リーガエスパニョーラ順位表
アトレティコの通算6度目の優勝はリーガエスパニョーラ連覇です。得点王のキケはエイバル所属でチームをCL出場圏内へ導く活躍を見せました。
セリエA順位表
ユヴェントスがリーグ3連覇を果たし通算23度目のスクデット獲得です。得点王にはナポリからジョレンテ、アシスト王にはサッスオーロのロペスが獲得します。ローマやトリノ、モンツァ、パルマなどが躍進を果たした一方で、インテルは7位、CLファイナリストのサレルニターナは8位と成績が振るいません。ミランに至っては12位に沈む相変わらずの低迷ぶりです。
ブンデスリーガ順位表
バイエルンが12季ぶりに王座奪還に成功しました。ドルトムント時代に区切りを付け、再びブンデスリーガの盟主となれるか注目です。
リーグアン順位表
昨シーズンは連覇が途絶えたものの、1シーズンでその座を取り戻したパリSGが29度目のリーグ優勝を成し遂げました。そう簡単に時代は変えられないのでしょう･･･。
エールディヴィジ順位表
PSVが6年ぶり7度目のリーグ優勝です。攻守に渡る強さはリーグ随一で、来季のCLでも期待が膨らみます。また、近年実力を付けてきているウィレムⅡやエメンが上位に入り欧州カップの出場権を手にしています。エールディヴィジからは未だCL制覇を成し遂げたクラブはなく、その偉業を達成するのはどのクラブなのでしょうか。
リーガNOS順位表
ポルトが13年ぶり4度目のリーグ優勝です。これまで完全にベンフィカ1強と言わざるを得ない状況でしたが、やはりポルトやスポルティングCPが伸びてこないと物足りません。そして3位に入ったスポルティング･ブラガの成長も良い傾向だと思います。得点王のパウリーニョを筆頭に実力者を揃えており、クラブ史上初のリーグ優勝も夢ではないでしょう。
ジュピラープロリーグ順位表
クラブ･ブルッヘがリーグ8連覇を達成し通算20度目の大台に乗せました。ますます1強化が進むベルギーリーグですが、メヒェレンやアントワープと言った新勢力も表われました。今後それらのチームの躍進次第では一気に時代が変わる可能性はあるでしょう。
3Fスーペルリーガ順位表
ミッテランが9年ぶり4度目のリーグ優勝です。名門コペンハーゲンはこれで4年連続優勝から遠ざかっており、来シーズンの奪還が至上命題となるでしょう。
ライファイゼン･スーパーリーグ順位表
ルツェルンが3年ぶり3度目の優勝です。そして昨シーズンの王者ルガーノは最下位に沈む荒れた順位となりました。国内随一の名門バーゼルは6年間優勝しておらず、デンマークのコペンハーゲンと同様に来シーズンの王座奪還に燃えます。
スコティッシュ･プレミアシップ順位表
宿敵セルティックを抑えリーグ3連覇を成し遂げたレンジャーズは、優勝回数を15回に増やしました。セルティックが持つ最多回数の17回に迫る勢いです。
ロシアン･プレミアリーグ順位表
クラスノダルがML33年目にして悲願のリーグ初優勝を飾りました。かつてイングランドやトルコリーグで活躍したトルコのレジェンド、エムレ･ベロゾグルがクラスノダルに加入し優勝へ導く立役者となりました。
スポル･トト･スュペル･リグ順位表
フェネルバフチェが2027-29シーズン以来、実に24年ぶりとなるリーグ連覇を達成します。さらに2位ガラタサライ、3位ベシクタシュと続きかつての国内3強が揃い踏みです。長らくバシャクシェヒル時代が続きましたが再びパワーバランスを引き戻せるか、名門3クラブの実力が試されます。