経営陣:「ここまで5勝4分か。悪くはないが決して良いスタートとも言えないな。やはり気がかりはドフビクの不調だ。開幕から9試合ノーゴールはファンやメディアが黙っちゃいない。このまま復調しなければ代役も考えねばな…。」
2064-65 11月
CL4節はホームでフェイエノールト対戦しました。前節初勝利を挙げたフロジノーネはこの試合でも積極果敢に攻め込み3-1で勝利です。左CBインカピエの攻撃参加は見事でした。これで何とか窮地を脱しましたね。
現在リーグ3連勝中のフロジノーネは今節カリアリと対戦し、2-1で接戦に勝利し4連勝達成です。この日先発のレオナルドが先制弾を決めて結果の出しました。今後の出場時間にも多いに影響しそうですね。
11節は2位ユヴェントスとの上位決戦です。ある程度この試合に照準を合わせてきたので、フロジノーネはベストメンバーを揃えて挑みます。皆頼むぜ!!!
NOOOO…。2位ユヴェントスとの上位決戦は0-2で完敗に終わりました。ジェコの2発はいずれもゴラッソでしたが、失点に至までの守備がザル過ぎます。そして攻撃陣も終始沈黙したまま反撃の糸口さえ見つからず完封されました。良いとこ無しの試合でしたね。
前節ユーヴェ戦での敗北があり、その直後に迎えるのは難敵アタランタとの試合です。この日1トップで先発した19歳マルコス・レオナルドが貴重な同点ゴールを決めて辛くも引分けに持ち込めました。
サマーフィル:「今夜は本当にファンタスティックな試合で今でも興奮しているよ!今日は負けられなかったからね!!俺のゴール??チームが次のステージは進めた事が重要なんだ。」
ブレシャニーニ:「FK弾??あの位置は俺の得意な場所だったからね。ちゃんと決められて良かったよ。ドフビク??彼のゴールにはチーム全員が喜んでいるよ。周りの過度な期待が時に選手達を苦しめる事もあるんだ…でもこれで一気に乗っていけるはずさ。」
世界年間最優秀選手
世界年間最優秀選手にはレロイ・サネが4年連続4度目の受賞です。リーグ優勝したバイエルンですがCLでは結果が出ていないのに何故サネがここまで受賞出来るのか…。
11月 ベスト11&戦績
今月はユヴェントスに今季初黒星を喫しますが、それ以外では良く戦えたと思います。CLでも開幕2連敗で窮地に立たされるもそこから3連勝で一気に突破を決めました。そして何よりリーグ戦でようやくドフビクにゴールが生まれました。真面目にホッとしています…。12月はゴールラッシュを期待しましょう。
2064-65 12月
スタッフ:「監督、ドフビクが漸く復調の兆しを見せましたね。」
KITARO監督:「そうだな。今後の活躍に期待だ。」
スタッフ:「12月はクラブ・ワールドカップがあります。前回は悔しい思いを味わいました。今回は何としても優勝しましょう。」
KITARO監督:「もちろんだ。」
ヒッキー:「今日の試合はとても難しいものにしてしまった。僕らには勝つ義務があったんだ。残念でならないよ。」
マイエッロ:「リーグ戦では4年ぶりの得点??そんなに空きましたか笑。確か最後に決めたのはPKでしたね。私自身今はコンディションが良いんです。私のすべき事を今後も全うしたいですね。」
CLグループステージ最終節はアウェイでマンチェスターC戦です。互いに突破を決めており順位も確定しているこの試合は完全なる消化試合です。ですがフロジノーネとしてはもちろん勝利を目指し戦います。
レオナルド:「前回はマンチェスターC相手に完敗だったからね…本当は勝利したかったよ。でも負けなかった事や互角に渡り合えた事は自信に繋がると思う。同点ゴール??あの場面はイメージ通りだったんだ。バルドグジからのパスも素晴らしかったね。」
