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WE2020 ML13年目【2031-32】「#75 鉄壁」


新シーズンが開幕し1ヶ月が経ち、2試合を終えて2引き分けのニューカッスル・ユナイテッド。未だ初勝利を挙げられていないが、新チームの感触としては悪くない。あと2,3試合こなせば自然と得点は生まれるだろう。9月からは【4-3-3】のフォーメーションで挑みます。


2031-32 9月

幾度となくチャンスを迎えたニューカッスル・ユナイテッドだったが得点が生まれない。3試合連続引分けとなり無得点&無失点記録を更新している。

ニューカッスル・ユナイテッドは4節にしてようやく初勝利を挙げた!新チームの初得点は今季約73億で加入したグフランから生まれた。その後一時は同点に追いつかれるも、直ぐさまザニオーロが勝ち越し点を決めてクリスタルパレスに競り勝った。

今節はミドルズブラとのダービーマッチ。結果はニューカッスルが完勝しリーグ2連勝を飾った。先制点はアルミロンから生まれ、終了間際にペドロがダメ押しの1点を奪い勝負あり。ここまでエースから得点は生まれていないが、かなり攻撃陣が機能しているのが分かります。

9月 ベスト11

開幕から無得点の3引き分けの後2連勝。調子は徐々に上向いて来ている。月間ベスト11にはグフランとザニオーロが選出された。今季のスケジュールは序盤に下位クラブとの対戦が続き後半に強豪との試合が組まれている。勝てる試合は確実にモノにしていこう。


2031-32 10月

今節はFORGE相手に4-0で大勝を飾った。グフランの先制点から始まりエース・エスポージトにも遂に今季初得点が生まれ、立て続けに3得点でハットトリックを達成した。チームとしても1試合4得点はWBAでは無かったゴールラッシュ。これでリーグ3連勝!!!

FA Cup 開幕

この試合は劇的勝利となった!!WBA時代では3回戦敗退、2回戦敗退、2回戦敗退と全く結果が出てなかったカップ戦。しかし今季は激闘の末勝利を掴み3回戦へ進出する。主役は途中出場のレイニエル。0-0で延長に進み、後半116分に待ちに待った先制点を叩き込んだ!!リーグ3連勝の勢いはこの試合は感じられなかったが、この劇的勝利で再び勢いを取り戻すだろう。

今節は昨季まで指揮を執っていた古巣WBA戦。開幕から苦しみ下位に低迷する相手に苦戦しスコアレスドロー。リーグ戦の連勝も「3」でストップ。多少なりとも戦いに難い相手だったのは間違いない。

今節は昨季2位と大躍進を遂げたブライトンH&A戦。クアッリャレッラを中心とした攻撃的なチームだが、開幕から7試合で僅か「1」失点のニューカッスル守備陣がシャットアウト。そして頼れるエースが決勝点を決めて何とか勝利をもぎ取った。この試合の勝利はかなり大きい1勝となるだろう。

前節接戦を勝利したニューカッスルは、ホームに昨季王者リヴァプールを迎え撃つ。最終ラインと守護神の堅守によりリヴァプール攻撃陣を自由にさせない完璧なパフォーマンスを見せた。しかし鉄壁ぶりは相手も同じで、ニューカッスル自慢の攻撃陣もこの試合は沈黙。両チームの守備陣がハイパフォーマンスを見せスコアレスドローに終わった。

10月 ベスト11

エスポージト、グフラン選出。

開幕から3ヶ月、9試合を消化し4勝5分0敗の5位で、9得点1失点となっている。チームが一新し連携不足が心配されたが、試合を増す毎に噛み合ってきている。何より鉄壁度合いが予想を遙かに上回った。ここまで完璧な守備を見せてくれるとは。最低でも今の順位を保ちつつ上位を狙っていこう。


2031-32 11月

前節エヴァートン戦と今節チェルシー戦はどちらも先制して追いつかれるパターンが続いた。強豪相手に1失点は仕方ない。むしろ2点目が獲れないことに問題がある。見す見す勝利を逃してしまい、悔やまれる結果となった。

直近2試合での鬱憤を晴らすかの如く、この試合は攻撃陣が奮起した。先制はレイニエル、2点目3点目とエスポージトが決めて終わって見れば3-0の快勝でした。

ワトフォード戦でも勝利し、リーグ2連勝。今季6勝中5勝が無失点勝利で依然として堅守が光っている。来月はマンチェスター・U、トッテナム、シティ戦が控えおり、守備陣の奮闘が期待されます。

世界年間最優秀選手

エムレ・ベロゾグルが2年連続で世界年間最優秀選手に選ばれた。リーグ3連覇の立役者であることに疑いはないが、そこまで影響をもたらすのは些か疑問だ。リーグ優勝&CL制覇とかであれば納得するのだが…。それにしても契約解除金がまた高騰し、遂に1260億まで上昇した…。まだ23歳でこの金額は同年齢時のムバッペ以上かも知れない。もはや買い手も無ければ売る気も無いだろ(笑)

11月 ベスト11

今月はエスポージトとザニオーロが選出されました。エスポージトはチームが変わっても相変わらずの決定力を見せ、ここまでチームトップの8得点をマーク。ザニオーロも衰退期とは言え流石の安定感を見せている。お気に入りの選手は全盛期を過ぎても使いやすさは変わりませんね。


2031-32 12月

前節まで13戦無敗を守ってきたが遂に今季初敗北を喫してしまう。敗北した相手がBIG6ではなくウルブズだったのは余計にショックが大きい。CBの控えラッセルスがこの試合は先発出場した。総合値は78と低いわけではないが、守備陣で唯一の”穴”とされており、失点を招くプレーが続いた。総合値が全てではないのがよく分かる試合でした…。

初敗北のショックを絶ちきり2連勝!!前節サウサンプトン戦に続き決勝点を挙げたエスポージトは、何とも頼もしい存在だ。そして相手エースのオーウェンも完全に抑えこんだ守備陣にも称賛を贈りたい。

せっかく強豪マンチェスター・Uに勝利したのに、昇格組のノリッジに引分け、今節トッテナムに敗北して上位進出ならず。なかなか上手くいかないものだ。そして次節、前半戦最後の試合はマンチェスター・シティ戦だ。

この試合、攻撃の中心で絶対的エースのエスポージトが欠場するアクシデントに見舞われた。しかし終わってみれば3-0で快勝です!!今日のシティに以前のような強さは見られず、守備は極めて不安定。今季ここまで下位に沈んでいる理由がよく分かった。そしてエースを欠いたニューカッスル攻撃陣はザニオーロ、ペドロ、武藤で3得点を挙げた。エスポージトの代役となったペドロと武藤の2人に得点が生まれたのは、チームにとって大きな自信をもたらすだろう。

12月 ベスト11

今月は6戦3勝1分2敗にもかかわらず、エスポージトとベリンガムが選出された。シーズンの半分が終わり、全体的に引分けの数が多いように感じるが、何と言っても負けが少なく、19試合で僅か2敗で来ている。そして攻撃陣も無得点の試合も多いが、3点、4点取って勝利している試合もあり、確かな手応えを感じています。それでも改善の余地は残されており、これから始まる冬の移籍期間で更なるチーム強化を目指します。

 

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