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WE2021 ML11年目【2030-31】「#72 熾烈極まるグループステージ」


新天地レンジャーズでのシーズンが始まり3ヶ月が経ちました。開幕当初は調子が上がらずチーム全体で苦戦しましたが、尻上がりに調子を取り戻しつつあります。

新加入組に関して言えば、攻撃陣はほぼ期待通りの活躍を見せており不安を一蹴しました。守備陣では期待の大きかったムバブが順応に苦しんでいる様子です。本来のRSBではなくLSBで起用しているあたりが影響しているかも知れません。それでも揺るぎない信頼の下起用し続けて行きます。

2030-31 11月

経営陣:「リーグ戦は調子を取り戻しつつあるようだが、CLは正念場だ。次戦のバルセロナ戦はカンプノウに乗り込むだけにタフな試合になるだろう。ここで負けるようなら我々の16強への道は閉ざされてしまう・・・。どんな形でも望みを繋いでくれ・・・。」

負ければ敗退が決まる正念場を迎えたこの試合は、点の取り合いとなり結果は引分けに終わりました。これで4試合連続の引き分けで勝点4の3位。辛うじて16強への望みは繋いでいるものの、依然として苦境に立たされている事に変わりはありません。

 

この試合で全チームと一通り対戦し次節から折り返しに入ります。エスポージトが決勝点を挙げてリーグ戦4点目。これまでのキャリアを振り返れば些か物足りなさを感じますが、決して苦戦しているとは思っていません。ピッコリとのコンビネーションも徐々に増してきており、これから量産体制に入るでしょう。

 

二回り目に入りロスカウンティ戦です。この試合ではブエンディアが移籍後初ゴールを含め2得点を記録するも、相手FWマシューライトと言う選手にハットトリックを許してしまいます・・・。3点挙げて勝てない試合ほど悔しい事はありません。

 

次に控えるCLマンチェスターC戦に備え、本当は主力を温存したいところですが、今はそんな余裕はありません。この試合も全力を注ぎ2-0で勝利しセルティックを追走します。

 

この試合はCL16強を賭けた大一番です。引分けすら許されない状況の中、後半ATまでスコアレスと言う極めて厳しい状況で進みます。しかし!!!90分+2分にCKからバリシッチが頭で合わせネットを揺らしました!!!起死回生のゴールを挙げたレンジャーズはグループ2位に浮上し決勝トーナメント進出争いに踏みとどまります。最終節PAOK戦で勝利すれば無条件で突破が決まるので、全てを賭けるつもりで戦います。

 

奇跡的な勝利を挙げたレンジャーズはリーグ戦でも強さを見せます。この試合でも2トップが揃い踏みで得点を挙げて守備陣はシャットアウトし理想的な内容です。

11月 ベスト11

2030-31 12月

世界年間最優秀選手

世界年間最優秀選手が発表され、2年連続でイブラヒモビッチが受賞しました。もはや何も言うことはないです・・・(呆れ)ウィカムでリーグ4連覇&CL連覇&CWC制覇を成し遂げ、その中心となった選手がランク外とはwイブラヒモビッチも確かにリーグMVP&得点王を受賞しましたが、そこまではエスポージトと条件は一緒です。タイトルを総ナメにし、クラブランキングを1位にまで登りつめたとしても、元が弱小のウィカムではノーチャンスなのでしょうか・・・。読者の皆さんで弱小か中堅チームで世界年間最優秀選手を獲られた方が居ましたら教えて頂きたいです(笑)

世界年間最優秀監督

 

15節は3位マザーウェルとの上位決戦です。結果は3-1で危なげなく勝利しその差を9Pにまで広げました。

 

CLGS最終節PAOK戦です。決勝トーナメント進出の条件は勝利しかない状況の中、かなり苦戦しました。改めてクラブランキングなど意味をなさないと痛感です。それでもエスポージトの1点を最後まで守り切ったレンジャーズは奇跡の逆転首位通過を決めました!!まさかこのような結末が待っているとは思ってなかったので驚きを隠せません・・・w諦めずに戦った賜ですね。

 

死闘を繰り広げた直後の16節リヴィングストン戦はダービー以来10試合ぶりの敗戦です。しかも相手は90分間で2度訪れたチャンスを全て得点に繋げられてしまいました。切り替えるしかありません。

 

オールドファーム Round 2

前回対戦ではアウェーで完敗し屈辱を味わいました。セルティックで最も危険な存在はグリフィスです。あの試合でも2得点を奪われ止めきれませんでした。

今回のレンジャーズの先発メンバーを見ても分かる通り、開幕から10試合以上戦ってきて当初のスタメンと少し違いが見られます。先ずはCBの1stチョイスが変わりカティッチ&バロガンに最も信頼を寄せています。さらにRMFはハジに変わってケマールーフが最近では出場機会を増やしており、ダービーでも抜擢します。

ピッコリヤバし!!神がかった得点感覚を発揮し大舞台で2得点の大活躍を見せました。リーグ戦での得点を早くも二桁に乗せており勢いが止まりません。首位セルティックとの直接対決を制したレンジャーズは3P差に詰め寄り射程圏内としました。

 

今節ハミルトン・アカデミカル戦では今季最多の5得点を挙げて大勝を収めました。先制点を含め2得点のピッコリは今月3戦5発と絶好調。さらにトップ下で先発したハジにも今季初ゴールが生まれ、続けざまに3得点でハットトリック。首位セルティックとの差は僅か1Pとなりました。

 

今月最後はダンディーU戦です。ウインターブレイク前の試合でもきっちり勝利を飾り、遂にレンジャーズが今シーズン初の首位に立ちました!!

12月 ベスト11

今月のベスト11には今季最多の5選手が選ばれました。エスポージト&ピッコリの2トップは3ヶ月連続のW選出となりました。この好調を維持し後半戦に挑みましょう。

 

NEXT「ウインターブレイク」!!!

 

 

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