プレミアリーグ順位表
リヴァプールが昨季に続きプレミア王者に輝いた。優勝の原動力となったのがファンダイクとダヴィド・ネレスだ。攻守の要が躍動したリヴァプールは黄金期を築けていけるか。
リーガエスパニョーラ順位表
バルセロナが2位レアルに大差を付けての優勝を果たし王座奪還に成功する。絶対エース・メッシに加え、今季新加入のロベルト・バッジョ(転生)との2枚看板で凄まじい攻撃力を見せ、他を圧倒した。メッシとバッジョってもはやチートです・・・。
セリエA順位表
6連覇中のユヴェントスが今季も盤石な強さで優勝し、リーグ7連覇を達成した。今季前半戦に不調を極めたペルージャは最終的に6位でフィニッシュ。主力を抜いたとは言えセリエAでも十分通用する戦力だった。そしてサプライズを見せたのがフィオレンティーナ。ミラノ勢を抑えて2位を決めた。リベリ、キエーザ、ペドロの3トップは強力でセリエA屈指の攻撃陣を擁する。来季CLではダークホースになり得るかも知れない。
ブンデスリーガ順位表
王者バイエルンが遂に陥落!!ドルトムントが3年ぶり2度目のリーグ優勝を飾りました。CL制覇と合わせて2冠達成し、今やメガクラブと言っても過言では無いだろう。
リーグアン順位表
今季は大混戦のリーグアン。勝ち点79で3チームが並ぶと言うかつてない程均衡したシーズンとなった。それでも得失点差で上回ったPSGがリーグ7連覇を達成し、王者の座に君臨し続ける。果たして来季はどのチームが優勝を勝ち取るのか。
エールディヴィジ順位表
PSVが2年ぶり2度目のリーグ優勝を成し遂げる。マレン、ベルフワイン、アフェライ、堂安、ロサリオ、デュンフリース等々タレントが多く揃っており、個人的にはアヤックスよりチームとしてのポテンシャルは高いと思っている。この戦力ならば欧州制覇も夢ではないはずだ。
リーガNOS順位表
ポルトが3連覇達成。2位ベンフィカ、3位スポルティングと続き3強の地位は堅い。そして今季得点王はリーグ9位のファマリソンからWGスキアッパカッセが輝いた。ウルグアイ出身のスキアッパカッセは今全盛期を迎えている27歳ウインガーだ。総合値80にもかかわらず違約金が僅か5億に設定されており、来夏のステップアップは既定路線か。
ジュピラープロリーグ順位表
アンデルレヒトとの熾烈な優勝争いを制したブルッヘが6年ぶりにリーグを制した。自身2度目の得点王に輝いたジョナサン・デイヴィッドは着実に成長を遂げ、現在の総合値は87にまで上がった。欧州にその名を轟かせる日もそう遠くないだろう。
ライファイゼン・スーパーリーグ順位表
名門バーゼルが2年ぶり4度目のリーグ王者に輝いた。そのライバルのヤングボーイズは3位に沈み伏兵シオンが2位フィニッシュ。得点王となったオアローは28得点を挙げ、欧州(リーグ戦)で一番得点を決めたストライカーになった。
スコティッシュ・プレミアシップ順位表
完全にセルティックが一時代を築き上げリーグ5連覇を達成した。そして絶対エース・オドソンヌ・エドゥアールが4年連続のリーグMVPを獲得した。もはや王者に死角は存在しない。セルティック主力陣が衰退しない限り王座陥落はなさそうだ。
ロシアン・プレミアリーグ順位表
スパルタク・モスクワの強さが揺るぎない。リーグ4連覇を成し遂げ絶対地位を確立している。その中心選手がオランダ出身のフース・ティルだ。ロングフィードやキラーパスに長けアシストを量産し、高い得点能力も備えたワールドクラスの選手だ。4年連続リーグMVPに輝いた事が優れた能力の証とも言える。来夏移籍期間の人気銘柄になるのは避けられないだろう。
スポル・トト・スュペル・リグ順位表
ガラタサライが2年ぶりに王座奪還に成功する。ML7年目まで終えたが、トルコリーグに関しては完全にガラタサライとトラブゾンスポルの2強と化している。ベシクタシュとフェネルバフチェの復権に期待しよう。