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WE2021 ML31年目【2050-51】「#229 欧州各国リーグ結果」


 

リーガエスパニョーラ順位表

レアル・マドリードが17季ぶり7度目の優勝です。宿敵バルサに大きな差を付けられていましたが、今シーズンをキッカケに名門復権となるのでしょうか。ちなみにアシスト王のコバチッチの所属はバルサで、いつの間にか”禁断の移籍”を果たしていました。

 

セリエA順位表

ユヴェントスが王座奪還に成功です。21度目のスクデットを勝ち取ったセリエAの盟主は来シーズン、史上最多6度目のCL制覇が何よりの目標となるでしょう。昨シーズン覇者のサレルニターナは3位フィニッシュ、4位スペツィア、5位ウディネーゼ、6位サッスオーロと続き、上位陣にはフレッシュな顔ぶれが揃いました。

 

ブンデスリーガ順位表

ドルトムントがリーグ10連覇を達成しました。通算優勝回数も17回を数え、その王座は盤石と化しています。敗戦は僅かに1敗で18失点はダントツでリーグ最小を記録します。そこで待たれるのはかつての王者バイエルンの復活でしょう。リーグ優勝こそ10シーズンも遠ざかっていますが、ドルトムントを凌駕する戦力を有しており、過去10シーズンでCLでは優勝1回、2度の決勝進出を果たしています。王座奪還に燃えるバイエルンかさらなる黄金期を築き上げるドルトムントか、来シーズンも注目のリーグとなることは間違いないでしょう。

 

リーグアン順位表

パリSGが驚愕のリーグ22連覇を達成しました。何と言うか・・・ここまで如実に1強化してしまうとコメントに困ります笑。現状ではパリSGを脅かすクラブが存在しておらず、2位との差は毎シーズン大きな開きがあります。輝きを失ったこのリーグに挑戦するのも悪くないですね・・・。

 

エールディヴィジ順位表

フェイエノールトが8季ぶり3度目のリーグ優勝です。得点王に輝いたオペンダは注目する選手の一人で、獲得リストにも入っています。

 

リーガNOS順位表

王者ベンフィカがリーグ連覇を達成し19度目の優勝を数えます。チームの大黒柱ピッジが得点王&MVPのW受賞を飾りました。そしてベンフィカに続いたのがスポルティング・ブラガです。昨冬にガレーノを引き抜いたにもかかわらず躍進を遂げているのは、ガレーノ以外にも実力者や逸材が揃っているのかも知れません。

 

ジュピラープロリーグ順位表

ブルッヘがリーグ6連覇、通算18度目の優勝です。そしてモイズ・キーンが3年ぶり3度目の得点王に輝きます。実績から見てもそろそろステップアップのタイミングに思うのですが、そう上手く移籍はしてくれるはずがないですね・・・。本当にもったいない。

 

3Fスーペルリーガ順位表

今季の3Fスーペルリーガ覇者は驚きのヴァイレでした。コペンハーゲンとミッテランを抑えて成し遂げた初優勝は本当に素晴らしい結果です。MVPのトンマーゾ・マンチーニは若手イタリア人FWで、非常にそそられる存在ですね・・・。

 

ライファイゼン・スーパーリーグ順位表

ザンクトガレンが7年ぶり4度目のリーグ優勝です。2位にはこれまたサプライズと呼べるセルヴェッテが入り、絶対王者のバーゼルは3位に終わりました。4シーズン優勝から遠ざかったバーゼルは来季の優勝奪還が至上命題となるでしょう。

 

スコティッシュ・プレミアシップ順位表

レンジャーズが4年ぶり13度目の優勝を飾りました。得点王には驚きのアンフィールドが獲得します。中盤の選手が得点王になるとなんか良いですよね。そしてセルティックとの優勝回数の差は『4』に縮まりました。

 

ロシアン・プレミアリーグ順位表

ディナモ・モスクワが6年ぶり3度目のリーグ優勝です。昨季の覇者で最多優勝回数を誇るスパルタク・モスクワは8位に沈み、昨季EL覇者のロートル・ヴォルゴグラードは14位まで順位を落としました。シーズンごとにパワーバランスが変わるリーグほど魅力的に感じます。

 

スポル・トト・スュペル・リグ順位表

バシャクシェヒルが2年ぶり17度目の優勝です。少し前までリーグでは別格の強さを見せつけていたバシャクシェヒルですが、今ではそこまでの差は無いように思います。マイナーリーグの1強化ほどつまらないことはありませんからね・・・。

 

 

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