プレミアリーグ順位表
アーセナルがチェルシーとの熾烈な優勝争いを制して2年ぶり4度目のプレミア制覇です。MVP&得点王にはサラーが受賞しました。意外にもML21年目で初の個人タイトルです。一方で名門エヴァートンがまさかの降格が決まり屈辱のシーズンとなってしまいました。
リーガエスパニョーラ順位表
バルセロナがリーグ連覇、12度目の優勝を飾りました。シーズン無敗優勝という驚愕の強さを見せたバルセロナ。ソンフンミンはメッシをも凌ぐ活躍を見せており、MVP&得点王のW受賞は3度目を数えます。ライバルのレアルは7シーズン優勝から遠ざかっており、来季の逆襲を誓います。
セリエB順位表
昇格プレーオフ
混戦を制したベネヴェントとウディネーゼがストレート昇格を決めました。残る1枠を賭けたプレーオフの結果、リーグ6位のコゼンツァがペスカーラを粉砕して下克上を果たしました。プレーオフの醍醐味はこう言った結末に尽きると思います。
ブンデスリーガ順位表
バイエルンが8年ぶり10度目のリーグ優勝です。ドルトムントに覇権を奪われ長らく優勝から遠ざかっていましたが、強いバイエルンが戻って来たという事でしょうか。そしてアシスト王にはCBのギンターが受賞します。SBやDMFでもプレー可能な選手のようですが、アシストを量産出来るDFは理想型ですね。
リーグアン順位表
リーグ12連覇、通算18度目の優勝を飾ったPSGは今シーズンもその強さは健在です。しかし国内タイトル以上に優先するCL制覇は今シーズンも達成ならず準優勝に終わりました。ネイマール、イブラヒモビッチ、さらにはC.ロナウドも加わったドリームチームでさえもビッグイヤーを掲げる事は至難極まりないのでしょうか・・・?
エールディヴィジ順位表
エールディヴィジではAZが初優勝です。さらには2位フェイエ、3位アヤックス、4位PSVとかつての国内3強がポジティヴな順位で終えています。近年ではユトレヒトなどが台頭してきたエールディヴィジですが、再びそのパワーバランスに変化が見えてきたのかも知れません。
リーガNOS順位表
スポルディングCPが4年ぶり5度目の優勝です。先のエールディヴィジと同様にこのリーグでも3強が上位を占める結果となりました。しかし得点王とアシスト王にはリーグ11位のブラガからの受賞でした。特にパウリーニョは2年連続での得点王でかなり気になる選手の一人です・・・。
ジュピラープロリーグ順位表
クラブ・ブルッヘが2連覇&10度目の優勝を飾りました。紛れもなく国内最強のブルッヘですが、やはり求められる事は欧州での結果です。トルコのバシャクシェヒルのようにマイナーリーグの域を超えられるか注目です。
3Fスーペルリーガ順位表
AGFが2年ぶり4度目の優勝を決めました。国内屈指の名門コペンハーゲンを抑えての優勝はそれだけで価値があります。
ライファイゼン・スーパーリーグ順位表
スイスリーグではザンクトガレンが初優勝を成し遂げました。リーグ2連覇中だったヤングボーイズは5年連続得点王のジャンピエール・エンサメが本来のパフォーマンスを見せられず、5位に沈みました。絶対的エースの存在は良くも悪くも影響力が強く出ますね・・・。
スコティッシュ・プレミアシップ順位表
セルティックがリーグ連覇、通算13度目の優勝です。4年連続得点王のエドゥアールの存在がかなり大きく、逆に一人の絶対的エースの存在が国内最強止まりとさせているかも知れません(推測)。欧州で勝つにはワンマンチームでは不可能であり、チーム全体としての戦力を上げる事が優先されると思います。
ロシアン・プレミアリーグ順位表
2年ぶり6度目の優勝を飾ったのはスパルタク・モスクワです。同じモスクワ勢のロコモティフとの優勝争いを制し、国内MVPに輝いたのはモーゼスです。懐かしい名前がマイナーリーグで見かけるとテンション上がります・・・ここにいたんだ!!って笑。
スポル・トト・スュペル・リグ順位表
10年連続10度目のリーグ制覇を成し遂げたのは『常勝軍団』バシャクシェヒルです。かつての国内3強が全く太刀打ち出来ないほどその戦力は強大です。しかもバシャクシェヒルにはアシスト王に輝いたショボスライが加わり、中盤だけでも豪華で強力なラインナップです。4年前のEL制覇に続き再び欧州での活躍が期待されるチームです。
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