ウイニングイレブン2021,efootball2023,マスターリーグ,リーガエスパニョーラ,レアル･マドリード,ML日記

経営陣：「KITARO、CLグループステージの連敗はマズいぞ･･･。ファンやメディアが早くも君への責任問題だと騒ぎ始めている。当然我々クラブ側としてもグループステージ敗退なんて事になったら･･････分かっているな？」

2054-55　10月

6節ベティス戦はCBアラバの直接FKが炸裂して逃げ切りに成功しました。改めてアラバの超万能型に脱帽します。高い守備力、スピード、パスセンス、キック精度･･･あらゆる面においてハイレベルなプレーヤーです。

コパデルレイが始まり、マドリーの初戦は2部オビエドです。H&A形式のこの大会ですが、1stレグでオビエドに完敗したマドリーは2ndレグで何とかビハインドを追いつき延長戦へ。そして最後はホセルが試合を決めて死闘の末に3回戦へ進みました。

CLグループステージ3節はセルクレブルッヘ戦です。もう後がないマドリーにとって、このセルクレブルッヘ戦は連勝が必須でしたが･･･またも勝ちきれず引分けに終わってしまいます。未だ勝利を挙げられないマドリーのグループステージ突破の可能性はどんどん厳しいものになっていきます。

7節バレンシア戦では久保建英のリーグ初ゴールもあり２－０で完勝です。

8節のヒホン戦は苦戦しながらもモドリッチのゴールを守り切り勝利します。そして今季初めての首位に立ちました。

ホセル：「この試合は勝てなかった事に憤りを感じているよ。俺の得点？？そこに関してはポジティブに捉えよう。俺自身のコンディションは本当に良いんだ。今はもっと多くの試合に出場したいね。」

ヨーロッパ年間最優秀選手

ユヴェントス所属のエディン･ジェコがヨーロッパ年間最優秀選手に初選出されました。

10月　ベスト11＆戦績

今月も引分けが多く決して納得のいく戦いは出来ませんでしたが、リーグ戦においてはのらりくらりと負けない戦いで上位をキープしています。問題はCLグループステージで勝てていない事です。頼みのエースは今月は無得点に終わり公式戦7試合ノーゴールです。控えという立場でありながら結果を残しているのはホセルで、実力至上主義を掲げるマドリーではエスポージトと言えど安泰ではありません。来月の奮起に期待したいところですね･･･。

2054-55　11月

経営陣：「KITARO、分かっていると思うがCLでこれ以上の取りこぼしはグループステージ敗退を意味するぞ？？そして･･･もし決勝トーナメントを逃すような事態となれば、我々は新たなコーチを探すことになるだろう。残り3試合を全勝するんだ。」

エスポージト：「この試合はチームにとって非常に重要な試合だった。そして勝てた事に満足しているよ。俺の調子？？確かにここ数試合で得点出来なかったが何も問題はない。コンディションも良いしこの試合では得点を決められたからね。とにかくチームの勝利が最優先なんだ。」

10節オサスナ戦は２－１で接戦を勝利し再び首位に返り咲きました。上位6チームが3ポイント差にひしめく大混戦の中、順位を気にするのは早すぎましたね･･･。

今節ジローナ戦は互いに決定機を逃し続け1点が遠い展開になりますが、ホセルの貴重なゴールを最後まで守り続けたマドリーが接戦を勝利しました。今やエスポージト以上の決定力を見せているホセルの信頼度は爆上がりしています。

世界屈指の伝統あるダービーマッチ『エル･クラシコ』が始まります。現在マドリーは首位に立つも期待されているパフォーマンスとは程遠く、バルサもリーグ5位で本調子とは言えません。両者とも勝点0は何としても回避したい思惑が感じ取れます。

就任後初のクラシコは１－１の引分けに終わりました。立ち上がりこそ一進一退の攻防を見せるも、徐々にホームのバルサがポゼッションを高めて行き主導権を握る展開になりました。前半をスコアレスで折り返し後半に入ると待望の先制ゴールが生まれます。セットプレーからモドリッチのFKがネットを揺らしアウェイのマドリーがリードを奪います。しかし依然として攻め込まれるマドリーは防戦一方となり74分にはマレガに同点ゴールを奪われました。首位と5位の戦いでしたが終始優位なゲーム運びを演じていたのはバルサでした。チームの仕上がり具合を見ても歴然の差は明らかですね･･･。負けなくて良かった･･･。

前節セルクレブルッヘ戦で初勝利を挙げたマドリーは何とか決勝トーナメントへの希望を残しました。そして5節オリンピアコス戦ですが、この試合でも攻撃陣が奮起して3発快勝です。特に2得点を挙げたホセルの活躍ぶりは目を見張るものがあります。この結果から一気に2位まで浮上したマドリーは最終節のユーヴェ戦に全てを懸けて挑みます。

クラシコから極めて重要な試合が続くスケジュールの中、今月を締めくくるのはアトレティコとの『マドリードダービー』です。クラシコと同様に国中が熱狂するダービーマッチは気持ちを昂ぶらせてくれます。特にホームのレアルにとっては絶対に勝たなくてはなりません。

勝点26で並ぶ1位2位の首位決戦はホームのレアルが２－０でアトレティコを下し、単独首位浮上＆会心の勝利を挙げました。8試合ぶりとなる今季リーグ戦4得点目を挙げたエスポージトのゴールは貴重な先制点になりチームを勢い付かせます。そしてバルサ戦に続き好調モドリッチが追加点を奪って勝負ありでした。順位変動に一喜一憂するには早すぎますがダービーでの勝利は格別です。

11月　ベスト11＆戦績

今月は6試合を5勝1分で乗り切りました。リーグ戦では首位浮上、崖っぷちに立たされたCLグループステージでも突破圏内にまで立て直しました。エスポージトの復調とそれを補うホセルの活躍がチーム状態を上げた要因だと思います。更には不安定な守備陣の立ち直りも大きく影響しましたね。この調子で12月も乗り越えたいと思います。先ずはCLグループステージ突破を懸けたユーヴェ戦に照準を合わせましょう。