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WE2020 ML7年目【2025-26】「#39 日本人プレーヤー」


ML7年目のシーズンが始まります。

昨季はクラブ史上最高となる2位の成績を収めたペルージャ。兼ねてから目標に掲げていた念願の「CL出場権」も手にしました。

今季はリーグ戦、CL、コパイタリアの3つのコンペティションを戦って行かなければなりません。従って今夏のメルカートでは戦力の底上げに加え、更なる層の補強を目指します。

補強の最大の焦点はやはり「RSB」です。昨季もレンタル組をフル回転させて凌いだが、もうそろそろ固定させたいところ。即戦力の獲得が必須になります。出来ればRSBを2人は成立させたいですね。

次に攻撃陣。今季も【4-3-3】の3トップで挑みますが、前線が機能したのは得点数が表しているものの、改善の余地は大いにある。特に気になるのが「RWG」です。怪我がちなペドリの控えとして獲得したタヒス・チョンは、思うようなインパクトを残せず一気に構想外へ。こう考えると全体的に右サイドを重点的に補強しなければなりません。


2025-26 夏移籍 IN/OUT

最優先事項のRSBは約26億で富安を補強し、バックアップとしてポルトからサラビアも獲得。ペルージャ就任以降初の日本人選手の獲得に至った。本職はCBでありつつもSBとしての能力も開花した富安は今のペルージャには打ってつけの選手です。全盛期迎えているにもかかわらずこの移籍金は破格と言えるだろう。

RWGには富安と同じボローニャからリッカルド・オルソリーニを今夏最高額の約28億で獲得する。こちらはイタリア期待のFWの一人として若くして注目されてきた逸材です。本職はRWGだが、緊急時にはRSBでも起用できるマルチな選手です。

中盤では今話題のベリンガムと両サイドでプレー可能なアルザニを加えた。

今夏のメルカートでは弱点だったサイドを中心に補強し、戦力の底上げに繋がったのは間違いない。しかもチームの中心選手は昨季とほぼ変わらず連携不足は問題ないはずだ。かつてない程の期待感がチームに漂っています。

今季基本布陣【4-3-3】

赤字は新加入

ワンプッシュで取り外し、通話ができるスマートウォッチ。【EarBand (V08S/J】

シーズン目標設定

経営陣:「KITARO、今シーズン達成すべき目標について話したい」

経営陣:「スポーツディレクターの立場としては、リーグ優勝を目標にするのが妥当だと考えているのだが、君の考えはどうかな」

KITARO監督:「私も同意見だ。コパイタリアも手を抜けないが、優先すべきはリーグ優勝だろう」

経営陣:「まさにその通りだと思う。リーグ優勝を優先しよう」

経営陣から言い渡された目標は、予想通り「スクデット」だった。昨季2位という結果からすれば当然だろう。もちろんそのつもりだったし驚きは全く無い。今季こそユヴェントス時代を終わらせよう。


UEFA Champions League 組合わせ抽選結果

※◎=本命、○=対抗、△=ダークホース

◎レアル、○ニース、シャフタール△

 

◎アヤックス、○スパルタク、△ブルッヘ、ヤングボーイズ

 

◎アトレティコ、○アーセナル、△レヴァークーゼン、ペルージャ

 

◎リヴァプール、○ミラン、△スポルディングCP

 

◎バイエルン、○トラブゾンスポル、△ポルト

 

◎PSG、○ドルトムント、△セルティック

 

◎バルセロナ、○マンチェスター・シティ、△フェイエノールト

 

◎ユヴェントス、○マンチェスター・U、△ノアシェラン

初出場となったペルージャはグループCに入った。正直死のグループといっても良いほど過酷な組です・・・。実力、前評判からすればアトレティコとアーセナルが抜けるのが妥当だろう。しかしただ為す術もなく敗退する気は微塵も無い。番狂わせを起こしてやろう!!

 

次回、リーグ開幕「予想だにしない事態」

 



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