬のメルカートで4選手を補強したペルージャはリーグ後半戦へと挑みます。

今季の目標を改めて確認すると、最低でも「6位以内」、目指すはCL出場圏内の「4位以内」を目指して戦って行きましょう!

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2022-23 1月

カマヴィンガ:「どちらも決め手を欠いてしまった。お互いに潰し合う様な展開だった」

後半戦スタートから3戦連続でドロー。ラツィオやナポリと言った強豪相手に負けなかったのは評価出来るが、決定力を欠いているのも事実。順位も7位にまで落ち、何やら嫌な雰囲気が漂い始めている・・・。

1月 ベスト11

今月は選出ナシ。5戦2勝3分で負けはないものの勝ちきれない試合も多く、何より得点力が著しく低下している。格下相手なら何とか攻撃陣も機能しているが、同等もしくは格上相手には何もさせて貰えていない。何か早急に対策を考えなければ・・・。


2022-23 2月

後半戦から守護神としてレギュラーで出場しているブラゾンがサポーターの心をガッチリと掴んだようだ。

ブラゾンと同様にファンを歓喜させているのがゼク・メドリー。屈強な体躯を活かし好パフォーマンスを見せている。しかしこの試合は2失点を喫してしまった。連携面をもっと向上させなくてはならないだろう。ペルージャは因縁の相手ブレシアにまたも勝利出来ず、今季4戦未勝利に終わった。

今冬の中では最高額で移籍してきたカストロヴィッリだが、未だ期待するような活躍は見せられていない。早くもファンからは痛烈批判を浴びせられ、獲得は失敗かと言う声も・・・。滅茶苦茶厳しい・・・。

王者ユーヴェ相手に惜敗を喫したペルージャ。OGでの失点が余計に悔やまれる・・・。順位も今季最低タイの8位にまで沈み、9位アタランタとも肉薄だ。4位まではまだ5P差なので何とか食らいついて行かなければ。

2月 ベスト11

2ヶ月連続で選出されず。冬のメルカートで守備力を向上させたつもりだったが失点も増えてきている。1月2月の10試合で僅かに3勝しか挙げられていないのは極めてマズい状況だ。とにかく何か変化を付けなければ、このままズルズルと順位を落としかねない・・・打開策を見出さなければ。


2022-23 3月

これと言った打開策も見当たらず、とにかく今調子の良いエスポージトをスタメンで起用し3戦ぶりに勝利したペルージャ。しかしその好調エスポージトが怪我で離脱・・・。幸いにも軽傷で良かったが復帰までの数試合、どう乗り越えるかが問題だ。

エスポージトの穴を埋めるべくスタメン出場したのがピナモンティだったが、何も出来ずに交代を余儀なくされる。しかし代わって入ったカポーネが土壇場で決勝弾をぶち込んだ!!真面目にそろそろ”スーパーサブ”のスキルを覚えても良いんでない?(笑)

久しぶりに劇的勝利を挙げた前節だったが、その勢いをローマ戦に乗せることが出来ず痛み分け。開始早々に失点するも、6試合ぶりのピナモンティ弾で追いつき何とか勝ち点「1」を取れた。

3月 ベスト11

3ヶ月ぶりに選出されたのがエスポージトとヤン・ボオ。ヤン・ボオは完全にペルージャのシステムに順応しガエターノを控えに追いやる活躍ぶりだ。決してガエターノが低調な訳ではないが、今のところはヤン・ボオをスタメンで起用しているのが現状です。

いよいよ今シーズンも佳境に入ってきたが、後半戦に入ってからは目に見えて失速しているのが分かる。3月を終えて順位こそ5位に居るが、直ぐ下のミラン、インテルと勝ち点では並んでいるので決して安心は出来ない。しかもこれからミラン、インテルとの直接対決が控えているのだから残り2ヶ月は相当ハードになるだろう。ペルージャ、ミラン、インテルの3チームが、欧州カップ出場権を懸けた熾烈極まる戦いが始まります。

 

次回、運命の直接対決「vsミラン、vsインテル」!!!

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毎度たくさんのアクセスをして頂き有り難うございますm(_ _)m

今年も不定期ではありますが、自分らしい内容で更新していきたいと思っております。

今年もどうぞ宜しくお願いします!!

 

 

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