2028-29 8月
時系列に若干のズレはありますが、今夏の補強を終えたウィカム・ワンダラーズはプレミア王者として「International Champions Cup~NA~」に参戦します。
参加クラブはリーガ王者のレアル・マドリード、リーガNOS王者のベンフィカ、シャフタール・ドネツクです。今回で3回目の出場となりますが未だに優勝した事はありません。今大会も新戦力を試す予定ですが、勝敗にも拘って戦いたい思います。
ICC vsベンフィカ
この試合では2トップ+トップ下+3センターの【4-3-1-2】を試しました。新加入のデイヴィッドもまずまずのパフォーマンスです。そして途中出場したニョントが1Gを挙げて早速結果を残しました。
ICC vsレアル・マドリード
ICC2戦目はCL覇者のレアル・マドリードとの一戦で早くも昨季CL決勝の再現が実現します。結果はワトキンスの劇的ゴールでウィカムに軍配が上がりました。昨季冬に期限付き移籍で加入したワトキンスですが、僅か半年で素晴らしいインパクトを残し今夏に完全移籍しました。脅威の決定力は今シーズンも期待出来そうです。
ICC vsシャフタール・ドネツク
3戦目のシャフタール・ドネツク戦では新加入のデイヴィッドが移籍後初ゴールを挙げました。結果は同点引き分けでしたが、2勝1分としたウィカムがICC初優勝です!!
ICC~NA~ 結果
Community Shield
リーグ王者とカップ戦覇者が激突するCommunity Shieldですが、昨シーズンはウィカムが国内2冠を達成したため、リーグ2位のマンチェスターUと対戦します。
ICCに続きCommunity Shieldでも勝利したウィカムは早くも2タイトル獲得です。新戦力や新システムも試しながら勝利出来た事は、大きな収穫と言えるでしょう。
プレシーズンマッチで明暗分かれる・・・!?
チームスタッフ:「監督、デイヴィッドを始め新戦力の状態が良いですね。この仕上がりならば開幕即スタメンでも良いでしょう。しかしラスパドリの不調が心配です・・・。開幕戦では【4-3-3】の1トップでスタートしてみてはいかがでしょう?」
KITARO監督:「主力にとってのプレシーズンはあくまでも調整期間であり、ジャコモはプロフェッショナルだ。開幕戦は予定通り【4-4-2】で行く。」
リーグ開幕直前 記者会見
記者:「今シーズンもいよいよ開幕します。リーグ連覇中のウィカムにとって、今シーズンはCL制覇が至上命題とされていますが、抱負をお願いします。」
KITARO監督:「確かにCL制覇は我々の悲願だ。当然”頂き”を目指して戦うよ。しかし他のコンペティションを捨てるつもりは毛頭無い。我々は全てにおいてベストを尽くさなければならないんだ。」
記者:「今夏の補強ですが、主力のジェルヴィーニョの電撃トレードには各メディアが驚愕しました。一部では”無謀”や”失敗”の声がありますが、その真意は?」
KITARO監督:「ジェルヴィーニョは素晴らしいプロフェッショナルだ。しかし我々は更なるステップへ進まなければならない・・・そのための最善策と言っておこう。失敗かどうかはいずれ分かることだ。」
今シーズンのオープニングゴールはエスポージトの直接FKです。この1点を守り切り開幕戦に勝利しました。
2節バーンリー戦では3発大勝です。不振と騒がれていたラスパドリも2試合目で今シーズン初得点を挙げました。不要な心配だったと言えるでしょう。
8月 ベスト11
2028-29 9月
今シーズンのCLグループステージ組合せ抽選会が行われました。ウィカムと同組になったのは・・・??
ウィカムはグループHに振り分けられました。同組はブンデス王者ドルトムント、強豪リヨン、スイス王者ヤングボーイズです。昨季のリーグ王者が2チームも存在します・・・。正直一番ハードなグループではないでしょうか・・・。それでもプレミア王者として負けるわけにはいきません。先ずは突破を目指して一戦必勝で戦います。
CLグループステージ開幕直前 記者会見
KITARO監督:「死のグループ??グループHには各国のリーグ王者が3チームも混在している以上否定は出来ない。ドルトムントが本命??我々はプレミア王者だ。そして昨シーズンはファイナルに進んだ実績もある。当然首位通過を狙って戦うよ。」
初戦はクラブランキング100位の格下ヤングボーイズ戦です。終了間際まで1-0でリードを守りましたが最後に痛恨の失点を喫します。勝てた試合を逃してしまいました。
3節アーセナル戦は3-1で勝利し開幕3連勝です。新加入のニョントが先制点を挙げ、エスポージトが2得点!!会心の勝利になりました。
前節フラム相手に初敗北を喫しましたが、今節シェフィールドUには3-0で勝利です。次戦CLドルトムント戦を見据えてエスポージトを温存するも、ウォルコット、ラスパドリ、ワトキンスら攻撃陣が躍動します。エースを温存しても快勝出来る理想の試合が出来ました。
ウィカムと並ぶ実力を誇るドルトムントと対戦です。何に於いても怪物ホーランドが要注意人物になります。さらにスタメンには出ていませんがサンチョも控えています。強力な攻撃陣に負けないように集中して挑みましょう。
痛恨・・・痛すぎる敗北です。互いに譲らずスコアレスで迎えたAT、かつてウィカムにも在籍していたベリンガムに劇的ゴールを奪われました。前節ヤングボーイズ戦に続き、試合終盤での失点で勝点を逃してしましました。
9月 ベスト11
ヨーロッパ年間最優秀選手
エスポージトが2年連続でヨーロッパ年間最優秀選手に選出されました!!チーム成績、個人のパフォーマンスからして妥当でしょう。世界年間最優秀選手にも期待が高まります・・・!
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