エスポージト:「契約延長??もちろんだ。俺は新たにカーディフCと5年契約を結んだよ。移籍の噂??この時期は必ず出てくる事さ・・・何の信憑性もないけどね。」
エスポージト:「俺はこのクラブでまだまだ多くの事をやり残しているし、全てを手に入れたいと思っている。チームの不調??確かにマンチェスターU戦の大敗は納得できる事ではないね。だけどまだ開幕すらしてないんだ。現時点では不毛の論争だよ。」
2052-53 8月
KITARO監督:「ファンがチーム状態に不安??そう思われても仕方がない。だが我々は決して不調を極めている訳ではないんだ。開幕へ向けて良い準備をしてきたし、メンタリティも問題ない。」
KITARO監督:「補強に問題がある??どうしてそう思うんだ??私は今のチームに満足しているし、仕上がりも上出来だ。十分戦い抜けるメンバーだよ。・・・始まれば全てが分かる・・・何が間違っていて何が正しいかがね。」
KITARO監督:「いよいよリーグ戦が開幕する。今、我々には多くの批判が集中しているが何も気にすることはない!!いつも通りカーディフCの戦いをすれば結果は付いてくる。我々が正しい方向へ進んでいることを勝利して証明するんだ!!!」
ICCとコミュニティシールドを4戦1勝3敗13失点で迎えたリーグ開幕戦のワトフォード戦を、3-0で勝利しこれまでの批判を一蹴することが出来ました。好調を維持するガレーノが開幕戦でも2得点を挙げて早くもシーズン5点目です。頼もしいですね。
リーグ2節はチェルシー戦ですが、この試合でも好調ガレーノに期待がかかります。勝って開幕2連勝を目指しましょう。
この試合は先制を許す厳しい展開でしたが何とか2-1で下して連勝を飾りました。スタッツを見返すと圧倒的にチェルシーが押していましたね・・・。それでも勝てばいいんです。
ヨーロッパ年間最優秀選手
エスポージトが4年連続5度目のヨーロッパ年間最優秀選手を受賞しました。
8月 ベスト11&戦績
ICC~コミュニティシールドまでの4試合は悲惨な結果に終わりましたが、リーグ戦が開幕すると周囲の不安を一蹴し連勝スタートを飾ることが出来ました。2節のチェルシー戦の接戦を勝てた事が重要だったと思います。
2052-53 9月
経営陣:「KITARO!!数日前まで君への批判が開幕2連勝で称賛の嵐と変わっているぞ!!とんでもない掌返しだなwwだが油断は禁物だぞ??このまま気を抜くことなく戦ってくれ!!」
CLグループステージ抽選結果
CLグループステージの組合わせが決まりました。カーディフCはバルセロナ、フェネルバフチェ、コペンハーゲンと同居となります。イージーとまではいかずとも、きっちり戦えば決勝トーナメント進出は見えてくると思います・・・が、こんな時こそ慎重にならなくてはいけませんね。他のグループを見渡しても上手くばらけた印象です。
KITARO監督:「トーナメント進出は我々とバルセロナで決まり??始まる前からそう言った決めつけはナンセンスだね。コペンハーゲンもフェネルバフチェも手強いチームだよ。全ての試合がタフな戦いになるだろう。」
CLグループステージが開幕し、初戦はコペンハーゲンと対戦しました。カーディフCにとって格下に違いはありませんが、先制したのはコペンハーゲンでした。その後は反撃に出るもゴールが遠く敗北が頭をよぎり始めた試合終盤、オリスタニオが起死回生の同点ゴールを叩き込み、辛くも勝点1を手にする事に成功します。やはり単純な戦力だけでは計り知れないのがCLの戦いですね・・・。
開幕から無傷の4連勝で迎える5節はマンチェスターC戦です。プレシーズンマッチの低調なパフォーマンスから一転、勝者に相応しい戦いを見せているカーディフC。今季初めて迎えるビッグマッチに勝利して次に控えるCLバルセロナ戦に弾みを付けましょう。
強豪マンチェスターCをホームに迎えたこの一戦は、3本のFKを含めた4-1スコアで会心の勝利を手にしました。2点目は位置的に右足の方が良かったので、試しにガレーノ蹴らせて見たところ素晴らしい軌道を描いてゴールに吸い込まれたビューティフルゴールでした。セットプレーの選択肢がまた一つ増えましたね。
この試合はCLグループステージ2節バルセロナ戦です。カーディフCのスタメンはご覧の通りベストメンバーには程遠く、特に攻撃面ではLWGに苦肉の策でソウヤーズを起用しました。エスポージトもベンチには入れているものの、コンディションや疲労蓄積からできれば温存したい状態です。そう多くないチャンスを如何に決めきれるかがポイントになるでしょう。
一抹の不安を抱きながら迎えたバルセロナ戦ですが、終わって見れば3-1で快勝を収めました。開始3分でバログンの得点で先制したカーディフCですが、直後にラッシュフォードによって追いつかれます。しかし後半から出場したエスポージトが勝ち越しゴールを決めると、ダメ押しにはヴァンデウソンの得点が飛び出しました。リーグ戦では無類の強さを見せているカーディフCはCLでも素晴らしい戦いを見せてくれました。
9月 ベスト11&戦績
今月は新加入GKディウフ、両SBリチャードソン&ヴァンデウソン、中盤ではボーヴェまでも選出され、最多の6選手が名を連ねました。この好調なチーム状態を崩すことなく維持して行かなくてはなりません。
2052-53 10月
経営陣:「一時はどうなることかと思ったが、リーグ5連勝にCLバルセロナ撃破はこの上ない結果だな!!各方面からの批判も過去の話しだ。このまま無敗優勝なんてこともあったりしてなww」
KITARO監督:「・・・」
6節ウルブズ戦では新加入組の活躍もあり4-0で勝利します。ここまで本来の能力を発揮出来ずにいたアリ・ショがFKを決めて待望の移籍後初ゴールをマークすると、途中出場した35歳レテギも得点を決めて勝利に貢献しました。これで開幕6連勝です。
CLでは前節バルセロナ戦には快勝を収めたカーディフCは、この試合のフェネルバフチェ戦では得点が奪えずスコアレスドローに終わります。バルサには勝てて格下のコペンハーゲンやフェネルバフチェに引分けると言う謎めいた現象が起こっています・・・。
ガレーノ:「CLフェネルバフチェ戦から上手く切り替えられたと思うよ。今チームは最高の状態だ。チーム全員が勝つイメージを持って試合に臨んでいる。俺たちはやるべき事が明確なんだ。俺自身の状態??控えめに言っても最高さ。」
開幕7連勝、3試合連続4得点で勝利しているカーディフCは今節トッテナム戦を迎えます。この試合の中盤は2ndチョイスの布陣となっていますが、今やレギュラー組と大差なく起用しています。特に昨冬に加入したボーヴェのパフォーマンスが素晴らしく、イメリからスタメンの座を奪う勢いです。さぁ、開幕8連勝と行きましょう!!
得点が飛び交ったこの試合はエスポージトのハットトリックなどもあり、5-2でカーディフCが攻め勝ちました。これで破竹の開幕8連勝を達成し、プレミア昇格後では勿論最長の記録を更新しました。
10月 ベスト11&戦績
今月はいよいよエスポージトが本領を発揮し始め7得点の活躍を見せました。しかし注目すべきは得点でもアシストでもなく平均評価点の『7.6』です。正確に記録している訳ではないのですが、恐らくこの『7.6』は月別では史上最高評価かと思います。それだけ今月は勝利への貢献度が高かったと言う事でしょう。