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WE2020 ML15年目【2033-34】「#92 シーズン結果」


ニューカッスルでの3シーズン目が終了です。

今季の目標は「リーグ連覇」「CL4強」「FA Cup連覇」を掲げて戦いました。

結果的には目標の3/2をクリアしたことになります。それでも悔しさしか残りませんでした。

先ずは今季の成績・結果から見ていきましょう。


プレミアリーグ順位表

今季プレミアリーグを制覇したのはウエストハム・U。近年では常に安定した成績を収めてきたが遂に念願の優勝を成し遂げました。2位はマンチェスター・シティ、3位はアーセナル、4位はニューカッスル、5位リヴァプール、6位チェルシーと続いた。今季は希に見る大混戦が終盤まで続き、ニューカッスルは4月を終えた時点で首位にたっていました。しかし5月のラスト3試合を2敗1分に終わってしまい一気に4位に転落。リーグ連覇を目前にして一転、何とかCL出場権を手にする事が出来ました。本当に最後まで何が起こるか分からない事を実感しました・・・。

リーグ戦 スコア

結果論になってしまうが、最後の3試合を2勝1敗で終えてれば勝点が70を超え高確率で優勝出来ただろう。こんなタラレバな話しをしても何の意味もありませんが・・・。

プレシーズン スコア

CLグループステージー決勝トーナメント スコア

初出場となったCLでは念願のファイナルまで進むも、古巣ペルージャ相手に惜敗し準優勝。格上のレアルやアーセナルに完勝しつつコペンハーゲンやペルージャ相手には苦戦を強いられた事が分かります。これはリーグ戦でも課題となった「強者に善戦、弱者に苦戦」。来季以降はこの問題を改善しなければいけませんね・・・。

ゴールランキング

得点王はアーセナルのガメイロが獲得。2年連続得点王に輝いていたエスポージトは19得点で2位に終わり悔しいシーズンになった。来季エスポージトは32歳を迎えるが自身プレミア3度目の得点王へ挑むことになる。

アシストランキング

デ・ブライネが転生を経て14年ぶり自身2度目のアシスト王に輝いた。2位は王者ウエストハムからヤルモレンコ。この個人タイトルには全く縁がないです。

個人タイトル

シーズンベスト11

ニューカッスルからは唯一エスポージトが選出されました。2位シティからはアシスト王に輝いたデ・ブライネすら選出されず、改めてベスト11選出の基準が曖昧なものだと実感しました。

FA Cup 結果

ニューカッスルが大会2連覇を飾ったFA Cup。今季において唯一のタイトルとなった。

個人タイトル&大会ベスト11

大会得点王に輝いたペドロ、決勝戦の2得点を含めた大会3得点を記録したキャントウェル、FK2本を決めたマディソンが選出されました。今大会無失点と言う鉄壁を誇った守備陣も一人くらい選出されてほしかった・・・。

選手個人成績&評価

FW・・・S評価を得たのはエスポージトとペドロ。どちらも二桁得点を記録し、それぞれが決定的な役割を果たしたと言える。A評価の武藤も大きな成長と飛躍を遂げたシーズンになり来季も戦力として期待出来る。最低評価になったベラルディは退団濃厚となった。

MF・・・攻撃陣の要マディソンは2年連続でS評価。チームトップのアシスト数にチーム3番目の得点数は素晴らしいの一言に尽きる。レイニエルは数字でこそ物足りなさも感じるが、その存在感は替えが効かない。新加入のガンソは全くのノーインパクトに終わった。

リッチー、グフラン、キャントウェル、アルミロンは一定の成績は残したものの期待に応えたとは言い難い。ベラルディやヴィニャートも含めたサイドアタッカー陣の来季に向けた”再編”も考慮しなくてないけません。

セントラルからアンカーにかけてはマンドラゴラやシェルヴィーが1stチョイスの座を狙いアピールするも、ベリンガムが不動の地位は揺るがすまでのインパクトは残せなかった。若手のシブリーやベンタレブに至っては出場機会さえ限定され厳しいシーズンになった。

DF・・・SBでは新加入のミレンコがS評価。過大評価と思われるかも知れないが、若干16歳にして完全な信頼を勝ち取った事は成績以上の評価に値します。今後はより攻撃的にアシスト数や得点力も付けばプレミア屈指のSBへ成長するだろう。CBでは抜群の安定感でアシストまで記録したフェルナンデスがS評価。フェルナンデスに次ぐ出場機会を得たガブリエルがA評価になり完全にレギュラーの座を勝ち取ったと言える。


EL 結果

CL決勝もだったが、EL決勝も何とも言えない対戦カードになった。結果は1-0でロコモティブ・モスクワが制しロシア勢初のEL制覇を成し遂げた。

クラブランキング更新

22位→19位(3ランクアップ)!!!

リーグタイトルやCLこそ逃したものの、遂にTOP20に入り込んだニューカッスル。TOP16以内も目前だ。

TOP 16

シーズン総括

経営陣:「今シーズンの総括だが、先ずCL決勝の敗北について我々は大きく失望している。ペルージャ相手だったら十分勝利のチャンスはあったはずだ。それにリーグ戦においても終盤の失速は見過ごせない。来夏のチーム改革は必至だな」

KITARO監督:「確かにCL決勝での敗北は非常に受け入れがたい結果だ。しかしペルージャは紛れもなく強敵でセリエA王者だ。簡単に勝てる相手ではなく勝敗は紙一重だった。それとリーグ戦での失速は全て私の責任だ。選手達はよく戦ってくれたよ」

経営陣:「・・・とにかくだ、1年の契約延長を用意した。君には来季もニューカッスルを率いてもらい今季の雪辱を果たして貰いたい」

KITARO監督:「OKだ。来季こそチームをチャンピオンへ導くよ」

昇格&降格クラブ

昇格はノッティンガム、フラム、ノリッジに決まり、降格はカーディフ、ハダースフィールド、そして何とBIG6の一角トッテナムが屈辱の降格となってしまった。いわゆるビッグクラブが降格するのはMLプレイ史上初の経験です。

 

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