ホイルンド:「移籍の噂??どうだろう・・・少なくとも俺の耳には届いていないね。俺はこのチームでとてもハッピーさ。同時に俺を成長させてくれる最高の居場所なんだ。」
2058-59 9月
今シーズンもコッパイタリアでは1回戦から参戦し、初戦の相手はセリエBアスコリ戦です。1stレグをホイルンドのドッピエッタで勝利すると、2ndレグではジェッリの先制点に新加入レイニエルの得点も飛び出して競り勝ちました。危なげなく2回戦進出です。
3節は王者ユヴェントスとのビッグマッチです。相手戦力を確認すると絶望するような面々が揃っており、どのように立ち向かうか頭を悩ませます・・・。あれこれ考えても仕方がないので、ミラン相手に互角以上に渡り合えた自信を強みに戦いましょう。
ビギナーズラックとでも言うのでしょうか・・・。フロジノーネが王者相手に勝ってしまいました。自分でも驚きを隠せない結果に戸惑っています笑。ただ一つ言えることは自分の知っている強いユーヴェでは決してなかった事。恐らく格下相手に主力温存の策を取ってきたのだと思います。それにしてもミラン戦同様に互角以上に渡り合えて、尚且つ勝利を手にした事は非常に大きな意味を持つ事に違いはありません。
KITARO監督:「我々が上位に位置している事は決して不思議な事じゃないよ。この3試合を見る限り我々は勝者に十分値している。次節はインテル戦??酷くハードな日程だ。だが我々はミランに引分けユヴェントスに勝っている。つまりどんな相手にも屈せず立ち向かい準備が出来ているという事さ。」
今節は過去3度の指揮経験を持つ古巣インテル戦です。スタメンを見ると2トップにはアルニーとイカルディを起用していますが、気になるエスポージトはベンチにすら入って居ない模様です。完全休養に充てているという訳か・・・。ただし控えには中村俊輔やラウタロ・マルティネス、ルカクなど強烈なメンバーを揃えており、誰が主力で控えなのかが分からなくなっています笑。この試合のフロジノーネは1トップに”神童”ロッキを抜擢し2戦連続の金星を狙いに行きましょう。
試合中盤までは何とか失点せずに堪えてきたフロジノーネでしたが、72分と75分に立て続けに失点を許してしまいます。ルカクとイカルディというワールドクラスを現守備陣で抑えるのは至難の業と言えるでしょう。そう簡単に勝ち続けるなんて甘すぎました・・・。
5節はボローニャ戦です。試合前の時点では勝点9で首位タイに位置する好調なチーム相手でしたが、結果はホイルンドとスーレの活躍で完勝を収めました。ここまで3勝1分1敗は十分過ぎる結果を残していると言っても良いでしょう。
9月 ベスト11&戦績
インテル戦こそ破れはしましたが、かなり順調なスタートを切れたと思います。そんな中でも不安材料を挙げるとすれば新加入のヴィトール・ロッキのコンディションです。一定の出場機会はあるものの、未だチームにフィットせずゴールも生まれていません。1トップでの起用か、2列目の位置で起用するか悩ましい限りです。上背はなくともフィジカルとスピードに恵まれているので1トップでも行けると思うのですが・・・。
2058-59 10月
経営陣:「リーグ開幕から2ヶ月が過ぎた所だが、上々の滑り出しと言っても良いだろう。ファンやメディアからの評価も悪くない。この調子で頼むぞ!!」
6節は強豪ラツィオ戦です。先制点を奪われリードを許す展開になるも、ブキャナンの得点で一時は追いつく事に成功します。しかし終盤に守備の乱れから痛恨の失点を犯し敗戦です。インテル戦に続き今季2敗目となりました。
KITARO監督:「今日の試合は上手く戦えたと思う。我々の良さが出た内容だったよ。しかしまだ半分だ。次の試合は簡単じゃないことは全員が理解している。何よりも集中力が求められるだろう。」
コッパイタリア2回戦の1stレグを勝利したフロジノーネですが、2ndレグでは2点を奪われあっと言う間に逆転されてしまいます。終盤に1点を返すも及ばず地力負けです。リーグ戦から続いたラツィオ3連戦は守備陣がイマイチ締まりませんでした・・・。
