リーガエスパニョーラ順位表
レアルがリーグ3連覇です。CLも初制覇を成し遂げクラブランキング2位の実力は伊達ではありません。レアルの強さを一番思い知らされたのはウィカム・ワンダラーズなのですが・・・。
セリエA順位表
ユヴェントスもリーグ3連覇です。得点王にはインテル所属のグリーンウッドが初獲得。今シーズン限りでC.ロナウドが引退し、来季のセリエAは一体どのクラブがスクデットを獲得するのか、今から注目です。
ブンデスリーガ順位表
ML開始から7シーズン王者に君臨し続けてきたバイエルンが遂に陥落しました。しかも順位は6位まで落ちCL出場権も逃しています。一体何が起きたのか・・・?そして新チャンピオンとなったのはドルトムントです。ブンデスリーガもバイエルン時代が終わり新時代へと突入していくのでしょうか。
リーグアン順位表
リーグアンにも異変が起きました。絶対王者PSGが4連覇を逃しリールが初優勝を飾ります。やはりムバッペの抜けた穴は想像以上に大きく影響しているのでしょうか・・・。MVP&得点王にはカナダの逸材ジョナサン・デイヴィッドが獲得しスペシャルな活躍を見せました。デイヴィッドは個人的に数年前から注目していた選手なので、なんだか嬉しい気持ちになりました。
エールディヴィジ順位表
エールディヴィジでも新王者が誕生です。いわゆる国内”3強”の一角フェイエノールトが悲願のリーグ優勝です。アヤックスとの熾烈極まる優勝争いを制しました。宿敵PSVは6位に沈み屈辱のシーズンになっています。ここまでは各国のパワーバランスが徐々に崩れ始めている兆候が感じ取れますね・・・。
リーガNOS順位表
ベンフィカがリーグ6連覇を成し遂げました。エースのゴンサロ・モラレスが2年連続の得点王です。王者を最後まで苦しめたスポルティングCPは勝点こそ並ぶも得失点差で惜しくも2位で終わりました。
ジュピラープロリーグ順位表
クラブ・ブルッヘが通算5度目となる優勝を決めてリーグ3連覇達成です。得点王とアシスト王はいずれもアンデルレヒトの選手が獲得します。
3Fスーペルリーガ順位表
今シーズンのビッグサプライズはデンマークリーグかも知れません。絶対王者コペンハーゲンが王者陥落し、まさかのAGFが初のリーグ優勝を果たしました。全くノーマークだったチームなので改めてAGFのメンバーを確認してみようと思います・・・。
ライファイゼン・スーパーリーグ順位表
ヤングボーイズが実に7年ぶりの優勝を果たしました。しかも最終節での逆転優勝です。バーゼル1強時代に終止符を打つことになるのでしょうか。それと気になるのが得点王になったニョントです。聞き覚えがある選手だと思い調べてみたら、インテルの下部組織出身の選手でした。ルーツはナイジェリアにあり、国籍はイタリアです。かつてのオバフェミ・マルティンスと比較される期待の逸材でした。懐かしさと同時にかなり気になっています・・・。
スコティッシュ・プレミアシップ順位表
各国新王者が誕生する中、このリーグだけはセルティックの王座は全く揺るぎません。特に今シーズンは引くほどの強さを見せています・・・。また、マザーウェルのクリス・ロングが脅威の31得点を挙げ得点王になりました。このチーム数のリーグで31得点はヤバしです。
ロシアン・プレミアリーグ順位表
CSKAモスクワが2年ぶり4度目の優勝です。最終節で悪夢の2位転落となったスパルタク・モスクワは5年ぶりの優勝を逃す悔しすぎるシーズンになりました。マイナーリーグのCOM同士とは言え白熱した戦いが想像出来ます。順位表や個人タイトルを見ながら色々想像するのもMLの楽しみ方の一つです・・・。
フェネルバフチェが2年ぶり2度目のリーグ優勝です。最近ではベシクタシュとフェネルバフチェの優勝争いが激化しており、ガラタサライがやや置き去り状態に・・・。さらには今季2位に入ったバシャクシェヒル等の新興勢力も目立ちます。今後どのようなパワーバランスとなっていくのか楽しみです。