ブンデス2年目のシーズンも2ヶ月が経過し、ここまでの成績は5戦1勝2分2敗で14位。決して良い成績ではないにしても、ようやく初勝利を挙げ攻撃陣も復調の兆しを見せた。そのキッカケとなったのが5節ライプツィヒ戦でスタメンに抜擢された17歳FWエスポージトだった。1得点の活躍で見事勝利に貢献しました。総合値70にも満たない能力だが、今後その特大のポテンシャルを一気に開花させるかも知れない。
2034-35シーズン 10月
第6節 vsヴォルフスブルク(A)
5-2 ○ 得点者 エスポージト、エスポージト、エスポージト、アルザニ、バルベルデ(10位↑)
第7節 vsデュッセルドルフ(H)
5-1 ○ 得点者 ピナモンティ、ピナモンティ、トーレス、トーレス、トーレス(7位↑)
第8節 vsアウグスブルク(A)
0-2 ○ 得点者 ピナモンティ、ピナモンティ(5位↑)
ELグループステージ第3節 vsA・ビルバオ
0-1 × 得点者 なし
DFB杯2回戦 vsドルトムント
DFB杯2回戦はドルトムントとの一戦です。これまでドルトムントとは通算でも勝ちがない苦手なチームの一つだ。勝つためには先ず堅守、そして最悪PK戦までもつれればチャンスは大いにある。とにかく集中した守備が要求されます。
結果は2-1で敗北。今季のカップ戦は2回戦敗退となってしまった。この試合も開始早々の失点するパターンだった。これが全ての敗因ではないにしろ、出鼻を挫かれ相当なダメージがあるのは間違いない。リーグ戦でも言えることだが、開始早々の失点は大きな課題となっている。それにしても昨季を超える4強を掲げた自分が恥ずかしい…。自惚れの他何物でもないです…。
10月ベスト11
今月は今季初の月間ベスト11の選出となりました。リーグ3戦全勝12得点(3失点)と攻撃陣が爆発。期待の若手FWエスポージトが初のハットトリックを記録し、凄まじい勢いで成長を遂げている。ピナモンティやトーレスも得点を量産し、ようやく攻撃陣が噛み合ってきました。しかしELでは思うように勝利できず、苦しい戦いが続いています。DFB杯に至っては早々と敗退してしまった。リーグ戦での勢いをELでも発揮出来るような戦い方をしていかなくてはならない。
2034-35シーズン 11月
第9節 vsボルシアMG(H)
2-2 △ 得点者 OG、エスポージト
第10節 vsブレーメン(A)
1-1 △ 得点者 エスポージト(6位↓)
第11節 vsシュトゥットガルト(A)
ライバルチーム・シュトゥットガルトとの一戦です。先月は初勝利から連勝を4にまで伸すも、今月に入り連勝がストップ。そして2戦連続引分け中です。この試合で勝利を挙げてまた連勝街道へ軌道に乗せよう。
完勝です!例によってこの試合も開始8分で失点するも、今のニュルンベルクには逆転する力があります。この日もスタメン出場のエスポージトが3戦連発となる得点を決めて逆転に成功する。ピナモンティをも上回る得点でこの若武者が攻撃陣を牽引しています。(4位↑)
第12節 vsマインツ(H)
4-2 ○ 得点者 マクシマン、エスポージト、ペドロ、ペドロ(2位↑)
ELグループステージ第4節 vsA・ビルバオ(A)
1-0 × 得点者 なし
ELグループステージ第5節 vsブライトン(H)
2-1 ○ 得点者 エデガールト(FK)、エデガールト
マルチドメイン、サブドメイン
メールアドレス、FTPアカウント、全て無制限!
11月ベスト11
今月はエスポージトとショボスライが選ばれました。ここまで素晴らしい活躍と成長を見せているエスポージトだが、その影に隠れて知られていないのがショボスライの活躍ぶりです。攻守のバランサーだけではなく、今季はアシストも量産しエスポージトとのホットラインを形成している。今チーム内で最もホットな若手の一人と言えるだろう。しかしリーグ戦とは裏腹に窮地に立たされているのがELでの戦いだ。とにかく勝てない。同組のチームは皆クラブランク的には上だろうが、そこまでの差は感じられない。にもかかわらず勝てないのです。EL第5節でブライトンに勝利したことで首の皮一枚繋がったものの、突破のためにはEL最終節で勝利が絶対条件。勝った上で他の試合結果しだいなのだ。かなり厳しい条件だが、突破を信じて戦うしかありません。
2034-35シーズン 12月
第13節 vsホッフェンハイム(H)
5-1 ○ 得点者 ピナモンティ、マクシマン、ピナモンティ、マクシマン、トーレス
第14節 vsレヴァークーゼン(A)
前節は今季3度目となる大量5得点での勝利を挙げたニュルンベルク。続く今節はレヴァークーゼン戦です。ここまで2人のCFがどちらも調子を上げてきているので、自信を持って戦えます。ここで強敵レヴァークーゼンを叩いて、次節のシャルケ戦へ弾みをつけよう。
この試合は先制するも後半に追いつかれ終盤に逆転されるかなり厳しい展開となった。敗戦濃厚となった90分、途中出場のバルベルデが値千金の同点ゴールを挙げて何とか引分けに持ち込めました。ってか興梠に決められるとは…(笑)とにかく負けなかった結果を評価しましょう。
第15節 vsシャルケ04(A)
リーグ前半戦最後の難敵シャルケ戦です。つーかパートナーシップでしたっけ??それを結ぶとこんなリアルな演出になるんですね(笑)バルサやリヴァプールは分かるけど、シャルケまでめっちゃリアルやん(笑)
おーーーしおしおしおしおしおし!!!4発快勝!!この試合は今季ベストゲームではないでしょうか。そのくらい攻守がガッチリ噛み合ったナイスゲームでした。しかもピナモンティとエスポージトの揃い踏みと来た。エスポージトは早くもリーグ戦10得点に乗せてきました。総合値66とは思えない決定力です(笑)
第16節 vsフライブルク(H)
1-1 △ 得点者 ピナモンティ
ELグループステージ第6節 vsホブロー(A)
決勝トーナメントへ進むにはこの試合の勝利が絶対条件でした。しかし結果は3-1で惨敗。まさかの結末に事態を受け入れられていません…。どこかホブローを見下していたのかも知れない。そんな戦い方をしてしまった。これでニュルンベルクのEL初挑戦は最下位と言う結果で幕を閉じました。
12月ベスト11
リーグ前半戦最後の12月はピナモンティとショボスライが選出です。ショボスライは2ヶ月連続での選出となりました。リーグ戦では4戦2勝2分で負けなし。順位もブンデス参戦以来過去最高の2位にまで浮上した。昨季を上回る成績でシーズンの折り返しを迎えます。注目のELグループステージでは最終節にホブローとの一戦で敗北を喫し無念の敗退となってしまった。昨季ブンデスで結果を残したからと言って少々有頂天になっていたのかも知れない。最終順位がそれを物語っています。これでニュルンベルクのシーズン後半戦はリーグ戦一本に絞られました。今季最大の目標である「2位以内」に向かって突き進みます。