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WE2021 ML50年目【2069-70】「#375 エースの本領」


2069-70 9月

コッパイタリア1回戦はペスカーラと組まれ結果は合計7-1で完勝です。新加入のピオ・エスポージトやエジガル・ジュニオらの活躍が目立ちました。新旧エースとも結果を残しています。

 

2節はスペーツィア戦ですが、内容は壮絶なシーソーゲームとなり結果的に痛み分けの3-3で終えました。

 

KITARO監督:「サンプドリア??彼らはイタリア屈指の名門でありセリエA常連クラブだ。難しい試合だったが負けなかった事は評価出来ると思うよ。ピオ・エスポージト??スペシャルだね。」

 

9月 ベスト11&戦績

今月はコッパイタリア1回戦を難なく突破したものの、リーグ戦では2戦2分と物足りない結果でした。新チーム発足から間もないので、これから連携を強化し完成度を上げていきましょう。

 

2069-70 10月

経営陣:「新加入のピオ・エスポージトの活躍が目立っているな。市場価格も急上昇しているぞ??」

KITARO監督:「当然さ。フランチェスコはまだまだ成長するイタリアの”宝石”だ。そう遠くない将来にワールドクラスのストライカーとなっているだろうね。」

 

開幕から1勝2分で迎えた4節はレッジーナ戦です。この試合は4-0で完勝を収めピオ・エスポージトがドッピエッタをマークしました。早くもエースとしての風格が漂っています。

 

コッパイタリア2回戦は名門フィオレンティーナ戦です。チーム状態は決して悪くなかったのですが2戦1分1敗で差を見せつけられました。はっきりと地力の差が現われましたね…。

 

5節ブレシア戦ではピオ・エスポージトの先制点で優位に立ちますが、その後トゥラーティの痛恨のファンブルから押し込まれて同点に追いつかれます。トゥラーティの言葉通り「勝てる試合」でした。

 

6節エンテッラ戦ではかつてのエース、エジガル・ジュニオのドッピエッタで競り勝ちました。「新入りに9番は譲らん!!」と言わんばかりのパフォーマンスですね。

 

今節キエーヴォ戦はヒリ付くようなシビれる試合展開でしたが、勝敗を決めたのはピオ・エスポージトのゴラッソでした。早くもリーグ戦6点目を記録し大器の片鱗を見せつけています。

 

10月 ベスト11&戦績

今月はチームトップの4得点を記録したピオ・エスポージトがベスト11に選出されています。そして3アシストのオリスタニオも存在感を示しました。ホットラインの土台が見えつつあります。

 

2069-70 11月

ピオ・エスポージト:「リーグ戦7点目??自分自身のコンディションは悪くないけど…チームの勝利が全てなんだ。」

 

9節サレルニターナ戦では2-0で勝利し勝点を19に伸しました。ゼルビンが加入後初ゴールです。

 

10節チッタデッラ戦では1-2で敗れてしまい、今季初黒星を喫します。

 

今節ジェノア戦でも勝ち星が遠く、引分けに終わりました。順位を3位に落とし首位との差は5ポイントに広がります。

 

11月 ベスト11&戦績

11月は4戦1勝2分1敗の結果に終わりました。やや攻撃陣が湿っていることが気になりますが、守備が大幅に崩れている訳ではないので良しとしましょう。

 

世界年間最優秀選手

ジェズスが世界年間最優秀選手に輝きました。意外にも初受賞でしたが、ヨーロッパ年間最優秀選手にさえも受賞していなかった事に驚きです。

 

 

NEXT「湿る攻撃陣…」!!!

 

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