サマーフィル:「10試合ぶりの得点を決められて良かったよ。ドッピエッタ??まぐれさ笑。3位浮上??まだ順位を気にする時期じゃないけどチーム状態は上向きだよ。」
KITARO監督:「我々は4年前にもCWCに出場したがあの時は失望の結果に終わってしまった。今回は雪辱を果たす絶好の機会だ。」
KITARO監督:「LEGENDS PACK3??彼らは恐ろしく個性の強い集団だ。全力を持って勝ちに行くよ。」
CWCは始まり準決勝はアジア大陸王者のLEGENDS PACK3と対戦します。中盤から前線にかけてはその名の通りLEGENDが終結した恐ろしいメンツが揃っています。しかし守備陣は極端に戦力が下がり付け入る隙がありそうです。先ずはこの試合に全てを注ぎ決勝進出を目指しましょう。
スター集団との一戦は終わってみれば3-1で勝利し決勝進出を決めました。先制はレイニエルの右足一閃でした。その後一時は追いつかれますが、トゥティーノの勝ち越し弾、カルボーニのダメ押し弾が決まって欧州王者の意地を見せられたと思います。そして決勝戦はまさかの巡り合わせ…4年前に敗れた北中米大陸王者・バンクーバー・ホワイトキャップスです。
4年ぶりの顔合わせとなった両者によるCWC決勝戦が始まります。前回は延長戦、PK戦の末に破れ欧州王者としての面目を潰してしまいました。そう言った経緯の中で因縁の相手と再び世界一を懸けて勝負出来て自然と笑みがこぼれます。
前回1トップに君臨していた21番リケッツはベンチスタート。スタメンにはリチャーズが入りました。もはや相手どうこうよりも、如何にフロジノーネのスタイルを貫き通せるかが重要です。いつも通り堅く守り鋭いカウンターで勝利を目指しましょう。
本当にクラブランキング151位なの??と思うほど手強い相手でした。試合を通じて主導権は相手側にありましたが少ないチャンスを決めた事が最大の勝因です。先制はボニフェイスのゴリゴリポストプレーから。その後リチャーズに同点弾を決められるも終了間際に2戦連発となるカルボーニの劇的決勝弾が生まれ接戦を制しました。フロジノーネの悲願の一つでもあった「クラブ世界一」の称号をようやく手にした喜びは格別です!!
マルキーニョス 成長の兆し
世界一という喜びの余韻に浸る間もなくリーグ戦が再開されます。今節は勝点33の3位で並ぶナポリとの直接対決です。この試合では絶対的司令塔のレイニエルがメンバー外、そして最近RWBで起用し始めているバスケスを大一番に抜擢しました。ナポリの強烈な2列目を抑える事が出来れば優位に進められるでしょう。
ドフビク:「今夜はタフでハードな試合だったね。俺達は勝利に値したプレーを見せたと思う。だが結果は勝点1を分け合った…本当に悔しいよ。PK??アレはファウルなのか…?アーロンのタックルは正統なものだったと思う。ドッピエッタ??今日はとても集中して挑めたんだ。だけど個人の結果は重要じゃない。チームが勝ってこそだからね。」
マルキーニョス:「俺のゴールが勝利に貢献出来た事は嬉しいよ。コンディション??最高さ。出場時間に不満??選手は誰だってプレーし続けたいと思うものだ。だけど出られる人数は限られているからね。俺自身に求められている事を理解し、与えられた時間で結果を残す事が今すべき事なんだ。」
ドフビク:「シーズン前半戦の最後を勝利で締めくくられた事に満足しているよ。得点量産の理由??どうだろう…特別何かが変わった訳じゃない。俺自身もっと結果を残せると思っているからね。まだまだこれからさ。」
12月 ベスト11&戦績
12月は何と言っても念願のクラブ世界一に輝いた事がハイライトでしょう。フロジノーネのあのクラブレベルで成し遂げた喜びか格別です。そして不調に陥っていたドフビクが遂に目覚め今月は5得点と大暴れ。シーズン後半戦もコンスタントに決定力を発揮してくれれば良いのですが…。