2042-43 11月
チームスタッフ:「監督、課題に挙げていた守備力ですが、ここまでは敗北した2試合以外は全て無失点勝利です。目に見えて質が上がっている事が実感出来ますね。」
KITARO監督:「確かにクリーンシートでの勝利は喜ばしいが・・・ヴェローナ戦での3失点は悔いが残る試合だったよ。もう少し上手く戦えたはずだ。まだまだ改善の余地はあるな。」
CLグループステージも折り返しを迎え、4節はディナモ・ザグレブ戦です。絶対勝利が必須の試合ですが、期待通りにエスポージトとエヴァンデルのゴールで完勝を収めます。これで2勝1分1敗とし16強入りへ踏みとどまりました。
ジェノア戦ではチャンスメイクに苦戦するも、オリスタニオのゴラッソで競り勝ちました。総合値70台前半のオリスタニオですが、不動のトップ下としてハイパフォーマンスを見せ続けています。
11節は4位スペツィアとの上位対決です。試合は後半ATまでスコアレスの一進一退の展開になるも、途中出場のラスパドリが決定的な仕事を果たし、辛くも勝利を掴み取りました。苦しい内容でも勝ちきれる事はチームに勢いをもたらし勝負強さも芽生えます。
前節の勝利で首位に1P差まで詰め寄ったサレルニターナは、今節サンプドリア戦を迎えます。結果は今季初の5発大勝で力の差を見せつけました。スカマッカのトリプレッタ、コープマイナースの今季2本目のFK弾など内容にも満足出来るナイスゲームでした。
CLグループステージは5節を迎えますが、残り2試合の結果次第では敗退も有り得る厳しい現状は続いています。この試合はヘンク戦ですが、前回対戦で完敗した相手で苦戦するのは明白でした。とにかく攻撃のリズムが作れず全てが後手に回る展開です。それでもエヴァンデルがワンチャンスを確実に仕留めて逃げ切りに成功。この結果、本命バイエルンの不調も相まってなんと首位に立ちました。
リーグ戦4連勝で迎えた13節はウディネーゼ戦です。前節の大量得点とは打って変わって攻撃陣が沈黙・・・。最後まで相手守備陣を崩せずスコアレスドローに終わりました。開幕から12戦連続で得点してきた記録もここで途絶えてしまいます。
11月 ベスト11&戦績
2042-43 12月
14節は昇格組のモンツァ戦で勝利が義務づけられた試合でしたが・・・まさかの逆転負けで今季3敗目を喫しました。この試合2得点を許してしまったプリンス=ボアテングは本当に厄介な存在です・・・。
15節はフィオレンティーナ戦ですが結果は3-0で快勝です。そして注目はLMFで途中出場したパリージがリーグ戦ではおよそ4年ぶりの得点をマークしました。パリージは加入直後にSB→LMFへコンバートし得点力が覚醒。一時は11番を与えるほどの期待値がありました。しかしその後は燻り続け今ではコロンビーニの控えの立場になりました。この試合の得点をキッカケに再び攻撃的カードとして復活を期待したいです。
CLグループステージ最終節バイエルン戦を迎えます。現在の順位は首位サレルニターナ、2位ヘンク、3位バイエルンの順です。しかし首位と3位のポイント差は僅かに3Pしかなく、この直接対決の結果次第では一気に3位転落の可能性も残されています。従って最低引分け以上で突破が確定します。前回対戦では0-0でしたが内容では勝っていたので勝機は十分にあるはずです・・・!!
引分け以上で突破が決まる大一番でしたが、結果は無惨にも0-2で敗北です。しかも内容でも圧倒され被シュート10本に対しサレルニターナは僅かに1本・・・。これでは勝機はありませんね・・・。この結果からポイントでバイエルンに並ばれ、突破の運命はもう1試合の結果に委ねられます・・・
なんと!!最下位のディナモ・ザグレブが意地を見せヘンクを撃破しました!!従って1位バイエルン、2位がサレルニターナに決まり、クラブ史上初のCL決勝トーナメント進出を決めました!!しかしながら改めて欧州トップクラブとの実力差は明白であり、更なる戦力アップをしなければトーナメントを勝つ抜く事は難しいでしょう。
16節はパルマ戦ですが、この試合先発を果たしたギャラガーが躍動しドッピエッタをマークします。今季はオリスタニオがトップ下の1stチョイスとなったため、トップ下では2番手、さらにはボランチでの出場も増える立場となりました。それでもトップ下で結果を残し猛アピールに成功したギャラガーを無視することは出来ませんね。
今節は現在最下位に沈むアタランタ戦です。かつての名門はその影もなく不調を極めており、サレルニターナにとっては負けられない試合です。しかし内容は楽観視出来るモノとは程遠く、ピンチの連続です。本当に最下位のチームなのか??と疑うほどのクオリティを見せました。結果はエスポージトが値千金のゴールを挙げて辛勝に終わり、紙一重の結末と言わざるを得ない試合でした。
18節は勝点差「1」で追う3位ナポリとの直接対決です。現在7連勝中のナポリは非常に手強く、スタメンも強烈な布陣を擁しています。対するサレルニターナはいつもの3トップからWGを一列下げて【4-5-1】のシステムで臨みます。敢えてSBで起用するダレッサンドロとLMFで起用するパリージが鍵となります。
注目の上位対決の結果は1-1で痛み分けに終わりました。この試合先制したのはナポリです。モーデン・ユールマンが自陣でロストする痛恨のミスが失点に直結してしまいました。それでも後半開始直後にエスポージトの得点で追いつき俄然勢いが増します。その後も攻め立てますが結局勝ち越すことは出来ず。勝てた試合だったので非常に悔いが残る試合でした。
前半戦最後の試合は昇格組のヴィチェンツァ戦です。コッパイタリアでも対戦し非常に苦しんだ相手でしたが、この試合でもガチガチに守られた相手ゴールを割ることは艱難を極めました。それでも2戦連発中のエスポージトが独力でゴールをこじ開けて辛くも勝利を掴みました。
12月 ベスト11&戦績
世界年間最優秀選手
ネイマールが2年連続2度目の世界年間最優秀選手に輝きました。ソンフンミンのW受賞と予想していたのですが外れました。PSGは国内でこそ無敵を誇ってリーグ19連覇中ですがCLでは結果を残せていません。それでもネイマールが選出されるとは・・・。
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