2038-39シーズンの全日程を終え、新たなシーズンを迎えます。
遂に悲願のリーグ制覇を成し遂げたニュルンベルク、実に就任6年目の事でした。
これにより監督として移籍の出来る条件が整った訳ですが(※ML上の自分縛り)、ここで考え得る選択肢を確認しよう。
- ニュルンベルク続投
- リーガエスパニョーラ(レアル・マドリード)
- マイナーリーグ
- 原点回帰
そして決断します。
決断した選択は④の原点回帰です。
具体的に言うと移籍先は「セリエA」の「インテルミラノ」に決定しました!!セリエAには17年ぶりの復帰になります。
インテル移籍に決断したが、インテルから肝心のオファーが来ていません。なので、こちらから移籍希望を出し結果を待ちます。そのため2039-40シーズンのウインターブレイクでの移籍を目指し、シーズン前半戦はニュルンベルクを続投します。
セリエA”ビッグ3”のインテルミラノは近年スクデットから大きく遠ざかっており、自分が就任した17年前の2022-23シーズン以来覇権を握れていない。名門復活、チーム再建を目標に新たなチャレンジへ出発します。
一先ずニュルンベルク続投が決まったわけだが、前半戦のみの指揮と言えども手は抜けません。
ブンデス王者に恥じない戦いが求められます。
そして開幕前に行われる「移籍マーケット」とプレシーズンマッチ「International Champions Cup」の模様を一気に見ていこう。
2039-40シーズン 移籍 IN/OUT
昨季リーグ制覇の立役者だったアンギサやグバミン、デュンフリース、ヤルチュンなどの再獲得は実現せず。と言うか出来なかったと言った方が正しいです。移籍金の捻出に苦しみ、下部組織からの昇格や、レンタルでの補強が中心となりました。戦力的にはほぼ現状維持か、昨季のレンタルバックを考えると若干のマイナスかも知れません。控えを含めてもギリギリなメンバーで新シーズンを迎える事になってしまった。
International Champions Cup
ICC第1節 vsマルセイユ(クラブランキング17位)
ICC第2節 vsコペンハーゲン(クラブランキング112位)
ICC第3節 vsマンチェスター・シティ(クラブランキング1位)
ICC 最終順位
プレシーズンマッチと言う事もあり3戦全てを3バックで試しました。やはり思うような戦いが出来ず、結果は1勝2敗3得点4失点で3位となりました。それでも課題と収穫を同時に見つけられたので良しとしましょう。
DFLスーパーカップ
今季はブンデスリーガ王者としてDFLスーパーカップに挑みます。相手はもちろん宿敵バイエルン。
ICCでは一貫して3バックを採用してきたが、この試合では馴染みの4-3-3で挑みます。昨季と大きく違うのがアンカーにアンパドゥがいること。守備的中盤の駒不足が深刻な中、アンパドゥのパフォーマンスに期待がかかります。
やはり馴染みの4-3-3は戦いやすい。点を獲るべき選手が得点し、新加入のラウタロにまでゴールが生まれました。この試合の結果には非常に満足しています。
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