ダービー・カウンティを率いて10年目を迎え、「集大成」と位置づけているのが今シーズンです。開幕から3ヶ月が経ち、現在9戦6勝3敗のリーグ3位。史上最強の攻撃力を発揮していたが、ここに来て少々下降気味。強敵相手に連敗も喫し、開幕当初の勢いを潜めている。まずは今月初めのニューカッスル戦に勝利し、勝利のメンタリティを取り戻そう。
2032-33シーズン 11月
第10節 vsニューカッスル（H)
０－０ △ 得点者 なし（4位↓）
第11節 vsチェルシー（H)
開幕5連勝を飾ったが、その後の5試合の成績が1勝1分3敗と思わしくない。そして迎えるチェルシー戦は、直近3年は負け知らずの相性の良い相手です。何とかここで勝利して浮上のキッカケを作りたい。
第12節 vsウエストハム（A)
１－６ ○ 得点者 アフェライ、バロテッリ、パウミエリ、ナルシン、ナルシン、バロテッリ（4位↑）
第13節 vsサウサンプトン（H)
５－０ ○ 得点者 ピナモンティ、ナルシン、ナルシン、ピナモンティ、ピナモンティ（3位↑）
CLグループステージ第4節 vsPSV（H）
１－０ ◎ 得点者 ケノ
CLグループステージ第5節 vsレガネス（H)
４－０ ○ 得点者 ピナモンティ、ザニオーロ、ケノ、ケノ
11月ベスト11
アフェライとナルシンが選出です。珍しい組合わせになりました。今月は先ずCLグループステージ突破を決めたことに安堵しています。昨季の屈辱的敗退が強烈に残っていましたから…。リーグ戦はと言うと、思うように勝てない試合が続き一時は5位にまで落ちたものの、復調の兆しも見えました。まだまだこれからです！
2032-33シーズン 12月
第14節 vsバーンリー（H)
１－０ ○ 得点者 バロテッリ（2位↑）
第15節 vsリヴァプール（H)
リーグ3連勝で順位も2位にまで上がり、迎えるのはリヴァプール戦です。現実世界同様に、このMLでも無類の強さを発揮している超難敵です。しかし現在攻撃陣が上向きとなっているダービー・カウンティは、自信を持って挑む事が出来るはず。勝利し4連勝といきましょう。
４－１で圧勝！！この勝利は大きな意味を持ちます。昨季にも４－０と大勝を収めたが、まさかシーズンまたぎでも同じく大勝を収められるとは思っていませんでした。完全に自信を取り戻したチームは首位の背中を完全に捉えます。
第15節 vsマンチェスター・シティ（A)
難敵リヴァプール相手に大勝を収めたダービー・カウンティの次なる相手はマンチェスター・シティ。こちらも引けを取らない難敵です。今季はコミュニティ・シールドでも対戦しているが、僅差で勝てなかった相手です。そのリベンジの意味でも絶対に勝利しよう。
ダービー強し！！！プレミア最多の7回の優勝を誇るシティ相手に競り勝ちました。点の取り合いなら恐らくどこにも負けない自信のあるダービー・カウンティ。それほど今季の攻撃陣は強力です。首位浮上！！！
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第17節 vsレスター（A)
開幕以来の5連勝を飾ったダービー・カウンティは今季最長となる6連勝へ向けレスターと戦います。
レスターを粉砕です。前半だけで4点を奪い試合を早々に決めたダービー・カウンティは今季最長となる6連勝を達成。SBながらパウミエリが今季4点目をマークしました。
第18節 vsフラム（H)
１－１ △ 得点者 バロテッリ
第19節 vsカーディフ（A)
０－４ ○ 得点者
CLグループステージ第6節 vsリヨン（A)
０－０ △ 得点者 なし
12月ベスト11
今月は8月に並ぶ6選手が選出です。それもそのはず、リーグ戦6試合で5勝1分17得点と完全に目覚めました。特に注目なのが今季で33歳を迎えるピナモンティの活躍ぶりだ。これまでリーグ戦17得点はリーグトップで全盛期並の得点能力を発揮している。得点王はもちろん、リーグ戦30得点の大台も夢ではない。
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