WE2020 ML18年目【2036-37】「#109 ニューカッスル解任・・・その後」

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WE2020ML18年目
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先日の更新で、ブログでは一旦区切りを付けたWE2020マスターリーグですが、プレイ自体はまだ続けています。

簡単ではありますが、「ニューカッスル解任後」のストーリーを載せたいと思います。


新天地

4シーズン前には”世界最高峰”のプレミアリーグの頂きまで登りつめたが、その後は成績が振るわず解任通告。そして新天地に選んだのは”原点”とも呼べるイタリアの地です。

そしてセリエBの『ヴェネツィア』に自らオファーを出し契約に成功します。

前々作のMLブログを読んだ方はピンと来るかも知れませんが、個人的に思い入れのあるクラブです。

そしてこのシリーズの主人公とも呼べるエスポージトが34歳と晩年を迎えることから、ビッグクラブやトップリーグよりも、弱小クラブへの移籍の方がよりリアリティと思い決断しました。(既にエスポージト獲得の前提になってます 笑)

就任会見

記者:「今シーズンの意気込みは?」

KITARO監督:「キャリアの原点、カルチョの舞台に戻って来られてとても光栄に思う。そしてヴェネツィアと言うクラブは2部に甘んじるクラブではないはずだ。クラブの成長に向けて最善を尽くしたい」

記者:「11シーズン前ペルージャを解任されており、イタリアにおいてその手腕に不安の声もあるが?」

KITARO監督:「どんなに名将でも常に完璧であるはずがない。自分自身全く不安はないね。シーズンが始まればきっと理解されるはずだ。今後の戦いを見てみよう」

記者:「補強については?愛弟子エスポージトの獲得は?」

KITARO監督:「限られた資金の中でチームを強化する、これはどんなクラブにも共通することだ。数名の選手はリストアップしているが、あくまで構想の中での話しさ。特定の選手についての明言は避けるよ」

記者:「現ヴェネツィアの戦力で昇格は無謀という声が大多数だが、今季の目標は?」

KITARO監督:「シーズン前から昇格を諦めているクラブなんて存在するのか?今のヴェネツィアは勝利に飢えている、これだけは確かな事だ」

2036-37 夏移籍 IN/OUT

先ずは恒例の夏のメルカート。13選手を補強し11選手を売却し、ほぼ総入れ替えです(笑)

長らく潤沢な補強予算があるクラブで指揮を執ってきたため、久しぶりに支出のバランスを考えながらの補強をしました。

今夏のヴェネツィアの補強予算は、「移籍予算約」14億、「年俸予算」約6億から始まります。構想外の選手を出来る限り高値で売却し、希望の選手を獲得する形は変わりません。

当然今夏のトップターゲットは”愛弟子”エスポージト。34歳を迎えるベテランを約33億で完全移籍で獲得に成功です。補強資金の6~7割をエスポージトに費やしてしまうが仕方ありません。

さらに37歳ザニオーロ、37歳ピナモンティ、36歳パウリーニョ、36歳クンブラ、39歳キエーザなど30代後半の選手を格安で獲得に成功できました。晩年ながらも皆実力者なので一概に総合値のみでの判断は出来ません。必ずチームに貢献してくれるでしょう。

2036-37 基本フォーメーション

基本システムは『3-4-3』。ベテランか若手しかいない典型的な弱小クラブの補強です。とにかくエスポージトを軸に戦います。

シーズン目標

経営陣:「今季の目標について話したい。見ての通り昨季の順位は18位で2部の中でも最弱だ。かつては2部のペルージャを昇格させた実績のある君には大きな期待を寄せている」

経営陣:「それでも優勝や自動昇格圏内はさすがに厳しいだろう。しかしせめて昇格プレーオフ圏内の6位以内を目指してもらいたい」

KITARO監督:「昨季からすれば6位以内は優勝と同じハードルだと思うが、全力を尽くそう」

KITARO監督:「しかし、恐らく現戦力ではシーズン最後まで戦い抜く力がない。冬の移籍期間での補強も約束して貰う」

経営陣:「約束しよう。頼んだぞ」



遂に「最終章」セリエB編が始まり、開幕を迎えようとしております。

そして史上最大の下克上を果たすべく無謀なる挑戦が始まります。

皆様もう少しだけお付き合い下さい。

 

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