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WE2021 ML47年目【2066-67】「#353 前線改造」

シーズン目標

経営陣:「今シーズン、君とは単年契約を結んでいる。契約延長の条件は次の通りだ。」

「セリエA」「CL」「コッパイタリア」のいずれかのタイトル獲得

経営陣:「我々はリーグ王者に立ち続ける義務があると思っている。国内に留まらずヨーロッパを牽引する存在であるべきだ。その意味を十分に理解して今シーズンに臨んでくれたまえ。」

経営陣:「当然他のクラブは我々を研究し対策を練って来るだろう。今まで通りの戦いでは通用しない。その辺りの対策はどう考えている?」

KITARO監督:「確かに我々は進化しなければならない。そう言う意味では今季のチーム編成は大きく変貌を遂げるだろう。」

経営陣:「具体的には?」

KITARO監督:「・・・」

KITARO監督:「先ずはチームの柱を、即ち”9番”をコロンボに担ってもらう。これは実績からすれば当然の選択だ。」

経営陣:「だがこれまでチームのエースとして座していたドフビクはどうする?彼なりにエースとしての自覚はあるはずだ。そしてエヴァニウソンも然りだ。」

KITARO監督:「彼らには適正なオファーがあれば売却もやむを得ない。今のところプレミア方面から打診があったはずだ。双方にとって納得のいく判断を下したい。」

KITARO監督:「大きく変えなければならないのは攻撃面だ。全てはチームの勝利の為に最善を尽くすよ。」

 

2066-67夏の移籍マーケット 開幕

 

MFエドン・ジェグロバ≪≪≪≪ブレスト 

『コソボのメッシ』と呼ばれた逸材。右サイドを主戦場としてテクニカルなドリブルと決定力を持つサイドアタッカー。フロジノーネではRWBでの起用となるが、高い攻撃力の反面で守備力の向上が課題か。

 

ドフビク:「俺の周囲では移籍の噂で盛り上がっているね。バレンシア??魅力的なクラブだと思うよ。だけど具体的な話しはまだ何も無いんだ。プレミアリーグ??誰もが憧れるリーグに違いないね。」

 

スタッフ:「監督、ドフビクとエヴァニウソンへのオファーが届きました。それぞれプレミアリーグとブンデスリーガからです。本人へも話しは通しており両者とも前向きに検討しています。恐らく金額的にも問題ないでしょう。」

KITARO監督:「CFが同時に2人抜けた場合の補填だが、1人は水面下で獲得に動いている。だが彼らクラスの獲得にはそれなりの費用が必要だ。…そこでだ。現在MLSへレンタルしているルーベンのコンバートを本格化したい。」

スタッフ:「!?」

KITARO監督:「今季も3-4-3に加えて3-5-2も多様するつもりだ。。ルーベンのWGとしての能力よりもCFでプレーさせた方が一気に才能が開花しそうだとは思わないか??」

スタッフ:「確かにそうですね…。サイズもスピードもあるし…全くの盲点でした。ではプレシーズンから帯同させて、先ずはICCで試して見ましょう。」

 

ICC 開幕

 

vsクラブ・ブルッヘ

 

vsアトレティコ

 

vsシャフタール

 

KITARO監督:「ICC??とても有意義な北米ツアーだったね。私達は複数のプランを試し結果も残せた。ルーベン・ファン・ボメル??彼は今最も期待している選手の一人だ。」

 

 

MFニコ・パス≪≪≪レアル・マドリード

アルゼンチン期待の若き逸材は主に中盤を主戦場としてプレーするが、アシスト能力に加え得点力も備わる攻撃的MF。セントラル、トップ下、セカンドトップなど起用方が問われるだろう。

 

記者:「今季目指すはセリエA連覇か。それとも4季ぶりのCL制覇か。」

記者:「補強面では不安の残る声もあるが、FWの2選手の去就については?」

記者:「インテルとの開幕戦への意気込みは?」

 

KITARO監督:「我々はリーグ王者として恥じない戦いが義務づけられている。初めから目指すべきタイトルを限定するのはナンセンスだね。全てを勝ち取る事が我々の使命だよ。」

