プレミアリーグ初参戦となった今季もいよいよ佳境を迎えます。ウィカム･ワンダラーズは直近8試合を6勝2分とし順位もグングン挙げて4位にまで浮上しました。特に2月最後の試合マンチェスターU戦での勝利がチームにとってもかなり大きな1勝となったと思います。
そして残り2ヶ月、6試合の成績次第では夢のまた夢に思っていたCL出場も現実味を帯びてきます。ウィカム･ワンダラーズにとっては残り試合の全てが正念場であり全力を持って戦わねばなりません。そしてラスト4試合にはリヴァプール、トッテナム、アーセナル戦が控えております。トッテナムとアーセナルとは勝点も近く負ければ一気にCL圏外へとなりかねません。とにかくここまで来たら何としても4位以内を目指しCL出場ストレートインを成し遂げたいと思います！
2021-22 4月
BIG6以外の相手には確実に勝利したいところでしたが、痛恨の敗北を喫してしまいました。しかもこの敗戦で優勝の可能性まで消滅した模様です。まぁ優勝は狙える位置ではないので特にショックはありませんが、5位トッテナムとの差がついに「２P差」にまで縮まりました。
もう負けは許されないウィカム･ワンダラーズはサンダーランド戦で劇的勝利を収め、辛くも勝利を掴みました。この試合の決勝点を挙げたウチェは途中出場でも決定的な仕事をしてくれます。総合値70にも満たないのですが、今季8得点目をマークしました。
前回対戦では大逆転勝利を収めたリヴァプール戦でしたが、この試合では再び奇跡は起こりませんでした。マネ、アーノルド、フィルミーノに決められ力の差を見せつけられました。相手は絶対王者リヴァプール、そうそうラッキーパンチなど当たるはずもありません･･･。
4月 ベスト11
2021-22 5月
直近3試合では1勝2敗と負けが先行しているウィカム･ワンダラーズですが、この試合は下位WBAに快勝を収めます。この終盤に来て脅威の決定力を見せているエスポージトがハットトリックを達成し、次節トッテナムとの大一番に勢いを付けます。そして下部組織から昇格したばかりのウェルベックが「急成長の兆し」を見せました。
今節は勝点2差でウィカム･ワンダラーズを追走する5位トッテナムとの大一番です。前回対戦では３－１で快勝を収めていますが、何のアドバンテージにもなりません。何故ならスタメンの戦力差が物語っています。とにかくこの試合に勝利は必要ありません。負けなければ良しとし、ゴールに鍵を掛けます。
痛恨･･･あまりにも痛い敗北となってしまいました。スタッツを見ても分かる通り、防戦一方となったウィカム･ワンダラーズは必死にトッテナムの猛攻に耐え抜きました。しかし一瞬の隙を突かれケインに得点を許してしまい、反撃虚しく敗北です。そして守り抜いてきた4位の座も明け渡してしまいました。しかし最終節に勝利すればまだ望みはあります。
今季最終節のこの試合も前節同様に防戦一方となったウィカム･ワンダラーズ。しかし勝利すれば何かが起こるかも知れないと思い捨て身の反撃を敢行し2点奪ってアーセナルを追い詰めました。それでも地力の差が露呈し最後はオーバメヤンに決められて終戦です。結局前回対戦で勝利したリヴァプール、トッテナム、アーセナルには2回目は全て敗北し、力の差を痛感させられました。1度勝って対等にでもなったと勘違いしていた自分が恥ずかしいです･･･（笑）
5月 ベスト11
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