WE2021 ML15年目【2034-35】「#103 新戦力躍動」

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経営陣:「リカルド・クアレスマは我々にとって良い補強になったな。やはり点を獲らねば勝てないからなww後は君の采配次第だ・・・後半戦も頼んだぞ。」

2034-35 1月

シーズン後半戦スタートのクロトーネ戦では2-1でインテルが競り勝ちます。ドッピエッタをマークしたコレアはリーグ戦10試合ぶりの得点になりました。

 

コッパイタリア3回戦

3回戦の相手はボローニャです。結果はチャルハノールの劇的ゴールで何とか勝利です。また、長友の強烈ミドルが炸裂し、嬉しい移籍後初ゴールです。

 

戦力差は歴然ですが1stレグでは互角の内容となりました。それでもアウェーで挑む2ndレグはインテルが貫禄の強さを見せて圧勝します。合計スコアを5-1として準々決勝へ駒を進めました。

 

21節カリアリ戦ではエスポージト&ラウタロの活躍で勝利を収めます。順位は4位で変わりませんが、その差は縮まり団子状態です。

 

ウディネーゼ戦ではインテルが破壊力を見せつけて粉砕します。これでリーグ戦4連勝を飾り、順位も2位へ浮上しました。日に日にジェコの決定力が研ぎ澄まされてきてますね・・・。

 

23節はペスカーラ戦です。この試合でも攻撃陣が相手を圧倒し3-0で勝利します。現状、エスポージトとジェコは1試合毎に起用していますが、両者とも出場した試合ではほぼ結果を残しています。

 

今月最後の試合ではアスコリを下しリーグ戦6連勝を達成し、勝点では並んでいますが得失点差で遂に首位に立ちました。

ディマルコ 成長の兆し

1月 ベスト11&戦績

2034-35 2月

経営陣:「1月の戦いぶりは素晴らしかったな。リーグ戦では連勝を重ね首位に立った事は非常にポジティヴだ。しかしリカルド・クアレスマを何故起用しないんだ?」

KITARO監督:「彼はまだ合流したばかりでコンディションが整っていない。しかしそろそろ起用しても問題ないだろう。」

経営陣:「そうか・・・。今月はCL決勝トーナメントが始まるな。昨シーズンの二の舞は許されないぞ?格下だろうと決して侮るな。」

 

今節は強豪ラツィオ戦ですが、難しい展開になるもジェコの決勝弾を守り切りリーグ戦7連勝!!ユーヴェとのデットヒートが続きます。

 

26節は5位ジェノア戦ですが、この試合で遂にリカルド・クアレスマがデビューを果たしました。そして早速結果を残します。RWGで出場すると得意のドリブルから中へ切り込みカットインからの強烈ミドルを突き刺し先制点を挙げます。その後ペリシッチの追加点を加えましたが、そこから守備が崩壊しまさかの3失点で逆転負けです・・・。悪夢のような展開に憤りを隠せません。この試合先発出場したジェズスとラノッキアのCBコンビは酷いパフォーマンスでした。

 

悪夢の逆転負けから間髪入れずにナポリ戦を迎えます。この試合はベストメンバーを組み全力で勝利を目指しました。結果2-0で完勝を収め首位ユーヴェを追走します。負けを引きずらず勝点を得られた事は評価出来ます。

 

コッパイタリア準々決勝

コッパイタリア準々決勝はカリアリが相手です。1stレグでは互いに決定力を欠きスコアレスドローに終わります。迎えた2ndレグではアルゼンチンコンビの活躍でカリアリを一蹴し、4強へと勝ち進みました。準決勝の相手は”宿敵”ミランです。

 

28節サッスオーロ戦では攻撃陣が爆発し大量4得点で勝利を収めます。先発のジェコがドッピエッタをマークし得点ランクを駆け上がってきました。次戦のCLに備えジェコは途中でお役御免、交代したエスポージトもトドメの一発をお見舞いし最高のチーム状態でCLに臨めそうです。

 

