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WE2021 ML45年目【2064-65】「#339 必要な補強なのか??」

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ウインターブレイク

経営陣:「シーズンの折り返しに差し掛かる訳だが、現在我々の順位は4位だ。」

経営陣:「開幕から3試合連続で引分けた事が出遅れの原因だ。そしてドフビクの不調も多いに影響している。ファンやメディアからは起用方まで騒がれる始末だ。」

経営陣:「我々フロントの立場から言わせてもらえば、今冬のメルカートで新たなストライカーの獲得を勧めたい。」

KITARO監督:「ちょっと待ってくれ!確かにアルテムは開幕からスランプ状態が続いたかもしれない。しかし最近では得点も挙げたし調子は上向きだ。何よりウチのエースだしCFは既に人数は揃っている。新たな9番を獲得する必要がどこにある?!」

経営陣:「もしドフビクが再びスランプに陥ったらどうする?調子が上がりませんでした、じゃ済まされないぞ??それにボニフェイスも昨シーズンのパフォーマンスと比べ見劣りは否めない。リーグ戦では今だ無得点だ。」

経営陣:「若いマルコス・レオナルドは絶対的に経験値が足りていない。不確定な戦力のままシーズン後半戦に向かうわけにはいかないな。」

KITARO監督:「しかし…」

経営陣:「これはオーナーの了承を得た決定事項だ。だが勘違いするなよ?我々は今の戦力への信頼は変わらない。当然エースはドフビクだ。ただ万が一に備えての保険みたいなものだ。」

経営陣:「君が新たなCFを探し必ず一人獲得するんだ。契約形式も君に任せる。」

KITARO監督:「・・・了解した。」

 

セリエA スコア(19節終了時点)

悲願のスクデットを最優先に見据えてスタートした今シーズンの前半戦が終わりました。

開幕からいきなり3連続引き分けで大きく出遅れたフロジノーネは、およそ3ヶ月間にわたりエースのスランプが続きチームとしても深刻な得点力不足に陥りました。

しかし13節ジェノア戦にドフビクが待望のリーグ戦初ゴールを決めると、そこからチームは一気に上昇しポイントを獲得していきます。ここまで11勝7分1敗の戦績はやはりあまりにも取りこぼしが多すぎた印象です。後半戦は攻撃陣の安定した得点力が最大のテーマになります。

 

2064-65 冬のメルカート 開幕

 

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CLグループステージ 結果

マンチェスターCが戦力通りに首位通過を果たします。開幕2連敗で最悪のスタートになった前回王者フロジノーネが何とか2位通過を決めました。

 

無敗のバイエルンが堂々トップ通過です。注目の2位争いはフェネルバフチェが勝ち取りました。25年前にCL制覇したスパルタク・モスクワは屈辱の0勝で最下位に沈みます。

 

混戦を極めたグループCはラツィオが1位通過を決めセリエA王者の強さを見せました。レアルが僅差で2位に甘んじるも、その得点力の高さは流石でしょうか。

 

2強2弱のグループDはバルサとトッテナムが問題なく通過を決めました。国内最強セルティックはELへ回る事になりました。

 

リヴァプールが圧巻の強さで首位通過です。残る一枠をセビージャとアヤックスが争いましたが、明暗を分けたのは得点力でした。グループ最小の得点に終わったアヤックスがこの争いに敗れ、セビージャがベスト16へ駒を進めました。

 

今大会最大の波乱はこのグループFで起こります。昨季ファイナリストのパリSGが3位敗退に終わり、ライプツィヒがサプライズ突破を決めました。しかしトップ通過はアトレティコで、リーガ勢では4チーム目のベスト16入りです。リーグレベルの高さが伺える結果です。

 

グループGでも少なくないサプライズです。大本命インテルを抑えて首位通過を果たしたのはゼニトでした。攻守共に抜群の安定感を見せ1位通過に納得の戦いだったでしょう。

 

