2027-28 12月
2戦連続で引分けた後のバーンリー戦では3発快勝を収めました。2位~7位までの混戦具合が凄まじいです。
エスポージトの2ゴールでノリッジを下しました。この試合の得点でエスポージトは9得点目です。昨シーズンと比較すればゴール数は少なめですが、これから量産していくでしょう。
エムレの今シーズン2本目の直接FKが決勝点になりました。前節ノリッジ、今節シェフィールドU戦は苦戦しながらもしぶとく勝点3を積み重ねられました。昨シーズンと同様に2位にはウルブズが上がって来ておりBIG6をも凌ぐ強さを見せています。
リーグ前半戦最後の試合はチェルシー戦です。結果は1-0で勝利し3試合連続で1-0のスコアになりました。僅差の戦いを勝利出来ているのは勝負強さが増したと言う事でしょうか。リーグ前半戦を終えた時点で2位に勝点差「10」を付けてウィンターブレイクに入るとは・・・。ここまで順調に進むとは思いませんでした。
DFメオラジッチ 成長の兆し
世界年間最優秀選手
密かな期待も虚しく、エスポージトは受賞されませんでした。今夏バルセロナに移籍したムバッペが5年連続5度目の世界年間最優秀選手に選ばれました。PSGはML1年目こそCL制覇を果たしましたが、その後は欧州でのタイトルはありません。いい加減に選考基準を明白にしてほしいものです。
12月 ベスト11
ウインターブレイク
経営陣:「KITARO、チーム状態はかなり良さそうだし、ここまでは完璧じゃないか?リーグ戦では首位を走り2位に10P差の独走状態は見ていて爽快な気分だ。CLでもトップ通過で決勝トーナメント進出を果たしている。FA CUPでも順調そのものだ。」
KITARO監督:「自分でもここまで順調に進むとは思っていなかったよ。チームの主力は当然だが、新戦力の活躍がかなり影響しているね。」
経営陣:「冬のマーケットでの補強は計画しているのかね?」
KITARO監督:「大きな変化は求めていない。しかし前線と中盤の層は厚くしたいと考えている。」
経営陣:「君も用心深い男だなww十分にセーフティリードだろう?しかし層を厚くしておいて損はない。いつも通り君に任せる、頼んだぞ!!」
KITARO監督:「・・・yes sir」
プレミアリーグ順位表(19節時点)
首位を走るのは昨季王者のウィカム・ワンダラーズ。2位ウルブズに10P差を付けて「冬の王者」に輝きました。3位には中堅エヴァートンが躍進を見せています。4位以降はマンチェスターC、マンチェスターU、アーセナル、リヴァプール、チェルシーとBIG6が続きます。トッテナムは今シーズンも苦しんでおり12位で折り返しです。
リーグ戦 スコア(~19節)
お気づきかも知れませんが、ウィカム・ワンダラーズはここまで13勝6分で無敗を維持しています。1-0や1点差での勝利など僅差のスコアが目立ちますが、負けない戦いが体現出来ている事には非常に満足しております。
CLグループステージ 結果
今大会は4強以上を目指すウィカム・ワンダラーズですが、グループステージは文句なしの首位通過を果たしました。グループAの「本命」ラツィオには勝利出来ずとも、他の試合で着実に勝利出来たのは思惑通りです。波乱と言えばグループBでしょう。過去CL制覇の実績を持つバイエルンがまさかの3位でグループステージ敗退し、1強3弱の予想を覆しました。そして「死のグループ」のグループDは、ユヴェントスとバルセロナが決勝トーナメントへ。アヤックスの番狂わせは起きませんでした。
CLラウンド16 対戦表
ウィカム・ワンダラーズにとって3度目となるCLラウンド16の挑戦です。注目の対戦相手はリーガの中堅バレンシアに決まりました。そしてラウンド16のは勿体ない程のビッグマッチが実現します。『バルサ×マンチェスターC』『インテル×マンチェスターU』『PSG×レアル』この3試合は全て注目の一戦です。
2027-28 冬の移籍マーケット
IN
OUT
今冬の補強では『タックル職人』の異名を持つMFイヴ・ビスマとイングランド代表にも呼ばれ始めた期待の9番、FWオリー・ワトキンスを獲得です。イヴ・ビスマの特徴は何と言っても守備能力です。カンテを凌ぐとも言われるタックル成功率を誇り、ウィカムの中盤に新たなタイプが加わりました。そしてオリー・ワトキンスは現実世界でこそ期待のニューフェイスとして台頭していますが、このML世界では33歳と晩年を迎えています。従ってあくまでも3番手と言う立場で『スーパーサブ』としての活躍を期待します。