KITARO監督:「マーケットはまだ続いているし我々はテーブル上でもチャレンジしている。これまでに2人の才能ある選手がチームに合流した。間違いなくチームは強化されたと思うがね。」

KITARO監督:「選手の退団については今話すべきじゃない。私達は目の前の開幕戦に集中するべきだし相手がインテルなら尚更だ。彼らは欧州を代表するビッグクラブであり半端なプレーでは先日の二の舞となるだろう。我々はスーペルコッパの敗北から多くを学び反省し修正に時間を費やした。素晴らしい試合を期待しているよ。」

 

いよいよ今シーズンのリーグ戦が開幕します。先日スーペルコッパで戦い完敗したインテルが相手です。フロジノーネの先発は2トップにコロンボとスダコフを起用しました。スダコフはポテンシャルは間違いなく高い有望な選手ですが、本来のトップ下では中々序列を見出せず今季からSTで本格的に試します。DF3枚、中盤5枚の面々は大きな変化はありません。スクデットという結果を出した戦力がそのまま今季も引き継がれて挑戦します。

コロンボ:「インテルという偉大なチームに勝てた事を誇りに思うよ。最高の開幕戦だったね。スダコフ??奴はこの試合で最高の輝きを放っていたと思う。極上のアシストもあったしね。俺自身はコンディションがとても良いんだ。次のカリアリ戦もベストを尽くすよ。」

 

ヒッキー:「俺達はこの試合で勝点3を積み上げるべきだった。だがカリアリのパフォーマンスに圧倒されてしまった。開幕戦の勝利??インテルに勝てて今日負けた…これがフットボールなんだ。」

 

夏のメルカート閉幕 移籍情報【決定版】

IN

OUT

先ずは放出からですが、3人の売却と1人のレンタル移籍がまとまりました。それが全てFW選手と言うことも異質かも知れません。兼ねてから移籍の噂が絶えなかったエヴァニウソンとドフビクがこの夏揃って移籍します。能力的にも年齢的にもまだまだこれからの両者でしたが、逆にクラブにとっても今が一番の売り時だったと言う事です。2人で約65億の移籍金になりますから、フロジノーネにとっては受け入れざるを得なかったのです。

さらにトゥティーノもACミランに移籍しました。まさかミランからオファーが来るとは驚きです。トゥティーノは彗星の如く現われて目覚ましい結果を残しました。しかし昨季から定位置を奪われパフォーマンスも低下して結果が出せず、移籍は既定路線だったと言えます。

攻撃陣を大幅削減に踏み切った今夏は、移籍期間の大詰めにFWデイヴィッド・オケレケを駆け込み補強しました。しかし一度に3選手のCFを売却した事でオケレケのみでは回せません。そこで昨シーズンまでレンタル移籍を繰り返していたルーベン・ファン・ボメルのトップチーム帯同と、WGからCFへのコンバートを決断します。プレシーズンでは上々のインパクトと結果を残し期待感が高まりました。

大きく様変わりしたのは主に攻撃陣です。それ以外のポジションでは現状維持を保ちシーズンへ臨みましょう。

 

2066-67 基本フォーメーション

CFコロンボ STスダコフ

OMFレイニエル(C)

WBヒッキー CMFコルパーニ DMFウォートン WBゾルテア

CBカラフィオーリ オコリ スカルヴィーニ

GKプリッツァーリ

 

ヨーロッパ年間最優秀選手

ロレンツォ・コロンボがヨーロッパ年間最優秀選手に輝きました。セリエA優勝への貢献が大きく影響したでしょう。当然ながらフロジノーネ就任後の自チームからは初の受賞です。

 

8月 ベスト11&戦績

今月はプレシーズンマッチのICCも含めて6試合行い2勝2分2敗の戦績でした。色々な事を試した部分が多く、一概に結果だけで今のチーム状態を把握することはできません。リーグ戦だけを見ると、強豪インテルに勝負強さを見せて勝利しますがカリアリには完封負け。2節は戦力を落として挑んだわけではないので、チームの連携や攻撃のバリエーション、守備の安定など色々と足りない部分があったと言う事です。速やかに改善し9月以降に臨みます。

 

NEXT「才能開花!!ルーベン・ファン・ボメル」!!!

 

 

 

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