リーグ戦開幕前に、昨季の昇格・降格の情報です。プレミアリーグへと昇格を果たしたのはパレス、ブライトン、QPRです。そして降格して今季EFLチャンピオンシップで戦うのがリーズ、ダービー、バーンリーに決まりました。
2046-47 8月
リーグ開幕直前 記者会見
KITARO監督:「リーグ戦開幕を前にして気持ちの昂ぶりを抑えられないよ。今はそれほど興奮している。EFLチャンピオンシップは他国の2部リーグと同様に考えていたら・・・それは大間違いだ。非常にレベルが高く、激しくタフなチームが多く存在している。毎試合がエキサイティングになるだろう。」
KITARO監督:「エスポージトの起用??愚問だね。彼はチームの主力であり主将も任せている。当然チームのリーダーとなる選手だ。ベンチに置く意味が分からないね。彼はほぼ全ての試合に出場させるつもりだ。」
8月 戦績
遂に開幕したEFLチャンピオンシップ。開幕戦のノッティンガム・フォレスト戦では後半ATにマーク・ハリスの劇的弾が飛び出しドラマティックな幕開けとなりました。オリスタニオのFKも冴え渡り早くも期待の新戦力が躍動しています。
ヨーロッパ年間最優秀選手
ヨーロッパ年間最優秀選手にはエスポージトが転生後としては初受賞です。所属クラブにも大きく影響されたかも知れません。
2046-47 9月
経営陣:「KITARO、開幕戦から連勝スタートじゃないか!!この上ない滑り出しだ。君に対しての現地メディアやファンの反応も悪くない。この調子で頼んだぞ!!」
FAカップ 開幕
FAカップ1回戦 vsミルウォール
9月 ベスト11&戦績
開幕戦から連勝スタートのカーディフは完全に勢いに乗り、9月のリーグ3連戦も3連勝を収めました。エース・エスポージトが期待通りの活躍を見せ、4試合で6得点を挙げチームを牽引します。
2046-47 10月
経営陣:「シーズンが始まってまだ2ヶ月足らずだが君の手腕には驚きを隠せない。世界基準の2選手を加えることでここまで変貌を遂げるとはな。しかし今月はFAカップ2回戦が控えている。相手はプレミアリーグのウルブズだ。これまでの相手とは違うぞ??メディアではウルブズとの一戦で君の真価を問うべきだという声もある。」
KITARO監督:「メディアには好き勝手言わせておけば良い。この世界は結果が全てだ。我々が正しい方向に進んでいる事を証明してみせるよ。」
FAカップ2回戦 vsウルブズ
FAカップ2回戦で対戦したウルブズはトップリーグに所属しており、戦力がEFLチャンピオンシップとは桁が違いました。試合はエスポージトの2得点で何とか引分けに持ち込みPK戦へ。GKワイルドスミスの活躍もありPK戦を3-2で競り勝ちカーディフシティの下克上が見事決まりました。
10月 ベスト11&戦績
10月に入ってもカーディフシティの勢いは止まらず、リーグ戦では開幕から無傷の9連勝を達成します。特筆すべきはやはりエスポージトの活躍でしょうか。今月だけ見ても5試合で10得点を記録し手の付けられない無双ぶりです。ストークC戦では早くもリーグ戦10点目を叩き出し、格の違いを見せつけています。
2046-47 11月
経営陣:「我々は夢でも見ているのだろうか・・・。今のカーディフシティの戦いを見ればそう思っても不思議ではないな。しかもトップリーグに所属するウルブズまでも撃破するとは・・・。」
KITARO監督:「言ったはずだ。私が望む選手さえ獲得出来ればどんな相手にも太刀打ち出来る、とな。それが例えプレミアリーグに所属するクラブでも例外ではない。」
ここで今現在のカーディフシティの戦い方をお復習いします。
夏の補強で世界基準とも呼べる2選手が加入した事で、攻撃力だけを見ればリーグ屈指と言えます。攻撃と守備の対比で言えば7:3のバランスでしょうか。リーグ戦9連勝はしているものの、無失点で抑えた試合は僅かに2試合です。如何に攻撃に戦力を振っているかが分かると思います。
そしてエスポージトとオリスタニオはここまで全試合に出場していますが、フル出場はありません。殆どの試合が前半か後半60分くらいまでに得点を奪い、彼らはお役御免でベンチに下げます。こうすることで、次戦へのコンディションも保たれて連戦の出場を可能にしてくれています。
なので得点を奪った後は防戦一方になる展開も少なくありません。毎試合のように失点していても、勝てば何も問題ないのです。
この戦い方がいつまで通用するのか、エスポージトやオリスタニオがコンディション絶不調の時はどうなるのか等、不安要素もありますが、現戦力ではこの戦法が一番良いと思っています。
11月 ベスト11&戦績
今シーズンも11月までが過ぎ、現在カーディフシティは開幕から破竹の13連勝を達成しました。しかも今月は4戦連続無失点を記録し、半ば諦めかけていた守備陣も奮闘しました。2位のリーズUには勝点11P差を付けており、早くも独走態勢へ入ります。
2046-47 12月
第16節はルートンタウン戦です。試合はスコアレスのまま終盤に入り、今季初の引分けかと言う雰囲気が漂います。ところがまさかの失点を喫してしまいまさかの事態に・・・。しかしATに突入した95分にオリスタニオの起死回生の一発が飛び出し敗北を免れました。この結果からカーディフシティの連勝は「15」で止まりました。
世界年間最優秀選手
世界年間最優秀選手にはドルトムントのファンデルファールトが6年ぶり2度目の受賞です。リーグ優勝のみで選出された感じですね。2位のソンフンミンはともかく、3位のフィルミーノは謎の選出です。リーグ優勝はおろか、CLでも結果を残せていないリヴァプールからなぜ??と思ってしまいます。
12月 ベスト11&戦績
遂に連勝記録が止まったカーディフシティですが、依然として他を圧倒する強さを見せています。2位リーズUには更に差を引き離し20P差にまで広がりました。14節バーミンガムC戦ではエスポージトが早くもリーグ戦20得点目をマークし、得点ランキングを独走しています。
他のリーグでは2位に20Pもの差を付ければ、ある程度安全圏となります。しかしEFLチャンピオンシップでは24チームによる総当たり戦なので、まだまだ先は長く主力の怪我などイレギュラーが起こった場合などを考えるとまだまだ安心は出来ません。
シーズン折り返しとなる来月はウインターブレイクに入りますが、最低限の補強は考えていかなくてはなりませんね。
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