カルボーニ:「フロジノーネでデビュー出来た事は僕にとって最高の瞬間だったよ。好きなポジション??・・・トップ下は僕のテリトリーだね。でも攻撃的なエリアならどこでも準備は出来ているよ。」
2060-61 9月
KITARO監督:「今大会のグループステージ抽選結果について??・・・相対的にバランスの取れた結果に思う。フロジノーネ??難しいグループに入ったね・・・。」
KITARO監督:「どこも手強い相手だが・・・バイエルンは欧州屈指のビッグクラブだ。タフなグループステージになりそうだよ。」
KITARO監督:「しかし我々はディフェンディングチャンピオンだ。王者としての意地を見せなければならない大会だ。必ずファンの期待に応えてみせるよ。先ずは初戦のディナモ・ザグレブ戦に向けて集中したいね。」
スーレ:「CLグループステージの初戦の勝利はチームにとってとても重要な結果だよ。FK??いつもはキッカーじゃないけれど・・・決める事が出来て素直に嬉しいね。」
セリエA3節はヴェローナ戦です。苦戦しながらもロッキのゴールで勝利してリーグ3連勝です。
今節はセリエA王者ユヴェントス戦です。フロジノーネは1トップ+2シャドーのシステムで挑みます。本職のトップ下で出場するレイニエルの活躍に期待しましょう。
バルドグジ:「ユヴェントス相手に俺たちは良く戦えたと思うよ。ただ終盤まで2点ビハインドの状況は自分達を苦しめてしまったね。同点ゴール??あのシーンはイメージ通りのプレーが出来ていたと思う。今は自分のプレーに自信が持てているし本当に調子が良いんだ。」
5節ボローニャ戦ではフロジノーネが再び勝利を取り戻しました。ザンパーノのゴールから始まりマルキーニョス、バルドグジと右サイドが躍動します。9番が抑えこまれても他から得点が生み出されているのはチーム状態が良い証拠です。この勢いを次のCLバイエルン戦へ!!
CLグループステージ2節バイエルン戦が始まります。グループEの大本命をホームに迎えるフロジノーネは先のユーヴェ戦と同様に1トップ+2シャドーを形成して挑みます。一方でバイエルンのスタメンを見ると、2トップにはイスコとヨヴェティッチのコンビが起用されレヴァンドフスキは温存されています。いずれにしても巨大戦力バイエルンに打ち勝てれば一気にグループステージの道が拓かれるので集中して勝利を目指しましょう。
クラブランキング9位のバイエルン相手に4-0で快勝を収めました。高い集中力を持続させ決定力を高められた事で差が生まれたのでしょう。チーム全体での勝利と言えます。これでCLグループステージ2連勝となり突破へ向けて一気に突き進みます。
ヨーロッパ年間最優秀選手
ワイナルドゥムが自身初のヨーロッパ年間最優秀選手を受賞しました。
9月 ベスト11&戦績
ユーヴェ戦の引き分けはあったものの総括して今月は素晴らしい戦いが出来たと思います。月間ベスト11にも選ばれたバルドグジの活躍は予想以上です。何より途中出場で結果を残せていることが心強く信頼が深まります。
2060-61 10月
経営陣:「今シーズンも1ヶ月が過ぎたがリーグ戦、CL共に快調な戦いが続いているな。特に先日のバイエルン戦はメディア各方面から称賛の嵐だ。この調子で頼んだぞ!!」
6節のラツィオ戦はスコアレスドローに終わり、今季初の無得点試合です。
コッパイタリアが開幕し2回戦の相手はヴェローナです。セリエA昇格後3年連続で2回戦敗退となってしまいました。プライオリティが低いとは言え不甲斐ない結果です。
CLグループステージ3節はレンジャーズ戦です。シーソーゲームになったこの試合はフロジノーネが競り勝ち3連勝となり最速突破が期待されます。
今節からミラノ勢2連戦を迎え大きな山場に挑みます。先ずは首位ミラン戦との直接対決に集中しましょう。
シビれる試合とはまさにこの事ですね・・・。マイエッロの直接FKが決まりこれが決勝点となりました。ズラタンを中心としたミランの波状攻撃を抑えた守備陣はスペシャルでしたね。
ミラン戦に続いてインテル戦を迎えます。中盤から前線にかけてはベストメンバーを組みましたが最終ラインには一抹の不安を抱えて挑みます。果たしてインテル戦4連敗中の記録を断ち切れるか・・・!?
中々インテルには勝てませんね・・・これでインテル戦5連敗です。先制はやはりインテルでした。バレッラのゴラッソで幕を明けましたがフロジノーネはレイニエルのFK弾で追いつきます。しかし後半に”レジェンド”エスポージトが決勝点を挙げノックアウト。この試合に限れば殆ど互角に戦えたので一層悔しさが残る結果でした。
9節パルマ戦は危なげなく3-1で勝利し勝点を20に伸しました。今月3点目のロッキは好調をキープしています。
10月 ベスト11&戦績
コッパイタリアの敗退、インテル戦5連敗などネガティブな面もあった10月ですが、深刻な問題ではないでしょう。11月に入ってからはしばらくリーグ戦では格下相手が続くので、そこで着実にポイントを稼ぎ、CLグループステージも出来れば次節で突破を決められるように全力を尽くしましょう。