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WE2020 ML14年目【2032-33】「#80 消極的補強」

ニューカッスルに就任して最初のシーズンは、クラブの改革によって大型補強を敢行し、念願の欧州カップ戦出場圏内の5位で終えることが出来ました。

欲を言えば4位以内に入り、CLの出場権を得たかったが、やはりそう簡単にはいきませんでした。

それでもチームの土台が出来上がり、連携面も高まり、今季は真価が問われるシーズンとなります。

目標は4位以内が最低条件とし、リーグ優勝を意識して臨みます。


2032-33 夏移籍 IN/OUT

先ずは恒例の移籍マーケットから。

昨季に大型補強を敢行したニューカッスルは、今夏のマーケットでは”先行投資”がメインとなった。

新加入した5選手がいずれも16歳~20歳と若く、皆期待される逸材ばかりとなった。

中でも即戦力として期待するMFマディソンは、期限付き移籍ながらも契約には買取OPが含まれており、冬までのパフォーマンス次第では完全移籍も有り得る。(ヴィニャートも同様の契約内容)

ウディネーゼから加入したMFマンドラゴラは、かなり前から注目していた選手の一人だが、今回のアップデートでリアルフェイスも搭載し、一段とモチベーションがアップした。

下部組織から即昇格させたMFキャントウェルは、現実世界では最も注目を集める若手の一人で、近くステップアップは確実視されている。総合値だけ見ればかなり低めだが、現実世界通りのポテンシャルを秘めていればチームで最も伸び代がある選手となるだろう。

基本フォーメーション

★=レンタル加入

昨季の【4-3-3】から【4-5-1】に変更して今季は挑みます。

両サイドを1列下げる事で、攻守のバランスが良くなると思いました。右サイドにはベラルディからポジションを奪ったリッチーが1stチョイス。攻撃的MFにはレイニエルがスタメンに復帰し、新加入マディソンと攻撃のタクトを振るいます。

アンカーには不動のベリンガムが君臨するが、マンドラゴラの起用も積極的に試していきたい。

DFラインから守護神までは昨季と変化はないが、新加入のガブリエルは活躍次第でスタメン奪取の可能性を秘めている。

各ポジションの量質共に充実し、リーグ戦、FA Cup、EL、3つの重要なコンペティションを戦い抜くだけの戦力が整ったと言えます。

プレミアリーグ 開幕

開幕戦直前 記者会見

記者:「今夏のマーケット期間では消極的な補強だったと感じますが、今シーズン、そして開幕戦の意気込みをお聞かせ下さい」

KITARO監督:「確かに昨季に比べれば今夏の補強はやや消極的だったかも知れない。しかし現在の我がチームは優秀な選手が多く揃っている。これ以上の補強は必要ないね」

KITARO監督:「今シーズンはより大きな期待と責任を感じている。昨季以上の成績を残す事は簡単な事ではない。しかし我々は確かな自信を持っており、素晴らしいシーズンになるために全力を尽くすだけだ」

KITARO監督:「開幕戦はより重要な意味を持つ特別な試合だ。サウサンプトンは素晴らしいチームであり勝つ事は容易ではない。しかし我々は良い準備をしており、勝利のイメージが出来ている。ファンの期待に応えられるようベストを尽くすよ」

記者:「期限付きで加入したマディソンの起用法と彼に期待することは?」

KITARO監督:「マディソンはより攻撃的な位置で起用するよ。彼の最大の魅力はずば抜けたキック精度だと思っている。セットプレーにも大いに期待したいね」

2032-33 8月

開幕戦を勝利したニューカッスル。エースの2得点でチームに勢いが付く勝利となった。

昇格組のノッティンガムとの一戦は、難しい試合になるも2-1で勝利した。やはり昨季の3トップよりも両サイドを1列下げた4-5-1の方がバランスが良い。この調子でロケットダッシュを決めよう。

8月 ベスト11

今月はいきなりリーグ最多の4選手も選出された。次いだのは古巣WBAから3選手。今シーズンは波乱の予感が早くも漂っている。

ヨーロッパ年間最優秀選手

ヨーロッパ年間最優秀選手に選ばれたのは、成長著しいポルト所属のラキティッチ。昨季の活躍からすれば受賞するのも当然だった。世界年間最優秀選手に選ばれるのも時間の問題だろう。

 

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