2059-60 2月
経営陣:「今月はいよいよCLノックアウトステージが始まるな。だがセリエAでも我々にとって試練の月だ。27節からインテル、ナポリ、シャフタール、ミラン戦と厳しいスケジュールになるからな・・・。」
経営陣:「今冬に迎えた新戦力を上手く起用し何とか乗り切るんだ。」
ソッティル:「今夜は俺にとって特別な日になったよ・・・今はとても興奮しているね!デビュー戦でゴールを決められた事で精神的にも楽になれたんだ。このゴールはファンに捧げるよ!」
アーロン・ヒッキー成長の兆し
スーレ:「この試合の勝利は重要だね。首位のインテルが勝点を逃したんだ。俺たちはそのチャンスを見逃さなかった。コーダ??彼は真のストライカーだ。とにかく集中力が凄まじいね。彼のゴールをチーム全員が祝福しているよ。」
KITARO監督:「我々が未だにインテルに勝てていない??確かにチームはインテル戦3連敗中だ。だが今はチーム全体が自信を持ってプレー出来ている。素晴らしい試合になるはずだ。」
リーグ戦2連勝で迎える今節インテル戦です。フロジノーネ就任後はインテル戦3連敗中ですが、いい加減に勝たなくてはなりません。この2ポイント差での上位決戦に勝利し、次節のナポリ戦、CLシャフタール戦への弾みにしていきましょう。
3度目ならぬ4度目の正直でインテル戦初勝利を目指し戦いました。先制点はホームのフロジノーネが奪い可能性を予感させる展開を繰り広げるも・・・ルカクに同点を許すと最後はラウティに劇的弾をお見舞いされノックアウト。上位決戦で敗れ、更にはインテル戦4連敗です。
前節インテル戦では悔しすぎる逆転負けを喫し、そのショックが拭えぬまま今節はナポリ戦を迎えます。2戦連続となる上位決戦でこれ以上負けられないフロジノーネはエース・ホイルンドを強行出場させて是が非でも勝利を狙います。次戦シャフタール??戦力を温存している場合ではないですね・・・。
勝点差3で迎えた3位4位の直接対決は1-1の痛み分けに終わりました。前節のインテル戦でもこの試合でも内容的には悪くなく、むしろフロジノーネが優勢でした。しかし結果が伴わず首位との差はジワジワと広がってきました。
遂に始まるCLノックアウトステージ、ベスト16はシャフタール戦です。1stレグをアウェイで戦うフロジノーネは3トップに『RRM』を抜擢しゴールを狙います。相手LSBはエンクンク・・・??何やら聞き覚えのある選手ですね。
この試合でも終始優勢に進めていたのはアウェイチームのフロジノーネでした。チャンスも多く作り攻撃的に戦うも相手に一瞬の隙を突かれて失点を犯してしまいます。必死に同点を目指し攻め続けましたがシャフタールの牙城は堅くそのまま0-1で敗戦です。最少失点に抑えたというポジティブな面もありますが、やはり負けたショックは隠せません。
ここまで公式戦3戦未勝利のフロジノーネは、ハードスケジュールの締めくくりミラン戦を迎えます。上位陣にこれ以上離されると逆転スクデット終止符が打たれかねないので、ここいらで根性を見せなければなりませんね。
ソッティル:「今日はチームにとって勝利が絶対に必要だった。その重要性はチーム全員が理解して試合に臨んだよ。チーム全体で掴み取った勝利だね。スクデット??僕らは誰一人として諦めてはいないよ。もちろんCLもね。」
2月 ベスト11&戦績
今月は新加入のソッティルがスーレと共にベスト11に選ばれました。移籍後直ぐに選出されるのはモチベーション上がりますね。コーダも結果を残しているので新加入組は概ね上手く適応しているように思います。連携面での更なる向上を期待しましょう。
2059-60 3月
経営陣:「先日のミラン戦は良く戦ってくれた。だがインテル、ナポリ、シャフタール戦は厳しい結果に終わってしまったな。特にシャフタール戦は勝てない相手ではないはずだ。2ndレグは何としてでも勝利し準々決勝へ進むんだ。」
ホイルンド:「フリウリでの試合はいつだって難しいものだね。本当に勝てて嬉しいよ。ジェンドレイのクロスは完璧だった。俺は頭で合わせるだけだからね。」
31節はホームにトリノを迎えての一戦です。この試合勝って次戦のCLへ弾みを付けたかったのですが、0-1で痛恨の敗北を喫してしまいました。終盤までスコアレスが続き、84分にはまさかのPK献上・・・。首位との差は7ポイントに開きました。
1stレグをアウェイで0-1で敗れたフロジノーネは、この試合ホームで逆転を狙い戦います。スタメンもほぼベストメンバーを揃えており、RWGにはグループステージで結果を残しているマルキーニョスを抜擢しました。勝ち進むには勝利が絶対条件なので、開始からトップギアで攻め込みます。
華麗なる逆転劇で準々決勝進出です。開始早々レイニエルが先制点を決めて精神的に楽になり、追加点も時間の問題でした。すると34分にホイルンドがトータルスコアでも逆転となる一発を叩き込みリードを広げます。その後スコアは動かず2-0で勝利。フロジノーネの躍進はまだまだ続きます。
CLベスト16 結果
注目のビッグカードはバイエルンとレアルがそれぞれ勝ち進みます。しかしその他では少なくない波乱が起きています。まずアントワープがユーヴェを撃破、そしてディナモ・ザグレブがライプツィヒを6-2で粉砕します。ベンフィカもドルトムントに快勝を収めるなどジャイアントキリングが各地で起こる予測不可能なベスト16となりました。
CL準々決勝 対戦表
準々決勝の組合わせが決まり、フロジノーネはディナモ・ザグレブと対戦が決まります。唯一のビッグカードとなったのが『インテル×バルセロナ』でしょうか。いずれにしても全試合から目が離せませんね・・・。
KITARO監督:「パルマ戦の敗北にはショックを隠せないね・・・。我々は決して悪くなかった。選手のパフォーマンスには満足しているよ。だがパルマがそれを大きく上回るプレーを見せた。彼らを称賛しなければならないね。」
KITARO監督:「CL準々決勝は運に恵まれた??ディナモ・ザグレブは非常に危険なチームだ。ライプツィヒ相手に6点を奪うことなど中々出来ないよ。タフな試合になることは間違いないがそれ以上にCLの舞台を楽しみたいね。」
3月 ベスト11&戦績
リーグ戦では非常に厳しい結果に終わった3月ですが、何よりもCLで準々決勝へ勝ち進めた事が全てです。もちろんスクデットも可能性が残される限り諦めませんが・・・。