CL決勝トーナメント 開幕

KITARO監督:「我々は昨シーズンの悔しさや、自身が犯した過ちを忘れていない。初戦の相手は格下バシャクシェヒル??『格下』という表現は間違っているね。彼らはここ数年トルコリーグで頭角を表しており今ではリーグチャンピオンだ。そして3年前にEL制覇を成し遂げている事を忘れてはならない。決して楽な相手ではないが、我々はハードワークを続け勝つイメージも出来ている。1stレグではアウェイ戦だが私が求めるものは勝利のみだ。」

 

遂に始まるCL決勝トーナメント。初戦はトルコ王者のバシャクシェヒルです。クラブランキングは44位ですが、過去3度の得点王に輝いたデンババ、ジュリアーノ、10番エズジャン、ラファエル、シュクルテル等々実力者を多く揃えるチームです。インテルはナポリ戦で主力を注ぎこの試合の先発は若干戦力を落としますが、全力で勝ちを目指します。

前半は完全にインテルが支配しました。新加入のクアレスマが先制すると、エスポージト、再びクアレスマが得点し楽勝ムードが漂います。しかし、後半に入ると流れが急変・・・。腑に落ちないファールを取れられてPKを献上しデンババに決められると、直後にまたしてもデンババに得点を許し1点差に追い上げられます。その後のバシャクシェヒルの猛攻を何とか耐え凌ぎ逃げ切り勝利しますが、試合後のスタッズはほぼ互角です。次戦はホームと言えど決して油断は出来ません。

 

2月最後の試合はトリノ戦です。この試合でも大量4得点を奪ったインテルが快勝を収めました。ラウタロとエスポージトが揃ってドッピエッタを記録するなど、理想的な内容でした。3月は試練の1ヶ月で、ミラノダービー、イタリアダービー、CLラウンド16が控えていますが、最高のチーム状態で挑めそうです。

2月 ベスト11&戦績

ミラノダービー直前・・・

経営陣:「次節はミラノダービーだ。これまでは直前のチーム状態が良くなかったが、今は最高の状態じゃないのか??クアレスマの補強が大きいな。しかし忘れるな・・・君はまだミラノダービーでもイタリアダービーでも勝利を挙げられていない事を。これ以上の屈辱は許されないぞ。どんな形でも絶対に勝つんだ。」

 

 

NEXT「白熱!!ミラノダービー」!!!

 

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1989年にReebokが開発した革新的なプロダクトであり、今もなおブランドを象徴するフィッティングテクノロジーである「ザ・ポンプテクノロジー」。その技術を搭載し、1994年にリリースされた【INSTAPUMP FURY (インスタポンプフューリー)】。『ナイキ エア マックス 95』と共に、90年代のハイテクスニーカーブームを人気を二分したリーボックを代表する名作です。インスタポンプフューリーをデザインしたスティーブン・スミスは、ランナーがインスタポンプフューリーを履いた時に、炎に包まれているように見せるために、イエロー×レッドという目にも鮮やかな配色を施しました。その1stカラーである、通称『シトロン』が待望の復刻。リーボックの最も名高く画期的なテクノロジーである【Pump (ポンプ)】が証明したイノベーティブな精神に敬意を表して、リーボックは2020年5月15日を【Pump Day (ポンプ・ディ)】と制定。2019年に25周年のアニバーサリーとして復刻を果たしたOGが、一番最初のポンプ・ディを記念し、異例の速さで復刻を果たしました。

コメント

  1. kfks34 より:

    お疲れ様です!
    いやはや年明けから凄まじいまでの得点力を発揮していますね…!
    15試合中ほぼ半数の7試合が3得点以上で、更に他の試合も多くが2得点。凄すぎます…w

    • 木た郎 木た郎 より:

      ありがとうございます!

      確かに後半戦はまるで別のチームかのような戦いで自分自身も驚いてます…!

      好不調の波が激しいチームですが、ようやく手応えを掴んできました!

      更に言えばkfks34さんが最近アップしたサイド攻撃の解説動画を拝見させて頂き、下手なりにもクロス精度が上がったような気がします(感謝)!
      攻撃パターンが増えた事は確実にプラス要素です!

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