2069-70 9月
コッパイタリア1回戦はペスカーラと組まれ結果は合計7-1で完勝です。新加入のピオ・エスポージトやエジガル・ジュニオらの活躍が目立ちました。新旧エースとも結果を残しています。
2節はスペーツィア戦ですが、内容は壮絶なシーソーゲームとなり結果的に痛み分けの3-3で終えました。
KITARO監督:「サンプドリア??彼らはイタリア屈指の名門でありセリエA常連クラブだ。難しい試合だったが負けなかった事は評価出来ると思うよ。ピオ・エスポージト??スペシャルだね。」
9月 ベスト11&戦績
今月はコッパイタリア1回戦を難なく突破したものの、リーグ戦では2戦2分と物足りない結果でした。新チーム発足から間もないので、これから連携を強化し完成度を上げていきましょう。
2069-70 10月
経営陣:「新加入のピオ・エスポージトの活躍が目立っているな。市場価格も急上昇しているぞ??」
KITARO監督:「当然さ。フランチェスコはまだまだ成長するイタリアの”宝石”だ。そう遠くない将来にワールドクラスのストライカーとなっているだろうね。」
開幕から1勝2分で迎えた4節はレッジーナ戦です。この試合は4-0で完勝を収めピオ・エスポージトがドッピエッタをマークしました。早くもエースとしての風格が漂っています。
コッパイタリア2回戦は名門フィオレンティーナ戦です。チーム状態は決して悪くなかったのですが2戦1分1敗で差を見せつけられました。はっきりと地力の差が現われましたね…。
5節ブレシア戦ではピオ・エスポージトの先制点で優位に立ちますが、その後トゥラーティの痛恨のファンブルから押し込まれて同点に追いつかれます。トゥラーティの言葉通り「勝てる試合」でした。
6節エンテッラ戦ではかつてのエース、エジガル・ジュニオのドッピエッタで競り勝ちました。「新入りに9番は譲らん!!」と言わんばかりのパフォーマンスですね。
今節キエーヴォ戦はヒリ付くようなシビれる試合展開でしたが、勝敗を決めたのはピオ・エスポージトのゴラッソでした。早くもリーグ戦6点目を記録し大器の片鱗を見せつけています。
10月 ベスト11&戦績
今月はチームトップの4得点を記録したピオ・エスポージトがベスト11に選出されています。そして3アシストのオリスタニオも存在感を示しました。ホットラインの土台が見えつつあります。
2069-70 11月
ピオ・エスポージト:「リーグ戦7点目??自分自身のコンディションは悪くないけど…チームの勝利が全てなんだ。」
9節サレルニターナ戦では2-0で勝利し勝点を19に伸しました。ゼルビンが加入後初ゴールです。
10節チッタデッラ戦では1-2で敗れてしまい、今季初黒星を喫します。
今節ジェノア戦でも勝ち星が遠く、引分けに終わりました。順位を3位に落とし首位との差は5ポイントに広がります。
11月 ベスト11&戦績
11月は4戦1勝2分1敗の結果に終わりました。やや攻撃陣が湿っていることが気になりますが、守備が大幅に崩れている訳ではないので良しとしましょう。
世界年間最優秀選手
ジェズスが世界年間最優秀選手に輝きました。意外にも初受賞でしたが、ヨーロッパ年間最優秀選手にさえも受賞していなかった事に驚きです。

