経営陣:「最大7ポイント差だった1月から今はインテルに2ポイント差まで詰められている。これ以上の負けは首位陥落に繋がるぞ!?」
経営陣:「それに2月からはCLが始まり初戦はマンチェスターCだ。難しい相手だがこちらも頼んだぞ。」
2063-64 2月
25節ヴェローナ戦では引分けに終わり、遂にインテルと勝ち点で並ばれてしまいました。
マルキーニョス:「今日の試合に勝てた事はチームにとって重要な意味を持つよ。この勝利に貢献出来た事は喜ばしいね。だけど今日の試合の主役はヴィクターさ。」
前節の勝利で再び単独首位に立ったフロジノーネは、この試合アタランタ相手に苦戦を強いられました。しかし終了間際にブキャナンの劇的ゴールで何とか勝点3を獲得し首位を守ります。
コッパイタリア準々決勝が始まります。2年ぶり2度目の優勝を目指すフロジノーネにとってユヴェントスと言う最大の壁が立ちはだかります。
レイニエルのFKで先制するも後半に追いつかれてしまい、1stレグでは1-1の引分けに終わりました。
この試合は1stレグに比べて攻撃的ポジションは戦力を落とさざるを得ない状況下になりました。しかし今月好調のボニフェイスを中心に、攻めの気持ちを全面に出して4強進出を目指します。
試合開始早々、モラタに2ゴールを奪われ一気に劣勢に立たされてしまいました。何とか反撃を仕掛けますがボニフェイスのゴールのみ…。その後はディバラにもドッピエッタをお見舞いされタイムアップ。フロジノーネはベスト8で大会を去る事になりました。
ボニフェイス:「今日のゴール??最高だっただろう??監督はもっと俺を使うべきだな!!冗談さ笑。」
CLベスト16、マンチェスターC戦が始まります。フロジノーネのスタメンはベストメンバーで挑みます。1トップは好調ボニフェイスと迷いましたがここはエースで。マンチェスターCで警戒すべきはデブライネです。彼を止めずに勝利はありませんね。ホームで勝って勢いを付けましょう。
試合を通して主導権を握ったのはマンチェスターCですが、決定機をものに出来たフロジノーネは勝利に値します。前後半で得点出来たのはチームを楽にさせてくれました。結果を残したトゥティーノとドフビクには賛辞を贈りましょう。
ルーニー・バルドグジ 成長の兆し
バルドグジが2回目の急成長です。
今月最後の試合はナポリ戦です。依然として2位インテルとは3ポイント差で負けは許されません。マンチェスターC戦で主力を惜しみなく投入した事でこの試合は控え中心となりますが、1トップボニフェイス、覚醒中バルドグジを中心に攻撃的に挑みます。
ボニフェイス:「ナポリ相手にドッピエッタ??俺にナポリとか関係ねーんだわ。試合に出たらゴールを決める、これだけなんだわ。監督は俺をもっと使うべきなんだわ。冗談さ笑。」
2月 ベスト11&戦績
今月はボニフェイスが8ゴールを奪う活躍を見せてベスト11に選出されました。総合値68とは思えない決定力でリーグ戦を牽引しています。この調子がどこまで続くか分かりませんが頼もしい存在です。
2063-64 3月
ボニフェイス:「リーグ17点目??チームトップじゃん!!やべーな笑。でも俺らの目標は優勝だから。個人の記録は関係ねーんだわ。」
31節はボローニャ戦です。フロジノーネは1-1で勝点を取りこぼすも、2位インテルが敗北したため結果的に勝点差が4に広がりました。
CLベスト16マンチェスターC戦2ndレグが始まります。この試合はドフビクとボニフェイスが揃ってコンディション不良でベンチ外、1トップはマルコス・レオナルドに託しました。多くの期待は望みませんので、堅守で守り勝ちを目指しましょう。
この試合守り勝つどころか攻め勝ちました。正直ジェズスに2点奪われた時はかなり焦りましたが、今日先発に抜擢したマルコス・レオナルドの躍動がチームを救いましたね。大器の片鱗を見せてくれました。マンチェスターCを破り準々決勝進出です。
CLベスト16 結果
チェルシー、リヴァプール、マンチェスターCのプレミア勢が立て続けに敗北しています。アヤックスやフェイエノールトも相手が悪かったでしょうか…。
CL準々決勝 対戦表
どこと当たっても厳しいのは分かっていましたが、フロジノーネの準々決勝の相手はバルセロナに決まりました。逆にバルサにとっては唯一の当たりを引いた感じでしょう。
これ以上取りこぼしたくなかったんですが…32節ポルデノーネ戦では痛恨の引分けに終わりました。前回対戦でも引分けており最下位相手でも相性が悪いのでしょうか。2位との差は2ポイントに縮まりました。
3月 ベスト11&戦績
強豪マンチェスターCを破りCL準々決勝へ進めた事は嬉しいのですが、リーグ戦では失速感が否めません。まだ首位を守っていますが残り6試合でどう転ぶか分かりません。4月5月は総力戦で戦います。