ウインターブレイク
セリエA順位表(19節終了時点)
リーグ戦 スコア
今季冬の王者でシーズンを折り返したのはインテルです。圧倒的な攻撃力が目立ち、堅固な守備も健在です。そこから少し勝点が離れてナポリ、ユーヴェ、ミランが2位争いを繰り広げています。更に勝点が離れた第3グループにラツィオ、サッスオーロ、そしてフロジノーネが7位で折り返しに入りました。首位インテルとの差は「14ポイント」で、ここからの逆転はかなり厳しい状況です。しかし諦めるには早すぎるし、不可能ではありません。
今季レンタルを繰り返していたルーベン・ファン・ボメルをチームに帯同させて、ポジションをCFにコンバートさせたことで才能が開花したことは大きな収穫です。コロンボと遜色ない決定力を見せてくれました。同様にスダコフのST起用も然りです。チーム失点数もリーグ最小で堅守が光っている反面、ビッグマッチではことごとくポイントを失っている事実も顕著に表われました。
強豪との戦い方をもう一度見直して、これから始まるCLノックアウトステージも視野に入れた補強を考えねばなりません。
CLグループステージ 結果
CLラウンド16 対戦表
幾つかの波乱も起きた今大会ですが、概ね強豪が16強へ進んだ事で早くもビッグマッチが実現します。個人的に注目するカードは『パリSG×アヤックス』と『ユヴェントス×リヴァプール』です。特に前者は46季ぶりのビッグイヤーとクラブ史上初のCL制覇を懸けた一戦になるので出来る事なら観戦したいくらいです。そしてフロジノーネの対戦相手はプレミアリーグの強豪チェルシーです。21季ぶり2度目のビッグイヤーを狙ってくる相手にどう戦うか。じっくり戦略を立てたいと思います。
シーズン目標 中間査定
経営陣:「前半戦を終えてリーグ7位、首位とは14ポイント差か…。君が一番感じていると思うが、インテル相手に14ポイント差は絶望的だ。スクデットとCLを中途半端に追いかけるよりか、CLに照準を合わせた方が良いんじゃないか??」
KITARO監督:「確かにここまで離されれば目標の舵を切り替えるのも一つの方法だろう。だが選手達は誰一人、何一つ諦める者はいない。可能性が残されている限りは全てのタイトルを狙いに行くよ。」
経営陣:「…理想を追い求める事も大切だが現実を直視すべきだと思うがな‥・。」
経営陣:「とにかくリーグでは一先ず3位以内に入ることを最優先に戦うべきだ。そしてCLではクラブにとって3季ぶり3度目のビッグイヤーを持ち帰ってきてくれ。」
経営陣:「後半戦に向けた補強はどうする??君を責める訳じゃ無いが結果的にエヴァニウソンとドフビクの放出が大きく影響しているんじゃないか?コロンボ一人では攻撃力が心もとない。最低でも一人、出来れば二人の即戦力FWの獲得は必須だ。」
KITARO監督:「確かに攻撃陣においては戦力ダウンと見られても仕方ない結果だが、今夏には2人のCFを補強している。これ以上の獲得はバランスが崩れかねない。」
経営陣:「結果が出なければ再編成すべきじゃ無いか??現にここまでユヴェントス、ナポリ、ミラン、ローマには勝てていない。ましてやCLで戦うに値する戦力なのか疑問だ。」
経営陣:「必ず実績と経験値の高い即戦力を加えるんだ。」
クラブランキング更新
アレッサンドロ・ボンジョルノ 引退表明
2066-67 1月
後半戦リーグ再開です。20節はメアッツァにて首位インテルと対戦します。これ以上のポイント差は決定的で致命的な差になるので必勝が求められる試合です。
ヒッキー:「インテル戦の結果には到底納得出来ないよ。僕らにとっては引分けでも致命的なんだ。5位浮上??順位は問題じゃ無い。ポイント差の話しをしているんだ。」
コッパイタリア3回戦はアタランタ相手にAGスコアを6-2として準々決勝へ進みました。次の相手はミランです。
コロンボ:「カリアリは結束した手強い相手だったよ。チームを勝利に導けた事には満足だね。アーセナルへの移籍??俺は全く聞いてないし噂に振り回されたくないんだ。今はボローニャ戦だけに集中するよ。」
22節ボローニャ戦はスコアレスドローに終わりました。今季7度目の無得点試合です。
コロンボ:「今季8点目??嬉しいね。プレミアリーグへの興味??俺はセリエAのフロジノーネの一員だ。他のリーグやクラブの事は答えられない。今はこのチームで本当に幸せなんだ。」
MFサムエレ・リッチ≪≪≪エンポリ ¥178,237,500
サムエレ・リッチ:「今日は夢のような日だ。デビュー戦でいきなり得点出来るなんて思わないだろう??この勝利はチームメイトとファンに捧げたいね。」
1月 ベスト11&戦績
今月は7戦5勝をするもインテル戦とボローニャ戦の引き分けは痛手です。とにかくどんな形でも勝点3に拘って戦わなければなりません。
2066-67 冬のメルカート 決定版
IN
OUT
今冬はコルパーニがアーセナルへ引き抜かれたほか、マルキーニョスがサウサンプトンへ、ボニフェイスがバンフィエルドへ移籍(トレード)が決まりました。補強選手を見て比べても戦力ダウンと捉えられるかも知れませんが、概ね計画通りのメルカートだったと思っています。
経営陣:「我々は君へ即戦力のFWを少なくとも最低1人~2人の補強を命じたはずだ。しかし今のスカッドはどうだ??18歳の経験の少ない若手と34歳のブラジル人を補強しただけじゃないか。それにコルパーニの放出は悪手そのものだ。彼は副キャプテンであり君の愛弟子だろう??はっきり言って君のしている事は迷走だ。ファンやメディアも君の補強戦略に批判の嵐だぞ。」
KITARO監督:「・・・」
経営陣:「これで結果が出なければ君自身の進退を考えねばならない。シーズン途中でも場合によっては有り得る話しだ。とにかく結果を示して批判を収めるんだ。」
価格:2370円 |