プレミアリーグ順位表
リヴァプールが5年ぶり6度目のリーグ優勝を成し遂げました。2位チェルシーと3位マンチェスターUを加えた優勝争いは熾烈を極めました。同勝点の場合は得失点差で決まりますがこちらも差は僅かに1点でした。しかも互いに50点以上の得失点差を付けているレベルの高さに驚きです。やはりプレミアリーグは魅惑の塊ですね・・・。
リーガエスパニョーラ順位表
アトレティコ・マドリードが6季ぶり4度目の優勝を決めました。2位は優勝こそ逃したものの抜群の攻撃力を見せたバルセロナが入り、3位にレアル・マドリードとなりました。レアルは優勝回数こそ6度を数えますが、最後に優勝したのは11季も遡ります。来季こそは王座奪還となるのでしょうか。
セリエB順位表
昇格はモンツァ、ヴィチェンツァ、パルマに決まりました。昨季は屈辱の降格を余儀なくされたアタランタは4位フィニッシュでプレーオフ決勝まで勝ち進むもパルマの前に敗北。1年でのセリエA復帰とはなりませんでした。さらに来季からはフィオレンティーナまでもがセリエBで戦う事となり、昇格争いから目が離せないでしょう。
ブンデスリーガ順位表
ドルトムントがリーグ4連覇を達成し、そしてバイエルンの最多優勝回数10回を超える通算11度目の優勝を決めました。名実共にブンデス最強のクラブとなったドルトムント。しかしバイエルンも黙ってはいないはずです。来季は両者による今まで以上の熾烈な戦いを繰り広げそうです。
リーグアン順位表
パリSGがリーグ16連覇、22度目の優勝です。この結果に驚きはありませんが、現所属メンバーを見てみると、ネイマール、C.ロナウド、イブラヒモビッチなど主力が軒並み30歳オーバーとなり、かつての絶対的な強さはないと思われます。近い将来、この1強時代にも終わりが訪れることは間違いなさそうです。
エールディヴィジ順位表
AZが4季ぶり2度目のリーグ制覇を成し遂げました。2位以下を大きく突き放す素晴らしい戦いを見せたと思います。それと注目すべきは16位に沈んだユトレヒトです。かつては一時代を築き上げ、優勝回数ではアヤックスの最多の7回に次ぐ6回を数える国内では強豪の部類に入っていたチームでした。この数年間で新旧の強豪が入れ替わる現象が起きています。
リーガNOSE順位表
ベンフィカがリーグ3連覇、14度目の優勝です。2位には国内3強に割って入る躍進を見せたモレイレンセがフィニッシュします。
ジュピラープロリーグ順位表
ヘンクがリーグ連覇を達成し3度目となる優勝を飾りました。
3Fスーペルリーガ順位表
コペンハーゲンが3季ぶり12度目の優勝です。得点王に輝いたシモン・グスタフソンは中盤の選手でありながらも高い得点力を備えており、非常に気になる選手の一人です。
ライファイゼン・スーパーリーグ順位表
バーゼルが見事王座を奪還し3年ぶり12度目の優勝を決めました。昨季王者ザンクトガレンは4位に沈みましたが、バーゼル、ヤングボーイズに次ぐ勢力として再び優勝争いを繰り広げてもらいたいです。
スコティッシュ・プレミアシップ順位表
レンジャーズがリーグ連覇を達成し11度目の優勝を飾りました。ライバルのセルティックはリーグ随一の攻撃力を誇るも引分けの多さが優勝を逃した原因です。やはり取りこぼしは致命的となりますね・・・。
ロシアン・プレミアリーグ順位表
ディナモ・モスクワが2季ぶり2度目の歓喜です。上位5チーム中4チームがモスクワ勢となり、ロシアリーグのパワーバランスの偏りが見られます。クラスノダルやソチ辺りには頑張ってもらいたいですね。
スポル・トト・スュペル・リグ・順位表
トルコリーグではドラマティックな結末が待っていました。ベシクタシュが最終節に逆転優勝を決めて18季ぶりの歓喜が訪れます。かつて指揮した思い入れのあるちーむなので嬉しく思いますね。そしてエムレ・アクババが得点王とアシスト王をW受賞という快挙を達成します。誰!?
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