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WE2020 ML17年目【2035-36】「#106 シーズン結果」


ML17年目のシーズン結果を振り返ります。

プレミアリーグ順位表

リヴァプールが5年ぶり4度目の王者に輝いた。シーズン序盤~中盤にかけて首位を独走していたワトフォードは中盤以降の失速が影響し2位フィニッシュ。3位4位はマンチェスター勢が揃ってランクインし、最終節で5位浮上したのがチェルシー、6位に落ちてしまったのがニューカッスルだった。5年間の就任中ではワーストの順位です。

リーグ戦全試合スコア

本田やチチレッティ、ジェイムズなど新戦力を補強して挑んだ今シーズンは一時的に得点力は上がったものの、総合的に見るとそこまで攻撃力が上がったとは言い難かった。

CL全試合スコア

グループステージではレアルと同組に入るも首位通過を果たし可能性を感じさせる結果でした。しかし決勝トーナメントが始まるとノックアウトマッチと言う独特な雰囲気に呑まれ、さらには格上との試合で持ち味を発揮出来ず、昨季と同じ準々決勝で敗退してしまった。やはりELとはレベルが格段に上がり、そう易々と勝ち上がれはしないのだと言う事を痛感しました。

ゴールランキング

得点王は2年ぶりにガメイロが獲得。特にニューカッスル戦ではよく決めていた印象が強い。チームトップは12得点でエスポージトが8位タイにランクイン。34歳にしてこの点数は胸を張って良いだろう。

アシストランキング

アシスト王にはラサナ・ディアラが3年ぶりに輝いた。

個人タイトル

シーズンベスト11

ニューカッスルからはマディソンが唯一選出された。常に選出されていたエスポージトは初めて選外に。MLを通じて初の選外かも知れない。

FA Cup 結果

個人成績

ニューカッスルを指揮して最多得点数を上げたシーズンになりました。しかし勝点を比較すると5シーズンで最小でもあります。チーム最多得点はエスポージトの16点。今季は1トップの世代交代に踏み切って挑んだものの、ペドロが絶対的エースを確立できませんでした。40試合出場で11得点はやはり物足りないです。新加入の本田、チチレッティ、ジェイムズは見事に能力を発揮出来たと思います。ただし本来は勝利に直結するような活躍を求められていた事を忘れてはいけません。


進退

経営陣:「今後についての話がある」

経営陣:「今季の目標は覚えているな?それは我がクラブにタイトルをもたらすことだ。しかし君はこのクラブに相応しい成績を残すことができなかった。残念だが、クラブは君との契約を見直すことになった」

KITARO監督:「私はクラブに栄光をもたらすために必死で努力し続けてきた。しかし結果を出せなかった事は紛れもない事実だ。言い訳はできないし、クラブの意向を受け入れるよ」

5シーズンに渡りニューカッスルを指揮して来ましたが、成績不振によりクラブからの「解任」を言い渡された。結局ニューカッスルで獲得したタイトルは就任2年目のプレミア初優勝、EL初制覇、FA Cup初優勝、翌3年目のFA Cup2連覇の4タイトルでした。


 

さて、今作のMLも17年目が終わり、現所属チーム「ニューカッスル・ユナイテッド」も退くことになりました。FWエスポージトの成長と共に進めてきたMLでは、ペルージャ、コペンハーゲン、WBA、ニューカッスルとクラブを変えて挑戦してきましたが、ここで一旦このMLを終えようと思います。

約1年間続いた今作のMLも、結局最後まで”弱小”&”中堅”クラブで無謀とも呼べる挑戦を続けてしまいました。毎度サイトへ訪問されて下さった多くの方々には、さぞ物足りなさが残ったブログになったかと思います。それでも最後まで読んで頂き本当に感謝しております。ありがとうございました!!

そして先日新作「WE2021」が発売されましたね。もちろん新作も購入しプレイしたいと思っております。しかし、ブログとして綴るかは今のところ未定でございます。WE2018からMLのプレイ内容をブログに綴ってきましたが、最近は自分でもブログ内容のマンネリ化を感じており、新作もブログで綴るか非常に迷っております。

今後、もしかしたらまた変わり映えのないMLの模様をブログに載せるかも知れません。その時はまたお付き合い頂けたら幸いでございます。

ではまた!!

 

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