経営陣：「KITARO、新戦力の評価はどうだ？？」
KITARO監督：「エンリケは主将を任せるほどの信頼がある。ベリヴァルやクリスも順調に馴染んできているよ。」
経営陣：「9月10月はそれぞれリヨンとリール戦が控えているな。いずれも強敵だ。だが我々はパリSGに勝利出来たんだ。負ける理由はどこにもないぞ？？」
KITARO監督：「・・・モチロンだ…。」
2068-69 9月
Coup de France1回戦はグルノーブルフット38と対戦し、延長戦の末にカストロの劇的弾で勝利しました。2回戦の相手はニースです。
3節は同じ昇格組のブレスト戦です。新加入ベリヴァルの先制点で幕を明け、マスタントゥオーノのダメ押し弾で勝敗が付きます。開幕3連勝！！
クリス･リグ：「移籍後初ゴール？？そうだね、凄く嬉しいし毎日が充実しているよ。WGでの起用？？僕自身攻撃が好きなんだ。中盤でのプレーに慣れているけど、より攻撃的な位置も得意だと思っているよ。得点に絡んでいきたいね。」
開幕4連勝で首位に付けるパリFCは5節リヨンと対戦です。リヨンと言えばLeague1屈指の名門で古豪と呼ばれるクラブです。MLで言えば欧州での主要タイトルは無いものの、国内では44年前に一度だけリーグ優勝した経験を持ちます。チームレベルも高く実力者揃いの手強い相手であり、集中力と結束力が求められる試合です。
パリFCにとって格上の相手でしたが負けずに戦えました。むしろ相手を圧倒していたかも知れません。ですが結果はスコアレスドローに終わり勝てなくて悔しいと思わせる試合でした。
ヨーロッパ年間最優秀選手
ガラタサライ所属のラダメル・ファルカオがヨーロッパ年間最優秀選手を初受賞しました。
9月 ベスト11＆戦績
開幕からの連勝は4で止まるも3勝1分の戦績は十分評価出来る内容でしょう。まだまだ連携面での不安定さは残るも、勝ち切る戦いが出来ている事に満足しています。
2068-69 10月
6節は強豪リールとの一戦です。リールは過去4度のリーグ優勝の経験を持ち、現状パリSGに次ぐ優勝回数の多さを誇る『国内No.2』の呼び名を持っています。そしてまさかの長友が在籍しているサプライズ…。難しい戦いが予想されますが再び勝利を目指して挑みましょう。
予想通り攻めあぐねる展開で進んだこの試合は、試合終盤までスコアが動きませんでした。引分けも覚悟し始めた後半ATに、エースの一撃が炸裂し試合に終止符を打ち込みました。またもや劇的勝利を挙げたパリFCは『ミラクルパリFC』の異名が現実になってきています。
Coup de France2回戦はニースと対戦です。この試合は前半に先制点を奪われて追いかける展開になりました。1点ビハインドで終盤に入ると起死回生のゴールをカストロが沈めて延長戦へ。そこからはパリFCの勢いが相手を勝り2点目3点目とネットを揺らし、終わって見れば３－１で快勝でした。3回戦の相手は名門ボルドーです。
エンリケ：「今季初めての敗北は逆転負けだったね。俺達は十分に勝てた試合を逃してしまったんだ。これは守備陣だけの問題じゃなくチーム全体の改善が必要だ。それにメンタル面の修正も必要だ。切り替えて次の試合に臨むよ。」
エンリケ：「2試合連続のゴール？？素直に嬉しいよ。今日の試合はとても重要な勝利だった。敗北の直後の試合だったからね。首位を死守？？今は全く順位を気にする時期じゃない。目の前の試合に集中すべきなんだ。」
クリス･リグ：「今季2点目？？そうだね、これが勝利に繋がるゴールだったから満足しているよ。周りは度々得点力不足を指摘するけど僕らは全く気にしていないね。今の順位を見れば全てが分かるはずだ。得点してポイントを積み重ねている事が証明出来ているからね。」
10月 ベスト11＆戦績
アンジェ戦で今季初黒星を喫するも、それ以外の試合では確実にポイントを積み重ねています。それと嬉しい誤算から。控えめに言って新戦力のクリス･リグは攻撃センスの塊ですね…。中盤で使うのがもったいないくらい得点力が高いと思います。ちなみにここまで出場した試合全てがWGで起用しています。得点嗅覚が鋭いのかポジショニングが秀でているのか、かなり得点の気配が常に漂っている気がします。RWGの1stチョイス奪還まで時間の問題かも知れません。
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価格:2370円 |
