ML4年目の各国リーグ結果を見ていきます。
プレミアリーグ順位表
今季もプレミアリーグを制したのは”3連覇中”の絶対王者マンチェスター・シティ。マンチェスター・U、リヴァプール、トッテナムと後続が続く中、躍進を見せたのがボーンマスとウエストハムだ。アーセナルとチェルシーはEL出場をも逃す失態を見せ、来季の復権を目指す。
リーガエスパニョーラ順位表
レアルとの熾烈な優勝争いを制したバルセロナがリーグ2連覇を達成した。37歳を迎えたメッシの影響力は未だ健在でまだまだバルセロナの王様として君臨し続けている。4年連続での得点王は圧巻の一言に尽きます。一方来季昇格を果たしたのはバジャドリー、テネリフェ、サラゴサの3チームに決定した。
ブンデスリーガ順位表
過去3シーズン無類の強さを見せてきたバイエルンが遂に王者陥落。ドルトムントが初優勝を飾りました。CLでも初優勝を成し遂げたバイエルンに死角はないように思えたが、やはりリーグ優勝とCL制覇の2冠を得る事は並大抵ではないようだ。個人タイトルでは今季3位に付けたライプツィヒのヴェルナーは4季連続で得点王に。ビッグクラブへの移籍は待ったなしか。
リーグアン順位表
ブンデスリーガ以上に1強の影響力が強いリーグアン。PSGの無双っぷりは今季も続き独走優勝を決めた。対抗馬と目されたマルセイユは6位に終わり、モナコ、リール、リヨンも遠く及ばず。そんな中サプライズを見せたのがニースだ。それでもPSGを脅かす存在にはざれず大差を付けられての2位。来シーズンは果たしてPSG時代の終焉を引き起こすクラブが出てくるのか。
エールディヴィジ順位表
エールディヴィジでも異変が。3連覇中のアヤックス黄金時代をライバル・PSVが遂に食止め初優勝を飾った。得点王のガストン・ペレイロ、アシスト王のロサリオ、MVPのベルフワインなど、PSV自慢の逸材が揃って開花したようだ。この勢いだとPSV時代の幕開けかも知れない。
リーガNOS順位表
初優勝を目指すスポルティングと3連覇を狙うベンフィカの一騎打ちに。そして僅差でベンフィカが優勝した。勝敗、得失点共に僅かな差となり両者に大きな差はなかった。一体何が勝敗を分けたのか・・・。
ジュピラープロリーグ順位表
毎シーズン優勝チームが違うのがベルギーリーグ。まさに群雄割拠と言える。そして今季初優勝を成し遂げたのは名門ヘンク。2位アンデルレヒトと3位ヘントとは勝ち点1P差しかない大接戦を制しての優勝だ。来季の優勝争いも非常に楽しみです。
3Fスーペルリーガ順位表
3Fではノアシェランがリーグ連覇を達成。コペンハーゲンやミッテランを抑えての連覇は見事だ。
ライファイゼン・スーパーリーグ
ヤングボーイズが連覇を達成。それ以上に注目すべきは、名門バーゼルを抑えて2位に入ったチューリッヒ。ヤングボーイズ以上の得点力を誇り最後まで追い詰めている。来季は新勢力チューリッヒが2強に割って入るかも知れない。
スコティッシュ・プレミアシップ順位表
遂にセルティック本領発揮か。昨季に続きリーグ制覇を成し遂げ連覇達成だ。しかも今シーズンは2位に大差を付けての圧倒的優勝。2年目まで勢いのあったレンジャーズも今や2位も守れず終い。セルティックのエース、FWオドソンヌ・エドゥアールが半端ねぇ・・・。
ロシアン・プレミアリーグ順位表
今季はモスクワ勢の優勝争いとなりスパルタク・モスクワが初優勝を飾った。CSKAモスクワは最終節に逆転される屈辱的陥落をしてしまい、来季こそ悲願達成に燃えているはずだ。
スポル・トト・スュペル・リグ順位表
ガラタサライが3年ぶりに王座奪還。”3強”の意地を見せたと言えよう。近年中位に甘んじていたフェネルバフチェも2位に食い込み過去最高順位を決めた。ベシクタシュも復活すればさらにトルコリーグは面白くなってきます。
【オンライン限定特価】ダウン フィル ウィンドランナー
ブランド: ナイキ ( NIKE )
カラー: ダークグレー