グループHではチェルシーが前評判通りの強さを発揮してトップ通過、2位にはベンフィカが入ります。国内では多くのタイトルを獲得しているレンジャーズとバーゼルですが、このレベルになるとまだまだ差が多く残ります。

 

CLベスト16 抽選結果

CLベスト16の抽選が行われ、フロジノーネはアトレティコとの対戦が決まりました。最大の注目カードは『レアル×マンチェスターC』や『インテル×チェルシー』などが挙げられます。楽しみですね~。

 

クラブランキング更新

前回の14位から遂にトップ10入りの5位まで浮上しました。トップ5の顔ぶれが何とも言えない面々になっているのは言わん下さい…。

 

2064-65 1月

 

セリエA順位表(20節終了時点)

20節パルマ戦に敗れたフロジノーネは順位を一つ落として5位になりました。しかしまだ首位との差は5ポイントなのでこれ以上離されないように戦わねばなりません。

 

コッパイタリア3回戦はローマと対戦です。先ずはアウェイゲームを負けない戦いをして次に繋げましょう。この試合がフューリッヒのデビュー戦です。

内容的には圧倒していたフロジノーネでしたが結果はスコアレスドローに終わりました。負けなかったので良しとします。

 

1stレグで主力を起用して戦ったので、この試合では控え中心のスタメンになります。今夏鳴り物入りで加入したファンボメルJr.がLWGで久々の先発です。LWBにはビクトル・バスケスを起用、1トップには若手期待のマルコス・レオナルドです。タフな試合は予想されますが粘り強く戦います。

準々決勝を懸けた一戦は、途中出場のコルパニによる一撃でローマを沈めました。かなりタフでハードな試合でしたが勝ててホッとしています。なにより主力を最後まで休めさせられた事が嬉しい誤算です。次は優勝候補のユーヴェ戦です。

 

ドフビク:「今日は快勝だったね。チームにとっても最高だ。ドッピエッタ??今日のゴールはイージーだったよ。ラストパスが絶品だったからね。新たなCFの獲得??その話しは今するべきじゃないね。ただしこれだけは言える、このチームの9番は俺だ。」

 

ドフビクがエンジン全開です。前節サッスオーロ戦に続きこの試合でも2得点を挙げ、2試合連続のドッピエッタ達成です。本当に新たなストライカーが必要なのか、疑わしく思えてきました。

 

23節モンツァ戦は1-2で敗れ連勝が止まりました。いやぁ勝ちたかった…。この試合先発起用したボニフェイスが再三訪れた決定機を逸して得点ならず。こう言う引き分けが後々響いてこなきゃいいのですが…。

 

レイニエル:「今日は今季ベストゲームだった。チーム全員が躍動していたし前節負けたショックを払拭できたと思うよ。クリス??加入してもう2得点目だ。奴の才能は本物だよ。」

 

2064-65 冬のメルカート 決定版

IN

FWエヴァニウソン 名門ポルトで実績を残してきたセレソン期待のストライカー。強靱なフィジカルと高い決定力を兼ね備えた典型的なCFです。移籍期限最終日に滑り込みで獲得したエヴァニウソンはフロジノーネのラストピースになれるのでしょうか。契約形式は半年レンタルの買取OP付です。

 

OUT

今冬の放出は若手2人のレンタルです。両者とも現状では控えの立場にあり、出場機会が見込めるチームで成長を促します。

 

1月 ベスト11&戦績

今月は2敗こそしましたが、エース・ドフビクが9得点の完全復活したと見て間違いないでしょう。ただ2番手、3番手のパフォーマンスに心配です。そんな中移籍期限最終日に獲得したのがエヴァニウソンです。彼の存在が今後の攻撃陣に影響する事は言うまでもありません。全てを戦い抜く為に必要な補強だと言えます。

 

NEXT「CL決勝トーナメント開幕」!!!

 

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