進退も視野に入れて挑む今シーズンはここまで3ヶ月が経過し7勝1敗で2位に付けている。昨季とほぼ同様の勝点ペースだが、内容は見違えるほどの変化を見せている。
「攻撃力」
リーグ屈指の前線を擁するニュルンベルクだが、スタメンの攻撃陣に加え控えの選手、特にマクシマンの覚醒が目覚ましい。ここまで8得点は得点ランクトップの成績だ。
同ポジションの中島をはじめ、攻撃陣全体に相乗効果をもたらしている。まだシーズンの序盤ではあるが、「力でねじ伏せる」スタイルを貫いて戦っていこう。
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2038-39シーズン 11月
第9節 vsシャルケ04(H)
今節からシャルケ04、ライプツィヒ、レヴァークーゼンと強豪との連戦が控えている。理想は全勝だが、結果よりも内容を意識した戦いをしていきたい。
スコア通りの厳しい試合展開でしたが接戦をモノに出来ました。ここまで派手な試合が多かったが「1点を守り切る」勝利はチームの大きな自信を与えます。
第10節 vsライプツィヒ(A)
難敵シャルケ04を退けたニュルンベルクは、今節アウェーのライプツィヒ戦に挑みます。リーグ戦では通算7勝1分2敗で大きく勝ち越している相性の良い相手です。この試合も堅実に試合を進めたい。
今季2敗目。この試合は初の無失点に抑えられての敗北となりました。内容以前の問題でした。とにかく噛み合わないチグハグな攻撃陣、ニアミスオンパレードの守備陣。一から出直しです。(3位↓)
第11節 vsレヴァークーゼン(H)
順位を3位に落としたニュルンベルク。10月まで32得点を叩き出していた攻撃陣だが、11月に入り2試合で僅かに1得点と沈黙している。先月までの勢いを取り戻すためにもこの試合は点を獲って勝利したい。
完勝です!!強豪レヴァークーゼン相手に3-0での勝利は、前節敗北した重たい雰囲気を一気に吹き飛ばすに十分な価値ある1勝となりました。順位も再び2位に浮上です。(2位↑)
第12節 vsホッフェンハイム(A)
CLグループステージ第4節 vsバジャドリー(A)
このバジャドリー戦で2年連続の決勝トーナメント進出を決めました。無敗にして最短で勝ち抜けた事には非常に満足しています。
CLグループステージ第5節 vsヘント(A)
11月 ベスト11
今月はエスポージトなど4選手が選ばれた。相対的に厳しいスケジュールの中、何とか乗り切ったと言う感じでした。ライプツィヒ戦で敗北はしたものの、他ではきっちり勝ちきる事が出来たのは評価と成長を感じました。CLでは盤石の安定感で決勝トーナメント入りを確定。後はグループステージ最終節のダービー・カウンティ戦を楽しみたい。
2038-39シーズン 12月
第13節 vsヘルタ・ベルリン(H)
第14節 vsフォルトゥナ(A)
第15節 vsハノーファー(A)
第16節 vsヴォルフスブルク(H)
CLグループステージ第6節 vsダービー・カウンティ(H)
ここまで両チームとも4勝1分で決勝トーナメントを決めている中での試合です。比較的楽な状態で臨めますし、古巣との対戦を十分に楽しみましょう。
組合わせが決まってから非常に楽しみにしていた古巣との対戦でしたが、結果は2戦2分となりました。この試合も含めてダービー・カウンティからのレンタル移籍の39歳になるピナモンティが2戦2発と決定力を見せました。もし今後決勝トーナメントで対戦したら、このような雰囲気では戦えません。その時は古巣だろうがガチンコ勝負で勝利を目指します。
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12月 ベスト11
今月は絶好調マクシマンを筆頭に5選手が選ばれました。特に選出ポジションが左サイドに偏っていることから、左サイドからの攻撃が如何に活発かが伺えます。今月は負けなしの4勝をマークし連勝を今季最長となる「6」まで伸しました。そして順位も一気に1位に返り咲き、最高の形でウインターブレイクに入れます。初めて冬の王者となった訳だが、一分の隙を見せずにこのチーム状態を維持していかなければなりません。
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