コッパイタリア2回戦で敗退が決まったフロジノーネはリーグ戦1本に集中することになりました。そして今節はローマ戦です。当然戦力的にも格上になりますが粘り強く集中を切らさず戦います。
この試合は守備陣の奮闘により何とか引分けに持ち込む事が出来ました。ですがチャンスすら作ることの出来なかった攻撃陣は問題です。ホイルンドが欠場するとこうも点が獲れないのか・・・。
KITARO監督:「敗因??チーム全体の問題だ。何より勝ちたいと言う気持ちが圧倒的に足りていない。今日のような試合は見たくないね。失望に値するよ。」
公式戦4戦未勝利のフロジノーネは今節アタランタと戦います。この試合でも先制を許す苦しい展開になりますが、そこから意地を見せ逆転勝利を収めました。10月は散々な内容でしたが、気持ちを切り替えて11月に挑みましょう。
10月 ベスト11&戦績
今月は不安定な守備陣もさることながら、全く脅威を感じさせない攻撃陣の方が心配です。唯一の救いがホイルンドの決定力でしょうか。しかしホイルンドへの徹底的なまでのハードマークをされると八方ふさがり状態です。何かしらの打開策を考えねばなりませんね・・・。
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コメント
こんばんは。ハネといいます。はじめまして。
いつも興味深く拝見してます。
私も2021マスターリーグを10年分進めたところです。リーガノス、エールディヴィジ、ジュピラー・プロ・リーグを国内リーグ、カップ、スーパーカップを制覇して、今はセリエB優勝からセリエAの優勝、コッパ・イタリア、スーパーカップを狙ってトリノでプレーしてます。
前置きが長くなりました。kitaroさんはプレー難易度は何で進めてますか?
私はステップアップリーグとされるベルギー、ポルトガル、オランダはスーパースターで進めていましたが、セリエAから難易度レジェンドで進めようかと思いました。ですが難易度が桁違いなので心折れる前に解雇されそうです。
kitaroさんの難易度を参考にしてまた頑張ろうかと思ってます。
長くなりました。これからもブログ楽しみにしてます。
ハネ様
初めましてこんばんは。
当ブログを見て頂き、そしてコメント頂きありがとうございます!
ハネさんも各国様々なリーグ、チームでプレイされているのですね!
ステップアップとしてポルトガル、オランダ、ベルギーはリアルな感じがして良いですね・・・!!
イタリアでは敢えてビッグクラブを避けてトリノをチョイスしたあたり、勝手ながら興味津々です!!
私の難易度はスーパースターでプレイしています。一度レジェンドでも試した事はありましたが、同じく難易度が桁違いすぎて楽しめませんでした・・・。
私の基本方針として『スモールクラブを率いてジャイアントキリング』が前提にありますので、あまりにもCOMレベルが高すぎるとメガクラブでなければ解雇の連続となってしまいます(°°;)。
そもそも私自身がそこまでプレイ操作が上手な訳でもないので・・・笑。スーパースターが丁度良いんですよね。
長く楽しむにはほどほどの難易度で自分自身に厳しい縛りのようなモノを課せた方が良いかもです!!
私の方こそ読者様からのコメント一つでモチベーション爆上がりなので有り難いですm(_ _)m
今後も当ブログをよろしくお願いします!!
コメント返信ありがとうございます。
やはりスーパースターがいい具合で丁度いいですよね。しばらくはスーパースターで進めようかと思います。
自身のプレーイメージは優勝請負人的な感じのやつでやってますので、初めての優勝か過去に一度優勝したことある古豪を優勝させるようなイメージでやってます。
これからもブログ楽しみにしてます。応援してます。
優勝請負人、良いですね!!私もそういう設定は凄く好きです。
古豪や名門を復活させるようなストーリー性も最高だと思います!!
私も似た感じのイメージでチームを選択する時もありますので。
トリノでのスクデット、応援しています!!