WE2020 ML14年目【2032-33】「#82 悪夢の5連戦」

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今シーズンも11月まで消化し、ニューカッスルは昨季以上の好成績を収めています。

リーグ戦では連敗もあったが、その後連勝を伸し3位に浮上。初出場となるELは第5節まで終わり、グループステージ突破まで王手を懸けています。

ウインターブレイクまで残り1ヶ月、目指すは首位ターン&EL1突破です。


2032-33 12月

対ボーンマスの一戦はスコアレスドローに終わり、ニューカッスルの連勝は「3」でストップ。

強豪マンチェスター・シティとの一戦もスコアレスドローに終わった。次戦はELグループステージ最終節、対ディナモ・キエフ戦が控える。勝って自力突破を成し遂げよう。

1位突破を懸けたグループステージ最終節は、ペドロの3戦連発となるゴールで勝利し、無事に首位通過を達成した。グループのレベル的にも首位突破が義務づけられた状況下の中、しっかり戦えて決勝ラウンドに進めたのは、今後トーナメントを戦う上でも大きな自信に繋がるはずです。

ELで無事決勝ラウンドに進めた事に安堵したのだが、リーグ戦では本来の戦いが出来ていない。この試合のスコアレスドローを含めて、3戦連続で無得点に終わっている。どうしたものか…。

格下ストーク相手にも得点が奪えず、4戦連続でスコアレスドローとなってしまった。一体何が起きているのか…。チャンスも作れているし、あとはフィニッシュの精度だけなのだが…。

ヤバいです…。もはや緊急事態と言っても良いだろう。この試合のウエストハム戦でも無得点に終わり、遂に5戦連続でノーゴールに終わってしまった…。原因不明の得点力不足に陥ったニューカッスル。次戦は前半戦最後の試合、マンチェスター・U戦です。ここで何とか勝利を挙げて不名誉な記録に終止符を打たなければ…。

実にリーグ戦では6試合ぶりに得点が生まれ、何とか…何とか勝利を手にしたニューカッスル。まさに悪夢のような5連戦でした…。しかしこの結果は非常に意味のあるものになりました。そして得点が生まれない間も、守備陣が踏ん張り負けなかった事で大きく順位も落とすこともありませんでした。

12月 ベスト11

今月は7戦2勝5分となり選出ナシです。リーグ戦では急に失速してしまい非常に焦りましたが、何とか抜け出せたと思っています。そしてELでは無事にグループステージ突破を決めて一安心と言ったところです。

世界年間最優秀選手

3年連続で世界年間最優秀選手に輝いたのはフェネルバフチェ所属のエムレ・ベロゾグル。成長著しいラキティッチにその座を奪われるかもと思っていたが、断トツでの選出となった。ただ謎なのは、トルコリーグという主要リーグ外でのリーグ優勝のみで世界年間最優秀選手に選ばれていると言うのは些か疑問を抱いてしまう。CLで優勝したとか、そう言った実績もあるのなら納得するのだが。この辺の基準がウイイレは未だ曖昧なので、今後の課題にして改善して貰いたい。


ウインターブレイク

ML14年目もシーズンの半分が経過し、ウインターブレイクへと入っていきます。

先ずはここまでの順位から。

就任2年目を迎えた今季はここまで非常に評価しにくい内容となりました。

開幕4連勝で好スタートを切り、一時は首位に立つほど素晴らしい時もあれば、5戦連続無得点と言う非常事態もありました。

年間を通して好調を維持することは不可能なので波があって当然なのですが、何とも評価しがたい前半戦だったと思います。

しかしながら順位は3位と上位をキープし、ELではグループステージ首位通過、FA Cupも順当に勝ち抜いている事から、前半戦の戦いぶりは合格点を与えましょう。

ELグループステージ 結果

「THE.EL」と言わんばかりのメンツが揃ったグループA。上位3チームに進出の可能性が残されたが、勝ち抜いたのはストラスブールとボーンマスに決まった。

 

前評判ではクラスノダルとレンジャーズが大方の見方だった。しかしコルトレイクが強さを見せて2位通過を決めた。

 

実力的通りヘタフェとヤングボーイズが決勝ラウンドに進出。再開ウィレムⅡも含めて大混戦のグループCでした。

 

ドルトムントが盤石の戦いを見せて首位通過。2位争いを制したのはベルギーの名門アンデルレヒトに決まった。

 

グループEもインテルの1強となり圧巻の強さを見せる。インテルに続くのはバーゼルと思われたがミッテランが残る決勝ラウンドへの切符を勝ち取った。

 

グループステージ突破が絶対条件で迎えたニューカッスルは期待に応えて無敗での首位通過を果たした。2位争いは三つ巴となり、激戦を制したのはディナモ・キエフ。

 

ビジャレアルとレンヌが前評判通り勝ち抜きを決めた。ルビン・カザンは健闘虚しく敗退が決まった。

 

実力からすればミランの1強グループで、インテルと同様に危なげない試合を見せて首位通過を決めた。やはりインテルやミランはCLで見たいのが本音ですね…。

 

全く読めないグループIだが、終わって見ればズウォレが6戦全勝で決勝ラウンドに進出。2位争いは拮抗し、最後は得失点差でガラタサライが勝ち取った。

 

力関係からすればサンテティエンヌとブルッヘが妥当だと思ったが、モイレンセがまさかの首位通過。今大会は無名の弱小クラブの躍進が目立ちます。

 

今や強豪と呼べるまでに成長したペルージャは貫禄の1位突破を果たす。2位には順当にスパルタク・モスクワが入った。

 

グループLは首位通過が確実視されていたエヴァートンがまさかのグループステージ敗退。アントワープとケルンがRound32へと駒を進めた。
クラブランキング更新

51位→49位(2ランクアップ!!)
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2032-33 冬移籍 IN/OUT

今冬の補強は夏にレンタルで加入したマディソン、ヴィニャートの買取OP行使と、下部組織からマシュー・ロングスタッフの昇格、レンタルバックのウィレムスの計4選手となった。

最小限ほ補強となった訳だが、今のニューカッスルにこれ以上のビッグネームは必要ない。

開幕前にはマディソンとレイニエルの共存に疑問視されることもあったが、ここまでは両者とも抜群の存在感を見せている。

中盤▽の1stチョイスはレイニエル、マディソン、ベリンガムだが、これはあくまでも基本フォーメーションに過ぎない。対戦相手や試合の重要度を考慮して、控えのシェルヴィーやマンドラゴラ、ヴィニャート、アルミロンなど臨機応変に起用して行く考えです。


シーズン目標 中間査定

経営陣:「19節を終えて3位は上出来じゃないか。ELも決勝ラウンドに進めたしFA Cupも順調だ。このままの調子で後半戦も頼むよ」

KITARO監督:「もちろんだ。期限付きで加入した選手の買取OPを行使してくれて感謝するよ。リーグ優勝、EL制覇に向けて欠かせない戦力となったからね」

経営陣:「マディソンとレイニエルの共存は不可能だとメディアは囃し立ててたが、全く問題ないようだな」

KITARO監督:「当然さ。2人ともとても優れた選手だし、本人達も自分の役割を十分理解している。チームのバランスが崩れることはあり得ないさ」

経営陣:「最終確認だが、リーグ戦とFA Cupは悲願の優勝を、ELでは4強以上を目標に頑張ってくれ」

KITARO監督:「任せてくれ」

 

NEXT シーズン後半戦スタート「EL決勝トーナメント Round 32」!!!

 

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