MLも13年目に突入します。そしてダービー・カウンティを率いて8年目になります。先ずはプレミアリーグに昇格して以降のリーグ戦の成績を振り返りましょう。
今季でプレミア参戦7年目のシーズンです。26-27シーズン以降は安定して上位の成績を収めている。しかし優勝は未だになく、最高順位は2位。昨季は満を持して挑むも結果は3位。前回記事にも書きましたが、ここの所、効果的な補強を行えていません。勿論当たり外れがあるのは当然ですが、やはりチームにとってプラスになる戦力を見極めて、補強しなくてはなりません。
若手中心のチームも面白いが、先ずは優勝を狙う上で”即戦力”に今まで以上に注力し、充実したマーケット期間にしていこう。
2030-31シーズン 夏の移籍マーケット
今夏の移籍期間は各ポジションで激しい動きがありました。中でも注目は何と言っても、
「アンドレア・ピナモンティ完全移籍にて獲得」
これに尽きますね。レンタル移籍を繰り返すこと、実に7シーズンになります。(2部時代も含む)レンタルに投じた移籍金は総額”約200億”(笑)これだけの金額を投じて更に今夏、約100億の移籍金を支払って、遂に完全移籍での獲得に至りました。言わずもがな移籍金はクラブレコードを大きく更新です。31歳の年齢を考えればあまりに無謀な獲得と思うかも知れませんが、自分的には30歳を過ぎた今でもこの金額に見合った能力、実績を兼ね揃えた選手だと思います。
そしてFWをもう一人補強。ドレッドヘアーが特徴的なあの「ゴミス」をレンタルで獲得です。昨季のピナモンティ離脱を踏まえて、第3のCFの確保は必至です。FW陣の離脱がなくてもフル回転の活躍が期待されます。
若手枠ではアーセナル期待の新星スミス・ロウ、ホッフェンハイムで名を上げたシュルツを獲得。イタリア若手筆頭のクラーニョも大いに期待出来ます。
売却面では、残念ながら僅か半年で構想外となったペドロ・レオン、レンタルを繰り返し実力を付けるも出場機会に恵まれずPSVに移籍のトロサール、2度目の加入も契約延長に失敗したフェッラーリ、そして”中盤の番犬”ジョニー・ルーカスなどがチームを去りました。定員オーバー気味だった中盤を整理し、適材適所の良い補強が出来たかと。準備は整いました。悲願の優勝へ向けて再出発です。
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2030-31シーズン CLグループステージ組合わせ抽選結果
ヨーロッパ年間最優秀選手
昨季のヨーロッパ年間最優秀選手にはスナイデルが受賞。ミランをリーグ王者に導き、MVPも獲得。全盛期を迎えたオランダの10番の移籍動向も気になりますね。
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