2041-42 11月
経営陣:「KITARO、開幕からここまではまずまずの出来だな。しかし今月はかなりハードなスケジュールだ。バルサ、ミラン、マンチェスターU、ユーヴェ戦が控えているからな・・・笑。しかしここを乗り越えられなければスクデットもCLグループステージ突破も望めないぞ??一戦必勝で戦うんだ!!」
CLグループステージも折り返しを迎え、4節はカンプノウでバルサ戦です。前回対戦と違い2トップにはグリーズマンとラカゼットのコンビです。ワイドにはソンフンミンとデンベレが起用されこの組合せもかなりの破壊力です。サレルニターナも若干のメンバー変更はありますが中盤から前線にかけてはベストの布陣で挑みます。
突破に向けて敗北は許されない試合は、前回対戦と同様に乱打戦となりました。先ずはラカゼットに先制点を許すも、すかさずギャラガーが返して振り出しに。その直後にはエスポージトが勝ち越しゴールを挙げてリードで後半へ。しかし再びラカゼットにゴールを許して同点に戻されますが、終了間際にこの日2点目となるギャラガーのゴールであのバルサにサレルニターナが勝利しました。点の取り合いで競り勝った事が何よりも驚きです・・・!
バルセロナとの死闘を終えたサレルニターナはパルマ戦を迎えます。好調な攻撃陣はこの試合でも多くの得点を奪い4-0で快勝です。ドッピエッタのスカマッカはエースとしての風格も漂い始めましたね。
11節は強豪ミラン戦です。ミランは現在10位に沈み苦戦していますがメンバー自体はリーグ屈指の戦力に違いはありません。しかしサレルニターナも現在リーグ5連勝と勢いに乗っておりとにかく攻撃陣が好調です。攻めの気持ちを切らさず勝利を狙いましょう。
ホームにミランを迎えた一戦はサレルニターナの完勝で終えました。この試合のヒーローは不動のLWGエヴァンデルです。圧巻のトリプレッタのパフォーマンスは称賛に値しチームをリーグ戦6連勝へと導きました。
12節はヴィオラ戦です。リーグ連勝を伸すべく挑んだこの試合はエスポージトのドッピエッタで勝利し連勝を「7」に伸します。どの選手が出場しても点を取れて勝利出来るという自信と手応えが今のサレルニターナにはあります。まさに目指すべき理想型でしょう。
CLグループステージ5節はマンチェスターU戦です。この試合に勝利出来れば突破がかなり近づき、最低でも引分けで終える事が最重要となります。
グループステージ突破へ向けた重要な試合は2-3で敗北し、2位浮上へのチャンスを逃してしまいました。当然ながらマンチェスターU相手に3点ビハインドをひっくり返す事は不可能です。大一番での守備崩壊は完全に想定外でした・・・。これで最終節を残して2位バルサとは勝点2差ですので、コペンハーゲン戦の勝利が必須ですが、バルサがマンチェスターUに負ければ逆転突破となります。
今月最後の試合は首位ユヴェントスとの一戦です。今夏ガブリエウ・ジェズスを加えたユヴェントスの攻撃力は更に威力を増しました。ジェズスはこの試合にもスタメンに名を連ね、ベイルと2トップを組みます。勝点2差で迎える上位対決を勝利すれば首位浮上の可能性もあるので負けられません。
首位との大一番はサレルニターナの逆転勝利で2位浮上、リーグ戦8連勝を飾りました。ベイルに先制された直後に追いつけた事が良かったですね。そして途中出場のショムロドフの逆転弾は会心のゴールです。ユヴェントス相手にも真っ向勝負で戦い勝利出来た事にサレルニターナの成長を実感しました。
世界年間最優秀選手
世界年間最優秀選手にはネイマールが初受賞です。そしてヨーロッパ年間最優秀選手も合わせてのW受賞となり、メッシ、ムバッペ、イブラヒモビッチ、ソンフンミンに続く史上5人目の快挙達成です。
11月 ベスト11&戦績
2041-42 12月
6節のベネヴェント戦から始まったリーグ連勝も「8」まで伸ばし今節はローマ戦です。現在インテルと並んで4位タイに位置するローマは好調を維持しており難しい戦いになるでしょう。
好調ローマも今のサレルニターナにとっては敵ではありません。エスポージトとエヴァンデルがそれぞれドッピエッタを記録し4-0で粉砕し、首位スペツィアとの差を1Pで追走します。もはや首位まで射程圏内です。
15節は昇格組コゼンツァとの一戦です。結果はサレルニターナが6発爆勝を収めリーグ10連勝を達成します。次戦のCLコペンハーゲン戦に向けて主力を休ませて挑んだ試合でしたが、オリスタニオやカルボーニなど期待の若手が結果を出した事に満足しています。
KITARO監督:「グループステージ突破の可能性が1%でも残されている限り、我々は決して諦めたりはしない。全力でコペンハーゲン戦を戦い勝利を目指すよ。」
グループステージ突破へ向けて最終節を戦ったサレルニターナは同点で迎えた後半AT、エスポージトが起死回生の決勝ゴールを叩き込み苦戦を強いられながらも勝利を手にしました。しかしながら対象チームのバルセロナがマンチェスターUに勝利たことでサレルニターナの3位が確定し決勝トーナメントへの道が途絶えてしまいました。
戦力的には誰が見てもバルサとマンチェスターUの2強は揺るがない事実であり、サレルニターナの突破は始めから絶望的だったと思います。しかし結果的に最後まで争えた事はチームにとって誇りと自信に繋がりさらなる成長を感じたグループステージでした。
16節はトリノ戦です。結果は土壇場でハドソン=オドイが劇的弾を決めて苦しみながらも勝負強さを見せたサレルニターナが連勝を伸すことに成功します。そしてスペツィアが敗れた事で就任後初となる首位に立ちました。
ハドソン=オドイ 成長の兆し
前節トリノ戦での劇的ゴールを境に覚醒したハドソン=オドイは、この試合でも圧巻のパフォーマンスを見せドッピエッタをマークします。イングランドの超逸材の今後の急成長が楽しみです。
クラブレコードのリーグ戦12連勝中のサレルニターナは難敵ナポリとの一戦を迎えます。ナポリは現在8位ですがその布陣は強豪と呼ぶに相応しいメンバーを揃えています。1トップのオシメン、トップ下のファビアン・ルイスの2人は特に注意が必要です。
リーグ戦13連勝を目指して戦いましたが結果はゴールレスに終わり、連勝は「12」でストップ。それでも辛うじて首位の座を守り前半戦最後の試合に挑みます。
19節はサッスオーロ戦です。前節のナポリ戦でリーグ連勝がストップしましたが、この試合でもこれまで見せてきた圧倒的攻撃力は形を潜めます。エスポージトが先制点を挙げるものの追加点が奪えず逆にベラルディに決められてドローに持ち込まれてしまいました。この結果インテルに交わされて首位陥落し2位に後退してしまいます。
12月 ベスト11&戦績
内容紹介
◆世界中のスタジアムの観客を熱狂させるドイツ最大級のバンド、
世界14のチャートで1位を獲得した2019年の無題アルバムから3年ぶり8枚目のニュー・アルバム。
◆アルバム発売後、5月15日にヨーロッパ・ツアー、8月21日に北米&メキシコ・ツアーが開始する予定。
価格:3,300円 |