今シーズンも前半戦が過ぎウインターブレイクへ入ります。最大の目標である”スクデット”に向けて2位で折り返した今のサレルニターナは悪くない状況です。先ずは前半戦の結果を振り返ります。
セリエA順位表(19節終了時点)
圧倒的な堅守と強力な破壊力で前半戦を圧倒したのがインテルです。17勝1分1敗は完璧とも言える出来であり、これを上回る事は実質不可能に近いです。そのインテルを5ポイント差で追走するのがサレルニターナです。29得点9失点は合格点に値する出来ですが、インテルが凄すぎるため霞んでしまいました。新システム【3-5-2】が『堅守速攻』と言う攻撃の軸を作り上げました。後半戦もスクデットに向けて手堅い戦いで勝利を目指します。3位は王者ユヴェントス、次いでスペツィア、ナポリ、ミランと続きます。
リーグ戦スコア ※★は昇格組
今季復活の兆しを見せたのが10番を背負うオルソリーニです。2トップのST起用がメインとなった事が予想以上にハマりました。ポジションを争うザニオーロにも引けを取らない活躍ぶりです。
前半戦で悔やまれるのが13節サンプドリア戦での完敗と16節エンポリ戦での取りこぼしです。しかし一方でユーヴェ、インテル、ミラン、ナポリ、ローマの強豪と呼ばれるチームの全てに勝利出来ました。この大一番での勝負強さを持続して、尚且つ取りこぼしを無くしていくことが重要です。
CLグループステージ 結果
サレルニターナは4勝1分1敗で堂々の首位通過を決めました。C組本命のアトレティコはまさかの3位で突破ならずELへと舞台を変えます。他にもアーセナルやバイエルンと言った強豪クラブも決勝トーナメント進出を逃す波乱が起こりました。そう考えるとELも激アツな決勝トーナメントとなりそうです。
CLベスト16 対戦表
KITARO監督:「グループステージでの結果には満足しているよ。非常に厳しく難しい戦いだったからね。ラウンド16の組合せ??・・・・・・そうだね、一番引いてはならないクラブを当ててしまったよ笑。マドリードは誰もが認めるメガクラブであり世界屈指のギャラクティコだ。しかし我々は欧州王者であり世界一の称号も得ている。素晴らしい試合になるだろう。」
シーズン目標 中間査定
経営陣:「シーズン折り返しで2位か・・・まずまずだな。CLも無事決勝トーナメントにも進出出来ているし、何よりCWCを制覇出来たのはクラブとしての誇りだ・・・君には本当に感謝している。」
KITARO監督:「私自身も再びCWCのタイトルを得られるとは思っていなかったよ。チームは本当に良く戦ってくれたと思う。しかし喜ぶのはまだ早い・・・我々の悲願はあくまでもスクデットなんだ。後半戦に向けて気を引き締め直していくよ。」
経営陣:「ストイックの塊かwしかし君のそこが良さだからな・・・悲願のスクデットへ向けて後半戦も頼んだぞ!!!」
KITARO監督:「yes.sir」
冬のメルカート
今冬の補強はあまり考えていませんが、リストアップした中から数名と交渉していきます。
CBの枚数を増やすべくイタリア期待の若手スカルヴィーニを完全移籍で、キンテーロをファドゥーツから期限付き移籍で同時獲得しました。キンテーロは右サイドを主戦場としている典型的なサイドアタッカーのようですが、左サイドでもプレー可能な適応力を持ち合わせています。前半戦は14試合に出場し5得点3アシストを記録しており、総合値の割にはレンタル料が抑えられた事もポジティブな要因です。尚、今冬の放出はありませんでした。
クラブランキング更新
サレルニターナは17位から2つ順位を上げて15位となり、遂にトップ16に入りました。今季の結果次第ではトップ10入りも夢ではありません・・・!!
価格:2,398円 |