■■■ブログ再開■■■
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■■■ML7年目 1月~START■■■
コペンハーゲン監督就任会見
セリエAのペルージャを成績不振のため、9月半ばで途中解任されてしまった今シーズン。新天地はデンマークの名門コペンハーゲンに決まりました。
シーズン途中から指揮を執ることになる訳だが、コペンハーゲンが所属する「3Fスーペルリーガ」のレギュレーションをお復習いしよう。
先ずはレギュラーシーズンとして全14チームによるH&Aの総当たり戦を行い、上位6チームがチャンピオンシップラウンドに進出します。そこで更に6チームによるH&Aの総当たり戦を行いリーグ優勝が決定します。
リーグ優勝を果たすためには、最低条件として6位以内を目指さなくてはなりません。そして現在のコペンハーゲンの順位はと言うと・・・。
順位表レギュラーシーズン18節終了時点
コペンハーゲンは18節を終えて5位。しかし1位~7位まで6P差以内にひしめき合う混戦模様です。先ずはチャンピオンシップラウンド進出に向けて6位以内を目指します。
現所属メンバー 一覧
コペンハーゲンに就任して最初に行うべき事はチーム再編です。現状のメンバーでも悪くはないし、そこそこ粒も揃っています。が、モチベーションアップも兼ねて自分好みに染めていきます。
2025-26 冬移籍 IN/OUT
流石は国内屈指の名門コペンハーゲン、中々に補強予算が潤っている。人員整理も行いながら10名もの大型補強を敢行しました。
古巣ペルージャからは6選手もの引き抜きを実現させ、新生コペンハーゲンの土台を作り上げます。中でもFWエスポージトとMFレイニエルの主力を獲得出来た事は大きなプラス材料となった。更にはDFリーダーとしてCBファンヒューズデンを約33億で加え、ポルトガルの新星ペドロ・ブラゾンも約10億という安価での獲得に成功。リーグ4連覇中のノアシェランに対抗出来る戦力が整ったと言えます。
後半戦 基本布陣
基本システムは禁断の5バックを採用。攻撃参加も期待する両SBはWBとしての働きも含んでいます。
とにかくペルージャ時代の守備崩壊&極度の攻撃不振に陥るのは避けなくてはなりません。従って先ずは強固な守備陣形を整え守り抜きます。しかし5バックは一時的なものであり、今シーズン限定と考えています。
CLグループステージ 結果
グループDに入ったコペンハーゲンは3位フィニッシュ。リヴァプールとミランの同組ではノーチャンスと言えますね・・・。それでもELの挑戦権を手にできたことは評価出来ます。
EL決勝トーナメント ベスト32対戦表
コペンハーゲンの対戦相手は強豪フェイエノールト。厳しい戦いが予想されるが勝機は必ずあるはずだ。
クラブランキング更新
前半戦を終えてコペンハーゲンの順位は121位。まさかの3桁だった・・・。しかしながらこれまで1度もリーグ優勝を果たしていないし、欧州カップでも結果を残せていないので当然の順位と言えます。
トップ16
上位陣は相変わらずの顔ぶれだ。アヤックスやポルトなどの躍進があればインテル、ナポリ、ミランのトップ16漏れも十分に可能性があるだろう。
世界年間最優秀選手
世界年間最優秀選手には2年連続でムバッペが輝いた。まさに今がピークを迎えていると思われます。因みにムバッペの契約解除違約金は1000億オーバーです・・・。
レギュラーシーズン 第19節~最終節 結果
1月 ベスト11
レギュラーシーズンを最終節まで一気に見てきたが、何とか5位でフィニッシュすることが出来ました。当然連携不足は否めないが、少しずつ機能しているのも事実です。首位とは僅か5P差、まだまだ射程圏内であることは変わらない。
チャンピオンシップラウンド 第1節~最終節 EL決勝トーナメント
ELベスト32 結果
ELベスト16 対戦表
格上フェイエノールトを撃破したコペンハーゲンの次なる相手は更に格上のライプツィヒに決まった。クラブランク26位の強豪相手にどう立ち向かうか、新監督としての真価が問われます。
2月 ベスト11
ELベスト16 結果
ELベスト8 対戦表
クラブランキング121位のコペンハーゲンが26位のライプツィヒに勝利しました!!まさにジャイアントキリングです!!2試合とも非常に厳しい試合展開だったが、ここで効果を発揮したのが5バックだった。強力な攻撃陣を誇るライプツィヒの攻めを無失点に抑えられたのは、この上ない自信をもたらせた。そしてベスト8の相手は2年前のEL王者シャルケ04に決定。ここからは最早簡単な試合は存在しない。ライプツィヒ戦同様に堅守速攻で勝利を目指します。
3月 ベスト11
前々回王者シャルケ04に挑戦したコペンハーゲンだったが、2試合通じて勝つ事が出来ずにELでの戦いは終わってしまった。体幹ではクラブランキング53位のシャルケ04の方がライプツィヒよりも圧倒的に強く感じました。相性もあるかも知れないが戦力の差を思い知らされて、大会を去る事となった。
4月 ベスト11
DBU pokalen 決勝
チャンピオンシップラウンド 最終順位
5月 ベスト11
4月を終えた時点でコペンハーゲンの順位は4位だったが、ラスト2試合を連勝し見事に逆転優勝を成し遂げました。優勝争いを繰り広げていたAGFとノアシェランを直接撃破出来たのが大きかったと思います。最後の最後で勝負強さを見せられた事は称賛に値するだろう。そして国内カップ戦でも決勝戦を完勝し”2冠”を達成することが出来た。ネガティヴな就任から、結果的に2つのタイトルを獲得出来た事は、”ペルージャ解任”と言うショックを断ち切るには十分過ぎる結末となった。